自分時間と地球時間
時間はみんなに平等にありますよね。
でも自分の意思で使えている時間は人によってまちまちだと思うんです。
この感覚って何ですか?
誰かと共有している時間
誰かと一緒に暮らしていると共に過ごしている時間があります。
一人暮らしでも仕事や学校で誰かと関わっています。
この時間は明確に相手がいるので自分の中で
納得して今を過ごしています。
同じ空間の中での時間の共有と感じているから。
ただ何かの作業がここに加わると状況が変わります。
作業配分
自分の行動を制限されてると感じる時は
相手の時間の作業をやらされていると感じている時です。
何かの業務があってそれに対する対価が見合っていれば
僕としてやらされている感覚はないのですが、
自分の時間を相手に効率のためだけに使われていると
感じる時は非常にストレスを感じます。
きっと自分の意思を発することが抑え込まれているから。
自分の時間
自分の思う通りに動けている時は
どんなことをしていても気楽なもんです。
どんなに体力的に辛い仕事だったとしても
どんなに頭を使って誰かのためのことをしていても
自分の趣味に時間を使っている時と同じです。
作業の内容ではないということです。
自分の意思で動けているかが
自分にストレスをかけない最大のポイントですね。
誰かのためを自分の意思で
同じ時間がみんなに与えられているという事実は
ずっと変わっていないはずです。
不平等を感じてしまうのは
時間の使い方に自分の意思が反映できているかどうか。
同じ行動でも自分の行動が他人事にならなければ
辛くないんです。
自分の時間を確保するために
全ての自分の行動の意味を考えてみませんか?
なんでこの行動をしたんだろう。
何でこの行動をしたいんだろうって。
自覚のある行動をすれば自然と自分の時間が増えてきます。
自分の時間と社会の時間重なりやずれがわかってくるようになってきます。
僕はわかってきました。
漠然と自分の時間がないと感じるのは
誰かのせいにしていただけなんです。
地球時間の中に社会時間があってその中に自分時間があるけど
基本的には誰にも自分の時間を取られることはないって。
自分の行動を他人のせいにしているのが
僕の中で嫌なだけ。
もっと楽に生きるために僕の行動理由を自覚します。
貴方にも自分の時間を生きて欲しいんです。
自覚を持って。
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