神奈川県のはじっこにある小さな港町・真鶴にある、泊まれる出版社《真鶴出版》のウェブショップです。毎週火曜日と土曜日を発送準備日としています。(※準備日の前日10:00までのご注文分より順次手配を進めさせていただきます。)商品によっては実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。——-真鶴出版/Manazuru Publishing神奈川県足柄下郡真鶴町岩217Mail:info@manapub.com宿泊可能日:金〜火ショップオープン日:金、土(13:00〜17:00)定休日:水、木※不定休のため、最新情報はInstagramを参照ください。

  • 『最小文化複合施設』

    東京・谷中で地域文化を育む、HAGISOの10年史。スリーブ入り+「萩染め」スピン+袋綴じ付き。※この本の詳細については、以下のnoteを参照ください!↓「書籍『最小文化複合施設』ができるまで」https://note.com/manapub/n/n1bbbad0081b9?from=notice※発行を記念し、各地でトークイベントを企画しています。詳細はこちら↓https://hagiso.com/10thbook/------2013年に東京・谷中で始まった〝最小文化複合施設〟HAGISO。HAGISOはカフェ兼ギャラリー兼設計事務所から始まり、宿泊施設、定食屋や焼菓子店などをはじめとする飲食店の運営、そして教室事業など、谷中を中心に多岐にわたる活動をしています。本書では、HAGISOのこれまでの10年を振り返りながら、どうやってHAGISOがローカルと向き合い、見立て、その魅力を掘り起こしてきたのかを紹介していきます。そしてただ振り返るだけでなく、さまざまな角度からHAGISOを語る視点を取り入れました。関係する人たちへの取材をまとめた「インタビュー」や、アトリエ・ワン・塚本由晴氏をはじめとした四つの「対談」、図面から各店舗を分析する「おみせ大解剖」、家で楽しめるHAGISOの定番メニューの「レシピ」。さらには、HAGISOのお金まわりの話も載せた秘密の「袋とじ」(!)まで。380ページを超える大ボリュームです。編集・発売元は真鶴出版。小さな出版社だからこそできる試みとして、HAGISOの由来となった「萩」の葉で、スピン(栞紐)を草木染めしています。さまざまな「ローカル」で活動する人たち必読の一冊!-------『最小文化複合施設』―たまたま住んだ一軒のアパートからはじまる、東京・谷中の物語―発行元:株式会社HAGISO発売元:真鶴出版体裁:A5変形+スリーブ+袋綴じ+草木染めスピン製本:無線綴じ(上部アンカット)ページ数:388ページ本体価格:3,300円(税込)発売日:2024年11月7日著者:宮崎 晃吉(HAGISO)、顧 彬彬(HAGISO)装丁・本文組版:田中 裕亮編集:川口 瞬(真鶴出版)、山中 美友紀(真鶴出版)写真協力: Yikin HYO、富田 了平[ p.104]、加藤 甫[ p.232]、増田 甚八[ p.277]イラスト:朱則安(HAGISO)[p.81/p.203/p.281]、田中 裕亮[pp.354-360]栞紐草木染め:橘 絵美(ORIBAR)、向井 日香(PINKNOT WEEDS)印刷所・製本所:東湘印版株式会社

    ¥3,300

  • 『港町カレンダー』(2025/01 - 2025/07)

    ※この商品は、「2025/01」からはじまり、「2025/07」で終わるカレンダーです。※2024/08-2025/07(通年版)の7ヶ月分です。すでにお持ちの方は、同じ内容ですのでご注意ください。7年目を迎える、山田将志さんの『港町カレンダー』。これまでは、2024年8月-2025年7月までの通年版を販売していましたが、2025年1月から使えるように、表紙を新たに制作してお届けします。買いそびれてしまっていた方、1月からのカレンダーを探している方、この機会にぜひ。今回のカレンダーのテーマは「小さな町の漁師さん」です。真鶴港で日々働いている漁師さんの1日、そして、美味しいお魚が食卓に上がるまでの物語が、山田さんの絵とともに紡がれていきます。今回のカレンダーの原画となる「一色の絵」は、今後色をつけて、最終的には「絵本」になって完成します。一冊の絵本が出来上がっていく過程も同時に楽しめてしまうのが、今回の『港町カレンダー』の最大の魅力であり、初めての試みです!この企画のために、夜明け前の午前2時から漁師船に山田さんと同船させていただき、取材を行いました。前半分の絵のアーカイブも付いていますので、「一色の絵」は一年分お楽しみいただけます。ぜひ、毎月カレンダーをめくりながら、漁師さんに1日も楽しんでいただけたらうれしいです。--------体裁:本体価格:770円(税込)--------絵:山田将志文:川口瞬(真鶴出版)デザイン:鈴木大輔(DOTMARKS)企画と編集:川口瞬(真鶴出版)

