オバケちゃんと私の500日
みなさん、「オバケと同居」と聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?
子どもの頃「ほんこわ」とかで見たような、家具をガタガタするタイプだったり、夜中にラップ音を鳴らすタイプだったり、はたまた髪がスーパー長くて白い着物着てて、柳の下に立ってて・・・
まあ、日本でいうとそんなイメージですよね、オバケって。
でもね、よく「人間のほうがよっぽど怖い」と言ったりしますけれど、オバケってそんなふうな特異なものではなく本当にそこらじゅうにいて、
気軽にカラダに棲みつくみたいなんですよね。
オバケちゃんを取ってもらった話
ところで私、一ヶ月くらい前にオバケを取ってもらってから、諸々の調子がいいんですよ。
普通の除霊する人って、取ったオバケを除霊したあと、その状態のままその辺に放しておくんですって。つまりそのままのオバケの状態だから、他のひとにまた憑いたりする。
でも、私が取ってもらった人は、オバケを一旦自分の中に取り込んで良いものに変えて天に返すというやり方をしているらしい。そのやり方で除霊できる人ってなかなかいないらしいのだそうで。
(ちなみにその方は「オバケちゃん」と呼びますw)
で、私は知らない間に6,7体ものオバケを体内に飼い慣らしていたらしく、今思うと、「500日」=一年半くらい住んでた某都内の家がオバケハウスだったっぽいんですよね。
実際、その家に引っ越した途端に財布はなくすし、病気となってカラダに出たりもしたし、その間に本当に財産が底をつくくらいお金も無くなりました。
まあ、そのおかげでエネルギーのことを始めとしたスピリチュアルなことを相当勉強したし、辛かったけどすごい鍛錬になった気もするから、今となっては良い経験なんですがw
幸い、私は運もカラダも強いらしく(今思うと相当守られてる)
「ふと」思い立って塩浴という、カラダを塩で洗う健康法にハマってみたり(注※オバケの類は塩でかなり防げる)
「なんとなく」神棚を設置し始めたり、「なんとなく」神社仏閣巡りにハマってみたり(今思うと神様に呼ばれてた)
最悪の事態を回避すべく、”上の方”の皆様にご尽力いただいていた感じがいまとてもしています。
「私が特別だ」という話ではない。
それはなにも、私が「神様に選ばれた存在」だからというわけではなくて、すべての人が神様に守られているし、愛されています。例外は一切ありません。これは実感を持って、言います。
私が最悪の事態を回避できたのは、元々持っている運の強さもあるけれども、結局のところ、上記のように「最悪ちょい手前」の環境にいても、直感に従って行動したことが大きな要因だったように思います。
ほんとうに今いろんな人が言ってることだけど、「自分が神様」って、本当のことです。
だから今、無力感に駆られていたり体調が悪かったり、心の調子が悪かったりしても、それって自分のせいじゃなくて、オバケのせいである可能性が高い。特に、この記事を読んで心当たりがあるなら、そういうことで間違いないでしょう。
長くなったので、次回はカンタンにできるオバケちゃん対策について書きたいと思います。おわり。
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