2023年はこんな年
もう大晦日である。歳をとると月日が早いものである。小さい頃はあんなに1日1日が長かったのに、あっという間に2023年も終わろうとしている。息子は4歳になり、私は32歳になった。息子を抱き上げるにも、ちょっと腰を労わりながらになっている。夫はぎっくり腰になった。人がぎっくり腰になっているところをみると私は毎回ちょっと笑ってしまう。夫も本人のくせにつられて笑いながら、眉がへの字になっていた。心配はしているのだけれども、笑ってしまう。
息子はだいぶ大きくなり、休みの日は昼寝もほとんどしなくなった。抱っこをするとなかなか重いが、こちらに腕を回してしがみついてくれるようになったため、それほどしんどくなくなった。3歳の時は、パパが抱き上げるとちょうど足の甲が股の間に来ていたが、それ関連の事故もなくなった。女性からみると笑うしかないアレである。心配はするけどもう面白いが勝ってしまう。
夫は転職した。別に前の会社が嫌だったわけでもないのだが、やりたいことをできる会社が見つかったようである。この間など、朝(?)の3時から、転職先の社長と一緒に車で新潟の展示会に行っていた。仲良しである。新幹線で行きなさいよ。
私も、今年は色々あった。今日、大掃除をしながら、息子のキックを思い出して笑った。
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