見出し画像

働くために

会社員で働いてきて
ずっとこれじゃないと感じています。

繋がりの中で
もっとできることがあると実感しているからです。
僕だからできること。

子供達も社会に貢献する役割を持つ時期がきます。
会社に属したり
個人で学んだり
対外的には何も生み出さなかったり。

それが子供達にとってどんな意味を感じて
行動していくのかを
自分の経験と同じように進んで欲しいとは
思えないんです。

自分の特性をどう楽しんできたかというと
もっとできたことがあったはずと感じているからです。

今更と言われても僕は現在進行形で
僕ができることを形にしていっています。
僕にとって今からが『働く』ということ。

会社に属して働く

これが一番多い選択肢だったのかもしれません。
今の職場で約25年勤めています。
10年ぐらい前から
ある方のお言葉で今僕が進めている
新規事業を並行して進めています。

自分で仕事を作り出すことで
会社に属していることの
利点と不利な点をすごく感じています。

個人で生きる

働く選択肢としてこちらが
すごく多くなっていると感じます。

自主的な理由もあれば
会社の都合でそうなるしかなかったことも
あると思います。
働くということは
社会の中で何かの役割を得るということ
だと思っています。

与えられる役割こなすのか
自ら役割を生み出すのか。

働くために

自分に何ができて
できるものを誰に繋ぐのかを
知ることで働きを認めてもらえると
思うんです。

認めてもらえる場所を確保できれば
成果は小さくても働いている。

場所が持てなければ
大きな成果を出せるとしても
何もしないのと同じです。

働くために社会の中で
場所どりをすることが
働くための第一歩なんです。

できるかできないかは
場所がなければ問題じゃない。

場所を表現する

今いる場所は誰かに認知してもらえていますか?
僕自身を知ってくれている人でも
僕がどこで何をしているかの方が
無名な時ほど重要です。

知り合いの知り合いに紹介してくれる時
場所という肩書きがあった方が
理解してもらいやすいです。

現実的な場所だけじゃなく
僕と誰かの共通の知り合いが
僕が現実に存在していることを
証明してくれます。

僕の存在自体が場所と同じぐらいの
認知度が上がれば
相手に僕を表現することができます。

働くために誰かと繋がらなければ
働けません。

誰かとの繋がりがあれば
行動自体が自覚なしに
働きになっていきます。

今ある繋がり
これからの繋がりを
大切にしていきたいですね。

いいなと思ったら応援しよう!