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私の身体の中にあった山の記憶
今年の初夏に長野県の山、守屋山に登ってから
すっかり山登りに火がついてしまった。
実家暮らしだった頃は
夏は登山、冬はスキーとひたすら北アルプスに通っていたまさに山ガールだった私。
山暮らしにサヨナラして都会で暮らしそれから島へ来て
山歩きはほとんどしてなかったんだけど
本当に呼ばれるようにとはこういうことで
山のことばっかり考えている(恋愛かw)
計り知れないブランクをなかったことにして
内なる家族が笑う世界
まなの風のあつこです。
「まな」を伝える人であらねばならない
という重荷を背負ったまま歩いていた
うっかり、ナチュラルに、修行僧のようにw
小さいわたし(内なる子ども)というインナーチャイルドの世界観から、自分の内的探求が始まった私は
そっちに寄りすぎて、子どものわたしが笑うことが全てみたいに捉えていたところがあったのだけど
それって子どものことに躍起になって自分をほったらかしにして、