ツシマプレイ記(ほぼ感想)#1
Ghost of tsushima を買った。
オープンワールドゲーム、アサクリのようなゲーム、神ゲー、黒澤モード、などなどいろいろな感想が出回っていて、気になった。
元々アサクリを少しプレイしていて、アサクリみたいな戦闘は自分は少し苦手だと感じていたのだが、雰囲気の良さで買ってしまった。
もちろんネタバレも含まれるので、ネタバレなし感想を期待している人はブラウザバック してほしい。
ツシマをはじめて、いきなり人が死んだ。
主人公仁と志村殿は、蒙古軍に攻められ味方を失ってしまっていた。
もう二人しかいない。
絶望的な状況の中、彼らは敵大将に特攻を仕掛ける。
だが、仁は打ち倒され、志村殿はーー捕らえられてしまう。
志村殿を救いだし、対馬を占領した蒙古たちを倒す。それが当面の目的である。
今日はたけを助けるまでやった。
いまのところの感想として、仁さんには幸せになってほしいと思う。
お嫁さんをもらい、(もしかしたら現段階で出てこないだけで要るのかもしれないが)子どもに剣を教え、のんびりとした日を過ごしてもらいたい。
そのために蒙古を倒すのである。
例え、誉れにもとる方法であったとしても……寡兵で、強靭で数も多い敵を倒すには、暗殺がプレイヤーとしては正直やりやすい。
が、仁は武士である。武士の誇りを持った男である。
はじめて暗殺を行った際、仁の回想が入る。
志村殿に教わった武士の誉れ。
それを破ってしまうことに対する謝罪。
道理に逸れた行いをすることに対する強い嫌悪感はとてもわかるし、もうすでに仁に感情移入しているので、暗殺などそういった行為はやりたくない。
それにプレイヤースキルが追い付かない。
正面きっての特攻は、悲しいかな敵の数に圧倒され、息切れを起こす。
暗殺を行い、数を減らしていくのが堅実なのである。
プレイヤースキル、追い付かなくてごめんなあ…と思いながら、今日も屋根から敵の喉をかっきっている。