    ¥770

  • 【第3刷】小さな泊まれる出版社

    「真鶴出版2号店ができるまで」を詳細に記録した『小さな泊まれる出版社』、ついに3刷目が完成しました。今回も、使用している紙を変えたり、帯を新たに作成したりなど、アップデートされた仕上がりになっています。_____________________この本では、真鶴との出会いから始まり、二〇一七年一月から始まった「真鶴出版2号店」をつくる物語を中心に掲載しています。小さな町にある、木造二階建ての小さな家。その家を同世代の建築家トミトアーキテクチャ(以下トミト)と、地元の職人チームと協力して改修した話です。真鶴出版を進めるにあたっては、たくさんの本や雑誌を参考にしました。それでもまだ地方での仕事づくりに関する情報は少ないと思います。これらの過程で私たちが何を考え、どうつくったのか。予算やスケジュールなどなるべくリアルな情報も載せました。そしてそこから見えてきた可能性を「小さな町で見つけた未来」としてまとめました。これらの話は、地方での仕事づくりでの話に留まらず、新しいローカルメディアのカタチを模索する話でもあり、これからの建築についての話でもあります。トミトと取り組んだこの一連の取り組みは、地域の自治的な活動を支援する「LOCAL REPUBLIC AWARD 2019」において、最優秀賞を受賞することができました。この本が、同じように地方で仕事に取り組んでいる人たちはもちろん、これからどうやって生きるか悩んでいる人たちに寄り添い、一緒に併走するものになれば幸いです。(「はじめに」より)《小さな泊まれる出版社 もくじ》はじめにcolumn 真鶴のこと泊まれる出版社をつくるプロジェクトメンバー1 真鶴に来るまで2 泊まれる出版社のはじまり3 背戸道の家とトミトアーキテクチャ4 どんな場所にするのか?5 怒涛の工事期間資料 設計図の変遷資料 予算と実績資料 スケジュールcolumn 『美の基準』のこと小さな町で見つけた未来対談 コトと向き合う建築家(建築家・トミトアーキテクチャ)対談 ポップとソーシャルのあいだ(写真家・MOTOKO)細部にある物語建築写真(写真家・小川重雄)おわりに-------体裁:A5変形ページ数:176ページ本体価格:2860円(税込)

    ¥2,860

  • 『日常』第3号

    雑誌『日常』は〈日本まちやど協会〉が発行する、地域に根ざす人々を取材する雑誌です。真鶴出版・川口が編集長を務めます。第3号の特集テーマは「まちを歩く。地域をつなぐ。」。まち歩きに焦点をあて、まち歩きを楽しむ視点や、まちの人やその地域の背景とつながるためのポイントも紹介しています。さらに、「考現学」や「路上観察学」のまわりを分析し、まち歩きの歴史をさかのぼります。そして今回も、全国の個性的な地域に根ざす場所を取材しました。愛知・南知多にある「漁師が長靴で入れる」イタリア料理店〈OSTERIA Bianchetti〉。文化がごちゃ混ぜな京都・西舞鶴にあるまちやど〈古民家の宿 宰嘉庵〉。群馬・前橋のまちの「B面」をつくる市役所職員〈マチスタント〉。和歌山・加太にある、アーティストが営む港町のたこ焼き屋〈さちまる〉。また、雑誌づくりの大先輩であり、今年五島列島に拠点を移した『nice things. 』編集長の谷合貢さんや、料理研究家・土井善晴さんに地域への向き合い方について話をうかがっています。『ほどよい量をつくる』の甲斐かおりさんからの寄稿もあります。そして雑誌『日常』は毎号、一冊一冊異なる表紙をつくっています。今号は取材先の一つである、群馬県前橋でいただいたレンガを砕き、乳鉢で擦り、膠(にかわ)と混ぜてインクとし、表紙に一枚一枚手塗りしています。より手触り感のある表紙になっておりますので、楽しみにしていただけたらうれしいです。※まちやどとはまちを一つの宿と見立て、宿だけでなくまち全体を楽しんでもらう宿泊施設のこと。ゲストがそのまちの日常を過ごせるように、まちの入り口となることを目指している。※表紙の色味は参考です。-----------発行元について-----------雑誌『日常』は、一般社団法人日本まちやど協会により発行されます。普段私たちまちやどは、まちの日常を最大のコンテンツとすることで、地域固有の宿泊体験を提供しています。雑誌『日常』はそんな、日常を見立てるプロであるまちやど会員たちの手で制作されました。-----------『日常』第3号詳細-----------特集 まちを歩く。地域をつなぐ。発売 2023年12月22日(金)価格 2500円(10%税込)サイズ B6サイズページ数 164ページISBN 978-4-9911988-3-0 発行元 一般社団法人 日本まちやど協会発行人 宮崎晃吉発売元 真鶴出版編集長 川口瞬(真鶴出版)副編集長 菊地徹(栞日 INN)デザイン 鈴木大輔(DOTMARKS)装画図案およびインクのレシピ提供 𠮷田勝信(𠮷勝制作所)編集 大島芳彦(シーナと一平/ユクサおおすみ海の学校)岡昇平(仏生山まちぐるみ旅館)福田一馬(ゲストハウスmeinn)宮崎晃吉(hanare)山川智嗣(Bed and Craft)編集アシスタント 山中美友紀(真鶴出版)-----------もくじ-----------03 日常1 OSTERIA Bianchetti19 日常2 古民家の宿 宰嘉庵33 特集 まちを歩く。地域をつなぐ。63 漫画 今もどこかで(イッテツ)77 日常3 マチスタント91 コラム 肉屋のコロッケからまちの底力を知る その2(大島芳彦)93 日常4 さちまる107 インタビュー 故郷で描く、雑誌の未来。 『nice things.』谷合貢117 寄稿 野花から花束を ─地域を開き、文化をつなぐ人たち 甲斐かおり127 コラム まちやど体験記〈奈良町宿 紀寺の家〉 福田一馬130 民藝とまちやど その2 土井善晴138 客室心地分析〈guest house MARUYA〉 岡昇平143 第3回 まちやどオーナー座談会151 おまけ クロスワード152 まちがいさがし153 おわりに154 制作協力155 付録 まちやど一覧17 まちやど百景 名物おかあさん18 マップ61 朝ごはん62 おすすめの店126 とっておきの風景142 ユニフォーム

