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アドレノクロムなのかな?

僕は1年前の大統領選の少し前からQ情報というのを知り、その後はQアノン的な立ち位置で情報収集をしていました。

本来のQ情報

そもそもQ情報というのは、もともとはアメリカの4chanだか8chanだかに投稿された「Q」を名乗る人物の一連の投稿「Qdrop」を指すのであり、それを解釈して広める活動をしてきた人がQ「アノン」なんだそうです。

そういう意味では僕は別に解釈も拡散もしてないので、Qアノンでもないのですが、目線としてはそれに近かった、ということですね。

Qアノンの扱う情報の種類

で、Qアノンが扱う情報の中には、もともとのQDropでは言及されていない様々な情報が混入していて、それが混乱の元だったり、Qアノンを知らない人から胡散臭いと思われる原因にもなっています。

有名なところではJFKjrが生きているとか、マリリンモンローが生きているとか、ネサラゲサラで6億円振り込まれるとか、メドベッドでどんな病気も治るようになるとか、アドレノクロムを抽出するために子どもが云々、とかですね。

アドレノクロム

アドレノクロムについては、QDropの中で「白兎を追え」という示唆があったらしく、全くの無関係ではなさそうですが、少なくともQ自身がアドレノクロムを巡るエグい噂などを具体的に示しているわけでなく、一部界隈でいわれていることはQの示唆を離れて先鋭化してしまっている可能性があると思います。


またアドレノクロムの成分については、しろの先生が分析したところ、毒性を持つ物質であり、どちらかというとむしろダウナー系の効果じゃないの?ということがわかってきていて、僕としてもあまりこのトピックは意識しなくなっていました。

マッドフラッドに浮気して

そんな感じで最近ではQ情報よりもマッドフラッド関係に興味が移ってたんですが、いろいろ情報を追っている中で、個人的にすごく興味をひかれるトピックに出会いました。

↓こちらの動画の1時間40分くらいのところから、タイラアースさんという方がマッドフラッド前の文明について考察されていて、それがものすごく面白くかつなんとなく腑に落ちる内容だったんです。


以前の文明では巨人がいたのは確実、というか巨人という別の種族というよりは単純にでかいサイズの人間がいた、ということのようですが、そういった人たちは我々よりも巨大な脳を持っていたので、当然知能もずっと高かっただろうと。


また脳の中には松果体という器官があり、それが実は魂と身体をつなぐ役割を持っていて、現在サイズの人間でも松果体が若く活性化していると知的な創造力を発揮できるといわれているので、あの巨大な脳の松果体であればそれこそ魔法のようなことすらできたのではないか、と考察されているわけです。

※もちろんこんな雑な考察ではなく、様々な資料に基づいた唸らされる考察なので、長い動画ですがぜひ全体を見ていただければと思います!

松果体とは


悪い人たちが隠したかったこと

そして考察の最後に、結局悪い連中がいろいろなことを隠しているのは、松果体の活性化によって生じる人間の可能性を摘みたいのではないか、ということをおっしゃっていて、それが僕のこれまで考えてきたことにピタリとハマったんですね。

悪い人たちはいろいろなことを隠蔽しているけど、それは一体何のためなのか、がずっと引っかかっていて、創造主とコンタクトを取れるような何らかの可能性を恐れているんだろうとは思っていたんですが、まさにそのものズバリを指摘されたわけです。


でまあ推測が重なって嬉しかった、というだけの話ではあるのですが、そこで冒頭のアドレノクロムの抽出のお話を思い出したわけです。

つながる話

引用したしろの先生の記事から、アドレノクロムという物質は一部のQアノン界隈でいわれているような若返りや最高の快感を得られるドラッグであるという説はどうも疑わしいとなったわけですが、それを抽出するといわれている部位である松果体は、やはりまだ解明されていない何らかの力の源になっているということでつながってくるのではないかなと。

そうなると、もしかしたら子どもの松果体から何かを抽出しているという説には一片の真実が含まれていて、それはドラッグというよりは脳のチャネルを開く何かというか、創造性を高めたり身体感覚を高めたりする何かが実際に存在するのではないか、と思い始めたわけです。

実はマッドフラッド史観では歴史上の有名人は先程述べたような、サイズのでかい人間だった可能性が指摘されていて、そうなると例えばクラシック音楽などの今でも超えられないクオリティの作曲家なんかは、その巨大な松果体の力によってそういう力を発揮していたと考えられるんですね。


一節によるとモーツアルトなどIQ230の大天才だったとか、3歳から交響曲を作曲していたとか、とんでもない逸話がありますが、それも巨大な松果体を前提とすればあながちあり得ない話ではないなと思えてきます。


同じように、ハリウッドなどの現在の才能の塊のような人たちは、松果体を刺激する何らかの薬品なり施術を通してその才能を発揮しているのではないか、と疑いたくなってしまいます。その辺りの情報は一切ないので、これ以上の具体的な推測は難しいですが・・・


ただし、それは界隈でいわれたような方法で抽出されるアドレノクロムによるものではなかったということだろうとは思います。

アドレノクロムの話は何だったのか?

しろの先生の結論も同じですが、アドレノクロムの話は、Qアノンの情報自体の信憑性を失わせるガセだった、ということになると思います。

ただ、僕としては今見てきたように、松果体にまつわる真実から目をそらすために、あえて松果体から抽出する怪しげな成分にまつわる話を流布させたのではないか、と推測します。

アドレノクロムを塗ることで赤くなった皮膚を晒すというのは仲間内のメッセージとして実際に行われていたのかもしれませんが、松果体を活性化させる何らかの秘儀は他にあるのではないかなあと。

これについては今のところこれ以上に追求できる材料はないのでここまでですが、追加情報が得られたらまた考察していきたいと思います。

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