「普通」って?
これ、私が高校生辺りから抱えてる疑問なんです。
もうタイトルだけでも
「あ、これよくあるエッセイ的な話?」
と思われるかもしれません。
が、ちょっとお待ちください。
確かに、私のこの記事のカテゴリーは
エッセイですね。
ですが、実際思いませんか?
「普通って何?」って。
最近、色々熟読できる時間が持てて、
私なりに言語化したいって思ったので、
outputの意味でも、書きたいと思います。
「普通」って言葉
日本ではとても幅を利かせていると
思いませんか?
「それが普通でしょ」と
訳知り顔で仰るんですが、
それがどれだけ確かって。
それって、話者にとっては「普通」であっても、
聞き手にとっては押しつけでは、と。
ここから派生しますが、
この「常識」や「当たり前」で
埋め尽くされた中で、
凝り固まった価値基準に支配されることなく
走り続ける感覚を持ちたいと
私は考えています。
しかし、その裏では、
自分の価値判断に責任を持ち続けます。
中学からの私のモットーは
「1%でも可能性があればその可能性に賭ける」
なんですよ。
無謀なことも沢山やって
周囲を困らせたこともありましたが、
後悔はそんなにしてませんので
(全くなくはないですが)
これからやり始めること、温めていることが
楽しくて仕方ありません(笑)