完璧主義とワガママ。
こんにちは。
あべゆかです。
ガラスの天井、なんて言葉がありますが。
今日は人の上に立つ、ということについて。
完璧主義なんです、とかよく言いますよね。
完璧主義を手放そう、とかいうのもよくある。
完璧主義は悪いことか、と言ったら、そうじゃない、と私は思っていて。
というか、ハイヤーに言わせると、悪いなんてことは何もない。
苦しさの理由として私たちが槍玉にあげるだけ。
さて。
今日の話題は、「完璧主義と我儘」
受け取ったメッセージからお伝えするんですが。
私が女性で、起業しているので、経営とか起業、という視点から書くのですが。
女性の経営において、「我儘問題」みたいの、ありますよね?
規模の小さな会社とか、コミュニティとかで、その中心にいる女性(経営者)が、どんな意識か、という話です。
あ。
今気づきましたが、私の周りの特定の誰か、とかの話でなないですよ。
私の周りの方達は全く違う。
むしろ逆です。
誤解なきよう。
ご相談でもよく聞くのが、上司が我儘で、とか、経営者が勝手で振り回されて、というお悩み。
女性対女性、ですね。
こういう時の原因は、「我儘」がキーワードになることが多いんですよね。
人の上に立つような人は、基本完璧主義なもの。
やることをきっちりやれなかったら、人の上に立つなんてそもそも無理ですから。
で。
人の上に立つ時、そうなってきた時、大事な視点が「我儘」なんですよね。
結論から言うと、
「完璧主義はいいけど、我儘は良くない」
以上、です。
完璧なものを求めるのはいいんですよ。
なんら非はないんです。
気をつけるのは我儘、と言う蜜。
密、とか言ってますが、字の通り、我のまま、ですからね。
人と関わるのに、「我のまま」なんて本当は論外なんですよね。
山に篭ってたら?と言う話。
けど、成功して力がついてきたら、「我儘」が通るようになる、というのが世の条理。
蜜を求めていろんな人やエネルギーが寄ってくる。
そして、そこでいかに「我儘」をコントロールするか、と言うのが、器の鍛えどころなんですよね。
我儘できちゃうからこそ、どう在るか。
在ることができるか。
そこに学びがあるわけです。
人生はずっと学び、ですからね。
冒頭の、よくあるご相談ですが。
ここで起きているのは、スピ視点でマックスにフラットに見るなら、
「人の器のレッスンを、魂同士の相互の承諾のもとにドラマ仕立てで実践している」
です。
ここから何を学ぶか、は魂それぞれ。
個々の事案についてのご相談は、ぜひセッションで。
と言うわけで、今回はこの辺で。
あ。
しつこいですが、私の周りの特定の誰かの話ではないですよ〜。
マジで私その視点で仕事したりブログ書いてないし、仮にそうなら逆に書けない笑。
(自分のネタしか晒しません)
特定の誰かのことかな?と思うのは自由ですが、ハズレです。
匿名のクライアントさんとハイヤーのメッセージです。
たま〜に誤解する人がいらっしゃるので、一応・・
また更新しますね。
あなたが祝福と共にありますように。