    ¥2,500

  • 『日常』第2号

    最新号・第3号の発売はこちら→https://manapubstore.square.site/product/-3-/218?cs=true&cst=popular日本まちやど協会の発行する、地域に根ざす人々を取材する雑誌『日常』。ついに第2号が完成しました!
全国各地のまちやど(※)実践者でつくる雑誌『日常』は、真鶴出版 川口が編集長を務めています。今号からは、ブルースタジオ・大島芳彦さんと、栞日・菊地徹さんという強力なメンバーが加わりました。
取材先は、編集部が「今気になるローカルの活動」をもとに決めていきました。
今回メインで取材したところは、〈FUJIYA HOSTEL〉(鹿児島県・甑島)、〈本屋・生活綴方〉(神奈川県・横浜)、〈ただの遊び場〉(秋田県・五城目町)、〈神水公衆浴場〉(熊本県・神水)。
特集は「暮らし、なりわい、まちやど」として、まちやどオーナーの仕事と暮らしに迫ります。
さらにローカルの大先輩である、〈1988 CAFE SHOZO〉の菊地省三さんに取材を敢行。『日本列島回復論』の井上岳一さんによる寄稿や、雑誌『民藝』編集長の高木崇雄さんとの鼎談など、盛りだくさんの一冊となっています。
表紙の挿画は、各販売店のみなさまに手描きしてもらいます。もととなる図案やアイデアは、前号より引き続き、山形を拠点とするデザイナー・𠮷田勝信さんと一緒に考えました。
このオンラインショップで購入の場合は、真鶴出版のスタッフが描き、一冊一冊、個性豊かな『日常』第2号をお届けします。
印刷はいつもの湘南・東湘印版さん。二日にわたって印刷立会しました。
この一冊が、ローカルの点と点をつなぐ、一つのコミュニケーションツールになるとうれしいです。
キービジュアル写真:下屋敷和文
※まちやどとはまちを一つの宿と見立て、宿だけでなくまち全体を楽しんでもらう宿泊施設のこと。ゲストがそのまちの日常を過ごせるように、まちの入り口となることを目指している。
※参考画像の色味は実際と異なります。

-----------発行元について-----------
雑誌『日常』は、一般社団法人日本まちやど協会により発行されます。普段私たちまちやどは、まちの日常を最大のコンテンツとすることで、地域固有の宿泊体験を提供しています。雑誌『日常』はそんな、日常を見立てるプロであるまちやど会員たちの手で制作されました。
-----------『日常』第2号詳細-----------
特集 暮らし、なりわい、まちやど。発売 2022年9月17日(土)価格 2000円(10%税込)サイズ B6サイズページ数 148ページISBN 978-4-9911988-2-3 C0026発行元 一般社団法人 日本まちやど協会発行人 宮崎晃吉発売元 真鶴出版編集長 川口瞬(真鶴出版)デザイン 鈴木大輔(DOTMARKS)挿画図案 𠮷田勝信(𠮷勝制作所)編集 大島芳彦(シーナと一平/ユクサおおすみ海の学校)岡昇平(仏生山まちぐるみ旅館)菊地徹(栞日 INN)福田一馬(ゲストハウスmeinn)宮崎晃吉(hanare)山川智嗣(Bed and Craft)編集アシスタント 野本修平(真鶴出版)山中美友紀(真鶴出版)渡辺純子(真鶴出版)
-----------もくじ-----------
03 日常1 FUJIYA HOSTEL19 日常2 本屋・生活綴方33 特集 暮らし、なりわい、まちやど。46 第二回まちやどオーナー座談会55 漫画 今もどこかで(イッテツ)65 日常3 ただのあそび場81 コラム 肉屋のコロッケからまちの底力を知る(大島芳彦)83 日常4 神水公衆浴場97 インタビュー 一本の通りから考えるカフェ。(1988 CAFE SHOZO 菊地省三)108 寄稿 地域をつなぎ直し、文化を核に経済をつくる。(井上岳一)121 コラム まちやど体験記〈蔟屋〉(福田一馬)124 民藝とまちやど その1 (高木崇雄)132 客室心地分析〈hanare〉(岡昇平)137 おまけ クロスワード138 おまけ まちがいさがし139   おわりに140 付録  まちやど一覧
17 まちやど百景 朝ごはん18 まちやど百景 ユニフォーム79 まちやど百景 名物おかあさん80 まちやど百景 とっておきの風景120 まちやど百景 おすすめの店136 まちやど百景 マップ

