仕合わせ

前回のノートに、幸せになろうとしなくてもいい、と書いたばかりだけれど、やっぱり、幸せは素敵なものだ。

昨日と今日で、ちょうど平成と令和のあいだで、色々なことがあって、本当に色々なことがあって、平成の終わりにあったゴタゴタを、平成に置いて来られた気がするのだ。令和の始まりは、これ以上ない幸福とともに始まって、私は、なぜこのような仕合わせが可能なのかと、これまた私の人生の意味を考えざるを得なかった。でも、鬱になるのとは程遠い方法で。

自分にも、人にも、誠実に生き続けたい。どこまでも、正直に、そして、リスペクトを忘れずに。


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