応用問題を作る!mana.think@でタップ論述問題を作成[チュートリアル]
こんにちは！mana.think@ noteです。今回はmana.think@を使ってタップ論述問題の作り方をご紹介します。
タップ論述問題とは
画像をタップして答えた後、論述で答える問題です。タップ問題と論述問題の組み合わせです。今回は以下のような問題を作成します。
0.画像を作成する
問題用に画像を作成してください。(Figma,イラレなどのイラストツールがおすすめです。)
1.作問ツールを開く
2.教材と出題形式(タップ論述)を選択する
"出題形式"は"タップ論述"にしてください。
3.問題の"問"を作成する
"見出しテキスト"に「支点、力点、作用点」と入力します。
"連絡欄"を押します。
"タイトル"に「問題文」、
"本文"に以下を入力します。
[タップ]
力点の力を小さくする代わりに動きを大きくしたい場合、作用点をどこにすればよいでしょうか？
黄色の三角から選んでタップしてください。
[論述]
このように"力点の力を小さくする代わりに動きを大きくするてこの原理"を活用した事例を挙げよ。また、挙げた事例では、てこの原理がなぜ効果的かを説明せよ。
"設定"を押します。
4.問題の"解答部分"を作成する
4.1解答の"タップ"を作成する
"+タップ"を押します。
"画像選択"を押します。
①"画像アップロード"を押して、画像を追加します。
②追加した画像を選択します。
③"選択"を押します。
"正解エリア"から矩形のボタンを選択します。
図のように正解エリアを設定します。
"設定"を押します。
"+論述"を押します。
"正解例"に以下を入力します。
ピンセット:小さい力を使って繊細にものをつかめるため。
"設定"を押します。
"評価軸"を設定します。
"管理者タイトルを入力します"
"作成"を押します。
5.タップ論述問題完成
ここから先、問題のパッケージ作成と生徒への公開は以下の記事をご参照ください。