    ¥2,000

  • 海のまちに暮らす

    イラスト、デザイン、詩、小説をはじめ、最近では漫画まで。ときには自身で製本し、出版、営業までをも行う弱冠25歳の作家・のもとしゅうへい。最近では『ユリイカ』による現代詩の新人賞を受賞したことでも話題になりました。2022年の春から1年間、真鶴出版を手伝ってくれていたこともあり、このたび真鶴出版から初のエッセイ集を発売することになりました。のもとくんは、コロナ禍であった2022年、大学を休学し、東京を離れて真鶴に移り住みました。町の図書館でバイトし、畑を耕しながら制作活動を行っています。都市を離れ、真鶴という港町で、土を触りながら感じたこと。このエッセイ集には、日々の些細な生活の記録がさまざまな視点から描かれています。それぞれのエッセイには、描き下ろしの4コマ漫画や挿絵付き。装丁も、のもとくん自身によるものです。誰しもの生活を、やさしく肯定してくれるような一冊です。--------------------たとえば、海の町で暮らすこと。見知らぬ場所に新たな自分を見出すこと。発見と記録を移動のなかで繰り返すこと。そのような連続性に身を置きながら生き続けることが、自分にとっての生活だった。そして生活をするそばから、自分はみたものや聞いたものをゆっくりと忘れていく。忘れてしまうものごとを拾い集めて書きとめながら、意識はもう次の移動の先端で風を受けている。(あとがきより)-----------著者-----------のもとしゅうへい一九九九年高知県生まれ。二〇二〇年より企画・執筆・編集・装幀までのすべてを個人で手がけるセルフパブリッシングの活動を続ける。二〇二四年、芸術総合誌『ユリイカ』による現代詩の年間新人賞「ユリイカの新人」に選出される。著書に、小説『いっせいになにかがはじまる予感だけがする』。文筆のほか、イラストレーション、漫画、グラフィックデザインなどの制作を行う。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程在籍。-----------詳細-----------価格 1,980円(10%税込)サイズ B6 ページ数 120ページ著者 のもとしゅうへい装幀 のもとしゅうへい発行人 川口瞬発行元 真鶴出版

    ¥1,980

  • いっせいになにかがはじまる予感だけがする

    これまで、詩や写真・デザインの分野で制作活動を行ってきた、のもとしゅうへいさんによる初めての小説作品。今回は執筆から造本設計、ブックデザインまでを著者自身で手がけています。多才さが集約されつつも、のもとさんの人柄がたくさん滲み出た、やさしくうつくしい本です。--------------------その港町が僕のことを追い出したとき、すでにひとつの冬がおわろうとしていた。一方その頃オフィスビルに住む老人は、バス停を押す女は、名前のないワニは、インターネットの予備校生は──。透明な移動が曖昧な身体を運び、見知らぬ他者の生活を静かに貫くロードムービー。(帯文より)-----------詳細-----------発売 2023年11月11日価格 1980円(10%税込)サイズ A5変形判ページ数 238ページ著者 のもとしゅうへい挿画・装幀 のもとしゅうへい発行人 のもとしゅうへい※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥1,980

  • パーラーうたたね

    もしかすると自分は、目の前のそれらを食べることより、鑑賞することのほうが好きなのかもしれない。卓上に置かれた小皿やカップを見下ろしていると、食べものがまるで彫刻や建築のようにみえる瞬間がある。(後書きより)喫茶店や食堂でささやかに出会った食べ物たちの絵を収めた作品集。-----------詳細-----------発売 2024年11月17日価格 1650円(10%税込)サイズ 182×182mmページ数 30ページ(フルカラー)著者 のもとしゅうへい挿画・装幀 のもとしゅうへい発行人 のもとしゅうへい※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥1,650

