来年の増床に向けての、あれこれ。
こんにちは!
本日も備忘的に。
現在、来年(2025年)と来期(4期目)に向けての諸々の計画作成などを進めています。来年&来期もアグレッシブに、チャレンジを重ねていきたいと思っています。
来期に予定している最も大きな挑戦は「稲城校」の増床です。現在のフロアを増床し、新しいサービスを拡充します。そのあたりのサービス整理周りがちょっと進んできたので、下記資料に残しておきます。
まず増床の概要については上記です。新しいフロアには「通信制高校サポート」「リスキリング」の2つのサービスを開設します。ただ、フロアは柔軟に使う予定なので、明確に区分けするというよりは、4つのサービスが相互に柔軟に2つのフロアを使っていくイメージです。
新サービスの開設の背景は以下です。2つのことを目的にしています。
1つ目は「子どもが何歳になっても使えるスクール」にすることです。現在のメインサービスは「小学生・中学生」を主対象としています。イレギュラーで高卒認定対策なども行っていますが。最も多いユーザーは小学生です。まなびナビを利用している子どもたちが、高校進学以降も利用できるサービスをつくっていきます。通信制高校に進学後、地域の支援として利用できる「通信制高校サポート」(全日制・定時制高校の子も使えるようにします)、さらには高校卒業後に資格やスキル習得を目指す「リスキリング」です。前者は「通信制高校との連携」、後者は「オンライン資格スクールとの連携」を模索している段階です。これができれば、何歳になっても学べる(学びなおせる)スクールになります。利用できるオンラインツールは「ほぼ全開放」していきます。AIもがんがん使っていきます。
目的の2つ目は「支援の循環」をつくること。まなびナビで成長した子どもが「支援される側」から「支援する側」に回っていくことができるようにしたいと思っています。加えて、地域の大人たちが「(カジュアルに)子どもの支援できる環境」をつくっていきます。このあたりの取り組み、流れは来年開始予定の「子ども起業体験コース」などで少しずつ、循環の流れをつくっていきます。
具体的なフロア構造は以下の通りです。メタバースの建築を進めています。リアル&メタバースが「ハイブリッド」でつなっていくことが、現代の子どもたちにとっては大事だと考えています。
このあたりの設計がだいぶ、見える化できてきました。しかし、まだまだマンパワー不足です。。ぜひご協力いただける方は、お気軽にお問合せお待ちしています。こんな感じでコラボしませんか!という、アグレッシブな提案もぜひお待ちしています(^^♪ こんなこと考えているんですー!という高校生、大学生も歓迎です。一緒にやっていきましょう!
本日はこのへんで!