まなみーのプロフィール
こんにちは。
心身・心理療法と呼ばれる「呼吸とリラクゼーション」を用いたセラピー『ソフロロジー』の専門家、まなみーです。
現在は、セラピストとして活動していますが、元は京都大学の医学研究科で実験に明け暮れていたリケジョでした。
転職のきっかけは、私自身の衝撃的な出産体験!
そんな私の出産体験について詳しくは、出産体験記をご覧くださいね☆
衝撃的な出産体験、めでたし、めでたし、とならずに「どうしても詳しい仕組み」が知りたくなってしまった私。
こうして、私のソフロロジストとしての人生が幕開けしました。
おっかなびっくりの妊娠期間が過ぎて、出産が終わると、休む暇もなく、住んでいたフランスでの海外・育児生活がスタート!
ここでも大活躍してくれたのがソフロロジーでした。
ソフロロジーは、言葉が話せない赤ちゃんから、体が思うように動かなくなる100歳まで実践できるセラピー。
そうなんです!
日本では産科医の松永昭先生が提唱された『出産法』としての「ソフロロジー式・分娩法」がよく知られていますが、私が修得しているのは、スペインで発祥した心身・心理療法と呼ばれる人生全体を扱うセラピー・メソッドの「ソフロロジー」、中身は違うんです。
妊娠・出産だって、十分大変ですが、産後のママには、もっと大きな人生の波が押し寄せてきます。
「加齢による体の不調」
「子どもに振り回されて、自分のペースで生活できない大変さ」
「仕事・家事・子育て、両立(3立?)の難しさ」
追われる生活の中で、緊張感を抱えてばかりいると、イライラが溜まり、子どもにも優しくできなくなったり、自己嫌悪に陥ってしまったり、思い描いていた「理想」から遠ざかっていってしまうことも。
でもね、そもそも「その理想像」って何なんでしょう?
と、哲学的な議論をしても、「目の前の大変さ」は変わりません。
手っ取り早く、楽になりたいママたちへ。
社会問題は個人では解決できないけれど、「目の前にある問題」の見方を変えたり、「気持ち」を穏やかにしたり、「今日、一日の過ごし方」を居心地よくすることは、「呼吸とリラクゼーション」で簡単にできるんです。
必要な知識を吸収し、一呼吸おいて、目線を変えて、身の回りを見渡してみると、ニッチもサッチもいかなくなっていた「育児の壁」がフワッと打開できることも多い♪
気になったら、こちらの公式サイトも読んでみてネ♪