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私のやりたいブランディングは、その瞬間、その瞬間の最大発進値を定期的に振り返って繋げること。

セルフブランディングが上手な人を見ると、ああ〜いいなあ〜。と憧れを抱くことがあります。

私はできることとできないことの凸凹が激しいので、「意識的につくるブランディング」通りに動けないことも多々あるのが悩み。なので自分の場合は、安易にやっちゃダメだな〜〜と自制するシーンがよくあります。

その代わり。と言ってはなんですが、その瞬間その瞬間の自分のリアル感をどこまで滲み出せるかってところを気にしている。自分が生きてることとか、自分が美味しかったこととか、怒ったり泣いたりモヤモヤしたこととか、そういうのをずっと垂れ流して、リアルと数ミリしか違わない時間軸で生きてるドッペルゲンガーみたいなものを発信したり、インターネットに残しておきたい。それがつながってブランディングになればいいなと思う。私がブランディングを意識した仕事をするときも、同じことを考えています。

すべてはその瞬間瞬間、口に出せることを一生懸命、未来も意識しながら、でも意識しすぎず出し切ること。それをたまに振り返って繋げていくことが、自分のブランディングの手法なのだな〜と思ったりする。

もっと言いたい出したい。世の中の見せられないもの言えないものラインをもっと露出寄りにしたい。

それはクライアントさんのお仕事を受ける時も一緒です。私が見えてる面白いこと、面白い人、面白いものを、なるべく丸めず、オブラートに包まず、言えることは言いたい。デザインしたい。PRしたい。と思う。

だけどやっぱり、なるべくそのまんま露出するというのは、リスクもあるし難しい場合もある。そんな制約に泣いたり、苦しむこともあるけど、こう思っていることは忘れない様に。と思って、書き留めておきます。がんばります!がんばろうね!笑

将来は、小さな連載を数本抱えているおばあちゃんになりたいです。