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財源

引き続き通貨発行とインフレ関連。

上の記事で安藤議員は国債とは別に借金ではないと言っている。まあ国債の債って債権の債のはずだから、その言葉を使ってる限り借金という意味がつきまとうが。そういう言葉の定義論はおいておいて、借金として扱わなくてもいいんじゃないのというMMT的な主張なんだと思う。

コメント欄を見ると、やっぱりハイパーインフレどうするんだ、という意見と、税金で回収すればお金を間引けるよという意見とがある。自分が気になったところと同じ。やっぱりみんなそこでぐるぐるするよね。

ただ以前に比べると、とにかく金を刷って配ればいいんだよ、的な楽観論が普通に見られるようになってきた気がする。少なくとも財務省とバカマスコミのいう「一人あたり◯◯円の国の借金が」は全く通用しなくなってきたのはいいことだと思う。

それでうまくいくかどうかは理論的にどうかというより実証的にやってみるしかわからないよな。

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