私が小説を書き始めたワケ#2
こんにちは、藤波真夏です。
前回の続きです。
今回はなんで私が「小説家になろう」を始めたのか? を綴ります。
*なお、「小説家になろう」は本文では「なろう」と表記しますので、予めご了承ください。
パソコンの中に…。
さて、私が「なろう」を始めたのは大学生の時でした。
しかし、私が自分で決めて「なろう」を始めたワケではありません!!
これは、口を大にして言いたいです。
前回の#1で大学では私が小説を書いていることは一切話していないと綴らせていただきましたが、実は仲の良い友達がいて、その人には私が小説を書いていることを唯一話していました。
そんな友達から衝撃発言があったのです。
それは…。
「あんたさ、パソコンの中に小説山盛りあるのに、それを世間様に見せないんですか?! 人生半分以上損してますよ(怒)」
「ふぇっ?!」
…みたいな感じです。
実は、当時の私のパソコンの中には書きためた小説たちがありました。それをデータ上で友達に読んでもらっていました。
きっと友達は思ったんでしょうね。どうして世に出さないのかと。
私は正直世に出す気はさらさらありませんでした。
自分の中で楽しめればそれでいいと考えていました。
ところが、友達はそのスタンスが納得できなかったようですε-(´∀`; )
その後、友達が衝撃の行動に出ることになるのですが…、本当に驚きました。
強制加入
友達に言われましたが、私のスタンスは変わらず時間だけが過ぎて行きましたが、ある日、友達に言われました。
「ねえ、小説家になろうってサイトに登録しといたから。もうすぐ、Gメール届く頃だから、本登録してね」
「は? (何を言っとんだ?)」
「あんたがなーんにも行動しないから私が代わりにやっといたから。ま、今後も楽しみにしてますよぉ〜。藤波先生」
「…(マジか)」
なんと…友達が「なろう」に私のアドレスを勝手に登録したんです!
ちなみに小説データを友達にも送っていたため、友達は私のパソコンメールアドレスを知っていました。
それを使用したのではと今では思います。
最初の質問に戻りますが、私が「なろう」を始めたワケは…、
「友達が勝手に登録したから」です。
当初はどうなんだろう…と思っていましたが、今では楽しく活動しています。創作仲間との交流も楽しいですしね。
ありがとう、友よ…。
おわりに
現在では幅を広げるために「ノベルアップ」にも加入して、創作活動を続けています。
友達が強引に登録してなければ、今の私はなかったのかもしれません。
下に「なろう」と「ノベルアップ」のリンク貼っておきますので、ご興味ご関心あれば、遊びに来てくださいね!
☆Manatsu Fujinami☆
小説家になろう
https://mypage.syosetu.com/951009/
ノベルアップ