  • 道ばたで見かけた草花たちのスケッチに言葉が添えられた、とてもコンパクトなイラスト集。ミニマムな視点を追体験できるような佇まいです。-----------詳細-----------発売 2024年5月26日価格 1000円(10%税込)サイズ 120mm×120mm (CDサイズ)ページ数 24ページ(フルカラー)著者 のもとしゅうへい挿画・装幀 のもとしゅうへい発行人 のもとしゅうへい※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥1,000

  • どこへも行けなくても どこかへ行けるといい

    移動がままならないコロナ禍制作された「窓」のドローイングをまとめた作品集。Googleストリートビューを眺めることによって集積した「どこかの景色」が描き起こされています。-モチーフとなった場所-01. 湖畔/フィンランド02.バス通り/チェコ03.幹線道路/韓国04.公園/オーストラリア05.りんご畑/ギリシャ06.海辺の村/イタリア07.住宅街/イギリス08.緑地/アイスランド09.学校/南アフリカ10.路地/メキシコ11.ビジネス街/日本12.ビーチ/スペイン13.ハイウェイ/ブラジル14.広場/スイス15.住宅街/ポーランド16.ビーチ/バングラデシュ17.ハイウェイ/ニュージーランド18.バス通り/アメリカ19.山道/ノルウェー20.河口付近/ブルガリア21.バス通り/フランス22.砂漠/モンゴル23.湖畔/カナダ24.山道/デンマーク25.住宅街/アイルランド-----------詳細-----------発売 2024年4月2日価格 1540円(10%税込)著者 のもとしゅうへい挿画・装幀 のもとしゅうへい発行人 のもとしゅうへい※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥1,540

  • 真鶴町まちづくり条例『美の基準』

    80年代後半に真鶴町にも押し寄せてきたリゾートマンション建設計画の波。町の景観や暮らしを壊さず、守っていこうという運動の最中生まれた「美の条例」を元に、建築の手法であるパターンランゲージを使って作られたものが「美の基準」です。一度でも真鶴を訪れた人なら、「たしかに、そうだな」と頷ける、今でも町に息づく守られてきた風景、人、暮らしの工夫が、69のキーワードとなって散らばっています。発行   :真鶴町発行年  :1992年8月印刷・製本:(有)タケダ印刷サイズ  :B5

    ¥2,000

  • 真鶴手帖

    2年前に町内クリエイターたちで制作した、真鶴町の公式観光冊子『真鶴手帖』。これまでは町内の飲食店で閲覧できるのみでしたが、ついに一般販売がはじまりました。「観光冊子」ですが、お店の情報は一切載っていません。「海」、「お林」、「石」、「食」、「暮らし」、「貴船まつり」、「美の基準」、「文化」、「歴史」の9つの項目から、真鶴というまち、そこで暮らす人々を紹介しています。先輩たちがつくった『美の基準』にならい、「30年続く観光冊子」を目指しています。風土や歴史、暮らしなど、これからも変わらない、そして残していきたいと思うものをまとめました。企画、編集、執筆、デザイン、イラスト、写真のほとんどを真鶴在住のメンバーが担当している、メイドイン真鶴な一冊。真鶴の自然や歴史についてまとめたり、これまで真鶴が登場する本や小説をまとめたり、物知り博士に真鶴の野草について教えてもらったり、『美の基準』をつくった4人の識者に数十年ぶりに集まってもらい座談会を開催したり、真鶴に拠点を持つ脚本家・香川まさひとに執筆してもらったりと、ぎっしりと情報が詰まっています。早速ほかの地域の方からも「こんなのをつくりたかった!」という声をたくさんいただいています。真鶴好きな方はもちろん、他の地域で活動している方にもぜひ読んでもらいたい一冊です。-----------『真鶴手帖』詳細-----------『真鶴手帖』2022年3月 初版発行2023年11月 第二版発行判型 160mm×245mm(B5変形)ページ数 144ページ発行元 真鶴町〒259-0202 神奈川県足柄下郡真鶴町岩244-1制作 有限会社 デンバク ファノ デザイン編集 真鶴出版, 鼈宮谷千尋執筆 井上岳一[P.103-107], 香川まさひと[P.124-125], 加藤志帆[P.126-127], 鼈宮谷千尋[P.18-29,36-41,70-83,96,132-136], 山田将志[P.66-67,86], 真鶴出版[上記を除く全て]デザイン 鈴木大輔(DOTMARKS)イラスト 山田将志写真 御守由布子[P.97], 亀川石材店[P.57], 国立国会図書館[P.135], 真鶴出版[P.32,60,63,94-95,96], 真鶴町提供[P.16,29,91,94-95,118-121,132-136], MOTOKO[P.98], 仁志しおり[上記を除く全て]映像 松平直之取材協力 葵寿司, NPO法人ディスカバーブルー, 魚伝, 神奈川県立生命の星・地球博物館, 亀川石材店, 高橋水産, 竹林石材店, 冨士屋精肉店, 松本農園, 真鶴石材工業所, 真鶴町立遠藤貝類博物館, 真鶴テックラボ, まなづる図書館, 真鶴町神奈川県石材協同組合, 真鶴町観光協会, 真鶴町漁業協同組合印刷所/製本所株式会社エイエイピー-----------目次-----------い 海と真鶴ろ お林と真鶴は 石と真鶴に 食と真鶴ほ 暮らしと真鶴へ 貴船まつりと真鶴と 美の基準と真鶴ち 文化と真鶴り 歴史と真鶴

