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個性を必要としてくれる場所に

自分の個性は適切な場所で働けているのかって思ったことはありませんか?
「もっと色んなことができるのに」って感じたり、
「僕の個性ではできない」とも感じます。

生きやすいか生きづらいかじゃなく、
誰かの役に立てているかを考えて生きてみても良いんじゃないかって思います。

生きづらい場所

生きづらさを感じることは多くあります。
なんでこうなっているかが、自分の当たり前と違いすぎて理解できない時です。

その環境でのルールを守ることが
所属している社会の暗黙のルールと違うことを感じた時
すごく嫌な気持ちになります。

暗黙のルール

何かに明記されているわけじゃないけど何かに縛られている。
全てが悪いルールだとは思いません。

年功序列だったり
能力主義じゃなかったり。

ただそれが自分の価値観と大きくずれてしまっていると
とても生きづらく感じてしまいます。
ただ単に「慣れるから」って言われると
何かが違う気がするんです。

個性を誰かのために活かしたい

自分の個性は慣れることでどんどんなくなっていく気がします。
それも社会の当たり前なのかも知れません。

慣れられない人の努力不足ですか?

個性を引き合わせる。

個性が減らないからできることもあるはず。
個性を理解してくれる人同士を導ければ
それぞれが自分の良さに自信を持てると思うんです。

小さな集まりにしかならないのかも知れません。
でも社会は小さな集まりの集合体のはずなんです。

小規模な会社だったとしても、
そこから生み出される商品に魅力があれば
多くの人を幸せに繋ぐことができますよね。

小さな集まりから魅力を生み出せれば
個性が社会に幸せを届けられるんです。
一人ではできなくても個性を認め合える仲間のもとへ繋ぎたいんです。

個性を自覚して繋がりたい

そのままの個性では受け入れてもらいにくいから
辛く感じることがありました。
自分から社会に説明することも必要です。
僕はこういうことが貴方に届けられるんですって。

それを説明できないから困るんですけどね。

僕はnoteを通じて伝える練習をしています。
でも実際に届けられているのは現実世界での
人との繋がりからです。
僕を理解してくれる人からの口コミが
僕が誰かの役に立てることを繋いでくれています。

デジタルで情報を得られるからこそ
見えにくくなっている人同士の繋がり。
だからこそ個性が出しにくく
否定されやすくなっているのも知れません。

個性を認め合ってチカラを伸ばしていきたいです。
一緒に。

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