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フリーランスコンサルでやばい案件の特徴!働き方の要望が通らない?

フリーランスになったら、思った通りの働きかたしたいですよね。

今回の記事では、ヤバイ案件の特徴をまとめています。

◆フリーランスコンサルの受けるべきでないヤバイ案件の特徴

当note内の記事は、コンサルティングファーム出身者がフリーランスに転向する際に参考にしていただける記事です。もちろん、ファーム経験者でなくとも、同等の経験がある、もしくはバリュー発揮できる自信がある方にも参考にしていただけます。

フリーランスコンサルが受けるとヤバイ案件の特徴

案件の中には、ヤバい案件が稀に?たまに?あります。

ヤバいというのは、働き方の要望が通らない、働きの割に身入りが少ない、無理なことを押し付けられるなどのことを指しています。

まーファームの場合も、ヤバい案件はありますが、出現率はあまり変わらないか、もしかするとフリーランスの方が少ないかもです。(私の経験上)

 ヤバい案件の特徴は、 

商流が深い
・月中の即日公募

が私が感じているところです。

◆「商流が深い」
商流が深いと、間に入るエージェントの数が増えます。私の経験では、間に4つ入っていることがありました。

何が起こるかというと、フィーがめちゃめちゃ低くなる。アサイン後に労働時間やコミュニケーションに関する課題の解決に時間を要する。というようなことが起きます。

フィーが低くなるのは、エージェントが増えるのでわかりやすいのですが、コミュニケーションに時間を要するのはエージェントが一つ一つ伝言ゲームのように伝えていくからです。その過程で内容が変わったりもするでしょう。

商流は、なるべく元請けコンサル直(プライム案件なんて言い方をします。)もしくは、挟んでもエージェント1社ほどがいいでしょう。

◆「月中の即日公募」

このケースは多くが、前任者のリプレイス案件です。多くの場合、契約は月末までですから、途中で前任者が何かの理由で辞めたということです。満期を迎えずに契約を切るということは、それなりの理由があります。

それが、クライアント側なのか、フリーランス側なのかわかりませんが、もしクライアント側なのであれば、ヤバい案件の可能性が高いです。

そこまでは見抜けないので、月中の即日公募には注意が必要です。

まずはこの二つはヤバイ案件であることが多いです。

そういったヤバイ案件がないようにするために、内容の良い、自分に合った案件を獲得するためのエージェント登録は必須です。

以下に、案件獲得の方法を書いておりますのでご参考にして下さい。

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フリーランスのコンサルに関する相談をなんでも受け付けております。
お金のこと、今置かれている立場のこと、リスクのことなど何でも構いません。
また案件についての相談もどしどし受け付けております。
案件については審査が必要なものもありますが、こちらからお気軽にご相談ください。あなたに合ったエージェントの紹介や、一括登録なども行っています。

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