    ¥2,400

  • WORKSIGHT 25

    特集:アジアのほう西洋追求からアジア探訪へ。巻末に収録されている書籍でたどるアジア年代記のブックリストは必見です。発行日  2024年11月13日サイズ  A5変ページ数 128ページデザイン 藤田裕美※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥1,980

  • みんなでつくる中国山地 005 レッツ号

    特集:出会い直そう。ー東京を中心とした「都市」にひと、もの、かねが動いた近代以降、新幹線 や航空など地方は都市部とどうつながるか、利便性を競った。でも、便利で早い移動だけでいいの?昔から街道や峠道や川でつながり、ネットワ—クをつくってきた中国山地から、「移動」をキ—ワ—ドに、これからの人の暮らしや地域、社会のことを考えてみようと思います。ー (websiteより引用)-----------詳細-----------発売 2024年11月価格 2750円(10%税込)サイズ B5変形判ページ数 182ページ編集・発行 中国山地編集舎※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥2,750

  • みんなでつくる中国山地004 住まう号

    特集:さて、どう住む?ー家が「商品」となり、「マイホーム」を所有するのが当たり前になったこの数十年。理想の暮らしに近づいているはずなのに、実はそれに縛られているところもあるのではないでしょうか。中国山地から始まっている、家をめぐる新しい動き。そこから私たちの暮らしや未来、環境や自分のことを考えてみようと思います。中国山地の各地で起こっている空き家リノベーションやそれによる地域再生、中国山地の素材を生かしたエコな住まいのあり方、かつて当たり前だった住まい方などについて、実践者や研究者など多彩な執筆者が寄稿しています。ー (websiteより引用)-----------詳細-----------発売 2023年10月価格 2750円(10%税込)サイズ B5変形判ページ数 176ページ編集・発行 中国山地編集舎※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥2,750

  • WORKSIGHT 24

    特集:鳥類学“鳥類学”と聞くと、とても専門性の高い縁遠いものと思いがちですが、“鳥”は日常に溶け込む最も身近な生き物であることに気が付きます。発行日  2024年8月10日サイズ  A5変ページ数 128ページデザイン 藤田裕美※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥1,980

  • WORKSIGHT 23

    特集:料理と場所 Plates & Placesどんなにグローバリゼーションが進もうと、どんなに世界が情報化されようと、「その時/その場所」でしか味わうことのできない”料理”。ラジカルなまでにローカルで、多元的で、分散的な食の世界は、「自律協働社会」の最もダイナミックな実践の場と見なすことができるでしょう。本号では、日々更新されていく「その時/その場所」の営みとしての料理を、世界14カ国から届いた23のエッセイと、国や時代を超えて食の世界を旅する33冊のブックガイドから掘り起こしました。WORKSIGHT史上、最も”お腹がすく”特集をぜひお楽しみください。発行日  2024年5月15日サイズ  A5変ページ数 128ページデザイン 藤田裕美※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥1,980

  • WORKSIGHT 22

    特集:ゲームは世界A-Zすべてはゲームになる、かもしれない。あらゆるメディアが統合された未来、その中心にいるのはゲームではないだろうか。インディーゲーム市場の拡大、大手出版社のゲーム開発、AIとの協働、空間のミーム化、バーチャル・フォトグラフィー、シリアスゲーム…。広がりゆくゲームの地平を散策し、実践が示唆するものをAtoZで探る(websiteより抜粋)発行日  2024年1月31日サイズ  A5変ページ数 128ページデザイン 藤田裕美※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥1,980

  • WORKSIGHT21

    特集:詩のことば Words of Poetry韓国現代詩シーン第一人者へのインタビュー、ノーベル文学賞に輝いた詩聖・タゴールが愛したベンガル滞在記、ハンセン病療養所の詩人たちを巡る新作詩と随筆、銀行員詩人だった石垣りんから考える生活詩、建築家が語る詩集のデザイン、ことばの哲学者・古田徹也の思案。詩のことばが、社会のありようを異なる方法で指し示す。(websiteより抜粋)発行日  2023年10月25日サイズ  A5変ページ数 128ページデザイン 藤田裕美※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥1,980

