帰ってからどう過ごすかが重要🇷🇼
半年ぐらい前から国際協力に携わっている様々な人たちのTwitterをフォローし始めました。
そこで見つけた文でずっと心に残っているのが、
長期休暇になるとよく大学生が一週間程度のボランティアに来るけど、大抵はそれで満足して帰国後に何もしない。大事なのは、帰国後、どう過ごすか。その経験をどう生かすか。
という一説。
ごもっともだ、と思うと同時に、過去の自分に思い当たる節があり心に響きました。
かつてのわたしも、大学1年次に東日本大震災のボランティアで宮城県の気仙沼に行きました。
でも「ボランティアに行った」という事実だけが自己満足として残り、気仙沼から帰ってきてからの過ごし方に工夫したことはありませんでした。
被災地の現状を知り、活動に参加できたことは自分の人生でもちろんプラスになりましたが、そのまま思い出にしておくだけでは失礼にすらあたると今では思います。
そこで、今回のルワンダ渡航は絶対に意味のある旅にしたい!する!
今回の旅の目的を言語化してみようと思います。
①初アフリカ・ルワンダを楽しむ、知る
②人生のうちで国際協力というものに少しでもずっと携われる方法を自分なりに見つける
③チアorダンスをする→多様な子どもとの上手な関わりかたを勉強
④日本にはないルワンダの文化・習慣の良いところを持って帰ってきて、実践する
⑤自分の価値観の外に出る
言葉にするって難しいですね。
だんだん軸もぶれて広がってる。でも、今はそれでいい。
本当に、自分のやりたいことコーディネートしてくれるアフリカホームステイAYINAさん素敵!感謝してます✨
次は来月あたりに黄熱病の注射に行くので、それについてまた書こうかなー。