nammy's room

自分の「好き」と、とことん向き合うセルフコーチング。 ただのアラサー会社員が、「好き」…

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自分の「好き」と、とことん向き合うセルフコーチング。 ただのアラサー会社員が、「好き」に向き合って人生を変えた経験談、読んだ本からの学びなど書きます♡ 自分と同じような悩みを持つ人に、1人じゃないことを知ってほしい。 そして、自分のために一歩踏み出せる勇気を持って欲しい。

最近の記事

超ポジティブでも、「うつ状態」には簡単になってしまう。

今日は、スーパーポジティブと自負しているわたしが、「うつ状態」と診断され、大好きな仕事を休職することになるまでの話をしようと思います。 こんな方にはぜひ見てほしいです。 ・ポジティブ ・どこにいってもリーダー的存在 ・責任感が強い ・姉御肌 ・仕事が大好き 始まりは 思い返せば兆候はあった。 なんかだるいな。今日は誰とも話したくない。 朝起きて、最初に思うことがこれ。 周りからは「明るい」「ポジティブ」「太陽みたい」って言われるわたし。 休みの日はできれば予定を入れ

    • ポジハラ。「ポジティブでいなきゃいけない」という、ハラスメント。

      何事もポジティブな面を見つけるのが得意で、 どんなときでも前に進むことを考える。 ネガティブなことが起きても、逆にその物事のポジティブな面も一緒に考える。 ポジティブな人の特徴です。 でも、そういう人に相談したとき、返ってくるのが、 「もっとポジティブに前向きに考えなよ〜」 「そんなネガティブなこと言わないでさ〜」 「明るいワード使っていこう!」 みたいなことだと思うんですが。 いや、それは人それぞれで良いでしょ。 って思うんですよ。 ポジティブな人から見たら、

      • 転職理由。「どうして転職したいのか」の沼。

        これは、先週私がフッと我に帰った話。 今の会社は好きだ。 やりがいもあるし、楽しいと感じる。 社長も好きだし、社員も好き。 社会に貢献できてる感覚も持てる。 え、なんで転職するの?笑 これだけ聞くと理想な職場と思うかもしれない。 しかし、この裏には「BUT」がたくさん存在する。 評価はされてるのに給料が不満。 キャリアが天井。 就業時間が遅い。(12時〜21時) お客様からのストレス。 ずっといろいろフル回転。 同僚と比べて落ち込む。 仕事のできる新人と比べて落ち込む

        • お金の使い方

          今日は「お金の使い方」について、20代から30代を過ごしてきた中で 変わっていったことをお話しようと思います^ ^ お金を無制限に使えたら良いのにって何度思ったことでしょう。 でも、そんな有限の中でも使い方によっては、 生活は信じられないぐらい豊かになるし、 心も満たされることに気づきました。 ①ブランド物よりもプチプラ昔からブランドが大好きだったわけではありませんが、 周りの友達から人気なものや、流行っているものなら取り入れたい派でした。 頑張って働いたご褒

        超ポジティブでも、「うつ状態」には簡単になってしまう。

          鏡の法則〜Mirroring~ 周りにいる人はあなたの鏡です。

          さて、「鏡の法則」って聞いたことありますか? 人生の起こる現実の数々は、私たちの心の中を映し出したものであるという考え方です。 心の中で思っていることが、そういう現実を引き寄せるという点では「引き寄せの法則」にも似ていると思いますが、人間関係もまさにこれなのです。 ・トラブルメイカー ・ネガティブな人 ・ポジティブな人 ・明るい人 ・怒りっぽい人。 いろんな人に囲まれていると思いますが、その人たちは100%あなた自身を写す鏡なのです。周りから見る「あなた自身」をそのまま

          鏡の法則〜Mirroring~ 周りにいる人はあなたの鏡です。

          いつもご機嫌な私でいるために♪

          周りにいつもニコニコして機嫌が良い人いませんか? 明るくて前向きでなんだか見てて楽しそうな感じの人。 落ち込むことがあっても、復活も早くて周りがびっくりしちゃうような人。 私もよく周りの人から、「自分で自分のご機嫌とるのうまいですよね」なんて言われます。 でもこれってすごく単純なこと。 他人が自分の機嫌をとり続けてくれる、こんな環境、おとぎ話の王様にでもならない限りありえません。 この「自分で自分のご機嫌をとる」がKeyです。自分のご機嫌を他人の言動、行動に委ねるってそ

          いつもご機嫌な私でいるために♪

          お気に入りの1日を作り上げる「Choice」

          今日の朝、何を食べよう。 コーヒーはどれにしようか。 朝の番組は何をみようか。 服はどうする。 髪型はどうする。 誰と会う。 どの車両に乗る。 仕事は何から手をつける。 私たちの日常は、こんな「選択」の毎日です。 あなたは、何を基準に決めてますか? 以前の私は、自分が本当に良いと思っている方じゃなくて 「少しでも安い方〜」 「みんながこっちにするなら私も〜」 「大学出たんだから大企業で働かないとな」 「留学したんだし、英語使う仕事じゃなきゃ」 な

          お気に入りの1日を作り上げる「Choice」