  • USO 6

    ーあなたが抱えている哀しくて みっともなくて可笑しな嘘をひとつだけ教えてくれませんか。ー極めて私的な文芸誌、『うそ USO』6号目の特集は、“我儘”。-----------目次-----------Wagamama 我儘 わがまま『冒険』トヤマタクロウ『Nの起源』野口理恵 『好きに書いていい』若林 恵 『ラジオ体操伝道師』今日マチ子  『時の旅』新津保建秀 『なまホット・なまドライ』なま×少年アヤ『告白』辻山良雄『僕は本当は漫画家になりたかったんだ』旦 悠輔特別寄稿 丘田ミイ子 USO 嘘 うそ『嘘ではないけれど、』和田夏実 『爆弾インマイハウス』チェム 『「元気じゃない」と答えていた』鶴見 済『偽善者の言い分を』丹澤弘行 『誰かたちの地』栗栖丈璽『髪を切る時間』柏井優佳 『草津』のもとしゅうへい『色んなことがあるよねって言いたい』藤田裕美『猫の瞳の中に自分が(どうしても)うつっていて欲しい』長崎訓子特別寄稿 太田るなシャワ 特別寄稿 大浦 彩 -----------詳細-----------サイズ A6判ページ数 374ページ発行 rn press※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥1,760

  • 仕事文脈 vol.25

    特集1:どう、集まる?集うことを妨げる諸々のバリアたち 近藤銀河場所じゃなくて居場所 鷹取愛こんな風にも集まれる ―本読みデモ、ひとり街宣、ケアケア反省会同志で集い、働く  シスターフッド書店 Kanin/城山コーヒークラブ(SCC)/platform3 本と集まる  中岡祐介(三輪舎、本屋・生活綴方)/関口竜平(本屋lighthouse)/松村貴樹(インセクツ) コラム1:群山ブックフェアレポート/コラム2:ブックフェス始めてみた(Books&Something)会議って何やってるんですか?寺に集まる/寺に集める 渡邉英心さんインタビュー実際に集まってみました 仕事文脈ピクニックレポート特集2:ふつうに複業いくつかのバイトと個人事業主を複業している私から苦しみの吐露を  山本佳奈子わかりやすくなりたくない。 松本伸哉(ホホホ座/浄土寺センター)アンケート どんな複業していますか?―クリエイティブ職編―非常勤講師匿名座談会◎連載【新連載】文脈レビュー 演劇/映画/漫画/小説/エキシビジョン仕事回文 杉野あずさ・みりんとおさとう男には簡単な仕事  ニイマリコ40歳、韓国でオンマになりました  木下美絵虹色眼鏡  チサ/さようならアーティスト「聞く」という仕事  辻本力無職の父と、田舎の未来について。 さのかずや文脈本屋さん blackbird booksほか-----------詳細-----------発売 2024年12月3日価格 1320円(10%税込)サイズ A5ページ数 132ページ発行 タバブックス※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥1,320

  • 新百姓002 米をくう

    資本主義システムによって封じられた人間の創造性、その解放を促す問いと余白を探究する雑誌『新百姓』。2号の特集は、「米をくう」です。___________便利で安定した現在の米供給システムは、ありがたいもの。しかし、効率のみを重視するあまり、稲作から炊飯まで、「米をくう」営みの中に溢れていたつくる喜びや楽しみも、失われてきたのではないでしょうか?安定した米供給システムを土台にするからこそ、安心して、思いっきり「米をくう」で遊ぶ。そんな新しい社会は、どうやったら実現できるのか?できることならば皆さまと、この面白すぎた探究の道程のワクワク感を共有するとともに、この先「米をくう」で一緒に遊ぶ遊び相手になってもらえたらいいな。そんなことを考えながら、丁寧に編んだ渾身の一冊となっております。(webより抜粋)-----------雑誌『新百姓』とは---------『新百姓』では、「なぜ人類はいまだに毎日を遊んで暮らせないのか?」(Why can’t we be playful everyday?)を根底の問いに掲げています。効率性や規模の拡大を最優先に追求する経済のあり方、人間一人ひとりがそれに従順であるように求められる巨大な社会システム。そういったものに疑問を持ち、それを単に敵として抗うのではなく、その巨大なシステムすら遊び道具として活用する、そんな新しい生き方を探究している人たちの問いと実践の物語を紹介する雑誌です。-----------詳細-----------サイズ B5変形判ページ数 254ページ発行 一般社団法人新百姓※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥3,150

  • 新百姓001 水をのむ

    システムに封じられた人間の創造性の解放を促す雑誌です。効率性や規模の拡大を最優先に追求する経済のあり方、人間一人ひとりがそれに従順であるように求められる巨大な社会システム。そういったものに疑問を持ち、新しい生き方を探究している人たちの問いと実践の物語を紹介します。毎号、古来から人間が行ってきた根源的な営みを1つずつ特集テーマに掲げ、その意味を深め、捉え直して転回することを試みます。1号のテーマは、「水をのむ」です。(webより抜粋)-----------詳細-----------サイズ B5変形判ページ数 250ページ発行 一般社団法人新百姓※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥3,150

