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本当に触れられたくない話とは(消すと増える)
マッドフラッドやフラットアースに関してつらつらと書いてきていますが、これらについての世の中での扱われ方について気になってきました。
僕の立場ですが、もともとはQアノン、というほど熱心に支持してたわけではないですが、まあトランプ支持、グローバリスト反対、国際金融資本反対、ディープステート反対、的な立場です。
それが最近になってフラットアースとかマッドフラッドとかの世界に触れ、そちらも受け入れていき現在はそちらが気になっている状態です。
情報の扱われ方の違い
で、どこかで誰かが言っていたのですが、フラットアースについての動画ってYoutubeでは削除されていないんですね。その代わり、動画のすぐ下にこれみよがしに「地球平面説」のWikipediaのリンクと見出しが貼られます。「古代の多くの文化で〜」っていかにも昔の知識のなかった時代の人たちが信じていた説だよ、ってアピールしてくるわけです。
それにしても、異端の学説を解説する動画なんていくらでもあるじゃないですか。それらについて主流の学説のWikipediaのリンクをくっつけてる動画って他にみたことあります?なんでフラットアースだけわざわざこんなものをくっつけるのでしょうか?
とはいえ、フラットアースの動画が削除されていないのは事実のようです。じゃあどういう動画が削除されてきたかというと、僕の観測範囲では大統領選挙についての不正を取り上げる系はある時期から明らかに削除対象となっていたと思います。また、ワクチンに関して疑問を投げかける動画も今年の夏くらいから急激に検閲が厳しくなってきたように感じます。
誰が検閲するのか
とっくにご存じの方も多いかもしれませんが、GAFAMなどのテック企業などはそもそもCIAが裏から手を回して金も与えて育てた彼らの手先機関と言われています。つまりFacebookやTwitterやyoutubeなんかは、CIAにとって都合のいいように動かせる会社でありサービスと考えられるわけです。
なので、大統領選の不正やワクチンの問題を扱うコンテンツは検閲の対象となって削除される、というのはまあ分かる話ではあります。CIAはそもそもロックフェラー一族が自分たちのために作った組織と言われていますし、ディープステートの最大の実行部隊なわけなので、選挙問題もワクチン問題も彼らが消そうとするのはわかります。
でもですね、フラットアース・マッドフラッドの話も真実として認識し始めた僕にとってみると、それらだって彼ら的には隠したい話なんじゃないの?と思うわけです。そのへんの疑問については↓につらつらと書いています。
だけど削除はせず、Wikipediaのリンクで注意だけにしている。
消されるものと消されないもの
普通に考えると、削除される前者(選挙やワクチン)は真実であり彼らにとって都合が悪い、後者(フラットアース)は真実ではないからどうでもいいし彼らにとって別に都合が悪くない、となると思います。
ただですね、彼らはメディア工作、洗脳工作、情報操作のプロなわけです。そのために作られた組織のようなものですし。そんな彼らが、知られたら困る真実情報をネットから検閲して削除する、という直接的な方法を使うのでしょうか?
皆さんよくご存知ですよね?ネットでは「消すと増える」と。プロ中のプロの彼らがそんな雑な対策で終えるのでしょうか。
選挙戦やワクチンの場合
僕なりの推論としては、選挙やワクチンに関しては、時間稼ぎができればよかったから削除してきたのではないかと。選挙問題は結局のところ4年過ぎてしまえばいずれ次の選挙であり、その前に中間選挙もあるわけで、そうなると結局次の選挙結果が既成事実として上書きしてしまうことになるのでずっと隠し続ける必要もない。なのでバイデン政権でやりたいいくつかの重要政策さえ進めてしまえば、まあその後ネットでどうこういわれてもいずれ過ぎ去っていくものだろうと考えたと思います。
ワクチンについては最近多少主流メディアでも問題が取り沙汰されて来ましたが、個人的には本来は短期的に悪影響が出るものではなく、中長期での何らかの影響を意図したものではなかったかと思っています。
↑の記事の予測は現在からみると外れましたが、今騒ぎになっている心筋炎とかが話題にならないように黙らせておけば、とりあえず多くの人が射って、中長期の影響が出る頃にはもうそんなネットの検閲なんかどうでもよいくらいの事態になっている、という筋書きかなと思っています。一度射たせてしまえばどうにでもなる、というか。
つまり前者(選挙やワクチン)の真実は、隠しても永続する問題ではないし、削除したことで大騒ぎされても時間が解決してくれる、という性質のものだと思うのです。だから削除した。「消せば増える」のはわかってるけど、増える以上に事態が進行するスピードが早いから、当面邪魔な間だけ消せば良い。
フラットアースの場合
それに対してフラットアース(マッドフラッドは歴史検証の話なのでまた別)は、地球の形という永続的な話です。なので、これを消しだすと大変なことになります。なにせ検証にかける時間はいくらでもありますから。地球が急に形を変えでもしない限り、いつまでたっても検証のチャンスは残されています。
結論
つまりこれがフラットアースの動画が消されない理由ではないかと思うわけです。一方において、選挙やワクチンをあえて削除することで、「これらは消されたから都合の悪い事実なのだ」という印象を与え、逆に消されないフラットアースの真実性に疑問を抱かせることにも繋がります。
でもそれがあまりにも真実として広がるのも困るので、はいはい困ったちゃんでちゅね、というバカにした感じでWikipediaのリンクを貼る、という印象操作を行っている、と。
僕は日本在住なので詳しく知らないのですが、米国などではフラットアースを唱える人をスタジオに呼んで討論させてとんでもないアホのように晒し上げる番組がいくつもあるそうですね。テレビ番組も当然CIAの影響下なので、その意図は上で見てきたとおりでしょう。
Qアノンがテレビで扱われる際に、ちょっと頭の弱い陰謀論者っぽく見せるケースもいくつか見られたようですが、フラットアースをバカにする度合いはその比ではないそうです。
今後の期待
フラットアースを追求する人にとっては腹立たしい話ですが、逆にいうととにかくそのことに触れてほしくない、というのが隠している側の願いなんでしょうね。なにせニコンのカメラで見るだけで地球の曲率にそぐわない遠方が見えたり、同様に星を見るだけで物体でない何かが見えてしまったりするわけなので。
また、個人でロケットを作って超高度航空撮影も技術的に可能になってきています。こちらの2014年の民間団体によるロケット実験では、天空にあるドームにぶつかったのではないか、とされている映像が映っています。
↓ロシアのrutubeという動画サービスのコンテンツです。22分20秒あたりからを御覧ください。
https://rutube.ru/video/2c4127e2dbd6ced2bde66f8f43d7b526/
※もちろん上記の動画については否定する意見もあるので注意は必要ですが・・・
いずれにせよフラットアースを検証するチャンスはまだまだありそうなので、とにかく身の回りの違和感に気づいて疑問を持つ人が増えていってほしいです。
それが悪い人たちの最も嫌がることのようなので。
※追記
よく考えたら、上で参照しているrutubeの動画はエンドゥさんが本来はYouTubeにアップしたものの削除されたから避難先としてrutube にアップしたものでした。
これは必ずしも他のフラットアースの動画が削除されてはいないことから考えると、この動画の中の何かの部分だけは出されたくなかった、ということなのかもしれませんね。
それこそもしかしたら民間のロケットが天空に突き刺さったまさにこの2014年の映像かもしれません。どう探しても同じ映像が他に出てこないので・・・
※追記2
タイトルの誤字を修正しました。恥ずかしい・・・