  • キーホルダー

    漫画を愛する、folk old book storeの店主・吉村さんによる、POTATO PRESS発行第一弾の渾身の漫画誌『キーホルダー』。吉村さんが大好きな作家さんに連載をオファーし、毎号テーマを決めて発行されていくそうです。最初のテーマは、“本”。-----------目次-----------「あの子のこと」スケラッコ「石、コロコロ」黒木雅巳「on Reading」カシワイ「あおげばとおとしいととしつき」奥田亜紀子「ほんのすこしの話」花原史樹-----------詳細-----------サイズ 四六判(ビニールカバー)ページ数 94ページ発行 POTATO PRESS※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥2,200

  • MOMENT 4

    特集:つくりかたをかえるMOMENTは、あらゆる地域や分野を横断しながら、新しい都市のあり方を探索する人たちのためのトランスローカルマガジンです。気候も風土も異なるアジア各地をめぐった4号の特集は「つくりかたをかえる」。インドネシア生まれの発酵フード、テンペをめぐる紀行文から、タトゥーアーティストをはじめさまざまなつくり手を訪ねたバリ島のバイク旅、山形県大江町での採集とインクづくり、福岡県広川町で久留米絣の「色」を見出す滞在制作、磯野真穂と伊藤ガビンの対談、精神科医・星野概念を迎えた「ひまをとりもどす」座談会などなど、世の中の状況が変わるなかで、しなやかにつくる人たちに出会い、自分たちの取材や制作の方法も大きく変えながら、これからのつくりかたを探ります。(websiteより抜粋)-----------詳細-----------発売 2024年10月25日サイズ B6版変形ページ数 168ページ発行 リ・パブリック※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥2,420

  • MOMENT 3 City as a home

    トランスローカルマガジン『MOMENT』、第三弾のテーマは、ホームとしての都市のありかた。きれいな青色の帯に、今回も気になるキーワードが並んでいます。https://moment-mag.jp/-----------詳細-----------  発売日:2021年8月7日サイズ:B6版変形     ページ数:164ページ編集長:白井瞭 発行元:株式会社リ・パブリック 

    ¥1,980

  • MOMENT 2 都市の変わらなさに戸惑うとき、私たちのすること

    あらゆる地域や分野を横断しながら、新しい都市のあり方を探索する人たちのためのトランスローカルマガジン『MOMENT』の第二号。今回の特集は、“都市の変わらなさに戸惑うとき、私たちのすること”。コロナ禍以前のデトロイト、台北、鳥取などを訪れたチームが、出逢った人やモノゴトをニュートラルに伝えてくれています。移動しながら思考する自由が狭まっている今だからかこそ、読む度に視野をぐいぐいと広げられている気がする一冊です。https://moment-mag.jp/-----------詳細-----------  発売日:2020年6月1日サイズ:B6版変形     ページ数:162ページ編集長:白井瞭 発行元:株式会社リ・パブリック ※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥1,980

  • 私運転日記

    真鶴町にも度々訪れてくれている詩人・大崎清夏さんによる、初めての日記エッセイ本。“出会っても出会っても、歳をとればとるほど、自分のことをどこから話せばいいかわからない感じになっていくのだろう。だから深い関係がほしいのかもしれない。だから日記なんか書くのかもしれない”-----------詳細-----------サイズ B6変判ページ数 168ページ著者 大崎清夏装画・挿画 nakaban発行 twililight※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥1,980

  • nice things. ISSUE 79 いつもの、私を、愛そう。暮らしの道具店。

    そこにいるのはいつもの自分。日々の重なりのなかの自分。その自分の周りには何が在るだろう?手にするもの。側にあるもの。見つめるもの。それらと気持ちが通っているだろうか。身の回りにあるものが自分を描く。(websiteより)004 暮らしの道具店。006 空櫁016 日々花026 海と月と036 uraraka046 ツナグ。054 LIFE IN THE GOODS.062 sabita072 テノナル工藝百職082 おいしい、って、どこ、から。090 ものづくりものがたり098 utsuro100 今日も私は困ってる102 ひたむき農園 上映中104 丘に暮らす106 ソウルフードトラベラー108 詩めくり110 アイディアが降りてくる前※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥1,980

  • nice things. ISSUE 78 自ら作る仕事と暮らし。

    やりたいことをやろう。その場所で。自分たちらしく生きよう。その場所で。心が喜ぶ方向へ。その場所で仕事をし暮らしている人たちの特集です。この号から表紙を写真から絵に変えます。荻原美里さんの絵に出会い表紙をお願いすることになりました。(websiteより)※こちらの本は実店舗での販売も行っているため、在庫切れの場合お届けまでにお時間をいただくことがございます。何卒ご了承ください。

    ¥1,980