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チームでみる、日本の陸上競技界

こんばんは。まなみんです。

今回は久しぶりに陸上競技について書こうかな。


では、さっそく。

「チーム」と「陸上競技」

これ、かなり重要な気がします。


陸上競技は、個人競技であるにも関わらず、他人想い、チーム想いの人が多いと思うんです。
特に日本人はそうなんじゃないかな🤔


例えば、リレー。
個人でメダルを取れなくても、リレーでは日本代表の選手たちが堂々とメダルを取りました。これって普通に考えてもすごいことですよね。
リレーの難しさは私でも重々知っています。お互いに信頼しあってないとあんなキレイなバトンパス出来ません。


そして、1番分かりやすいのは駅伝。駅伝は日本発祥ですよね。
特に、有名な箱根駅伝。あの舞台に立つのは相当な努力をした人、そのなかでもひと握りの選手だけ。
私は、その選手が走っている姿を見て、その舞台に立てなかった仲間の姿や支えてくれた方々の想いを感じました。そして、そのパワーを、走っている選手たちが受け取って、実力以上の力を発揮することが出来る。

ここまで、読んでみて、日本人のチーム力を感じませんか?

本当に陸上競技は個人種目なのかという疑問さえ持てます。

再び箱根駅伝の王者を獲得した、青山学院大学。

一人一人がチームとして、誇りを持っているように感じます。


私の今年の推しだった、東海大学。

自由であり、縛られずに陸上を楽しんでいると感じています。


そして、日本代表のリレーのメンバー(特に4継)。

自分の競技もあるにもかかわらずバトン合わせを怠らない。本番で信頼して相手にバトンが渡せる。


日本の代表となっているチームは「信頼」と「誇り」を胸に、めきめきと力をつけてきているように感じます。



他国と比べても、この日本の陸上競技界がチーム力でできているのが、はっきり分かります。

世界選手権を見ていて思うのは「私を見て!」と主張の激しい選手が、多いということです。

もちろん、それほどの自信があるのだと思うし、実際に速い。

けれど、持ちタイムでは速いはずのチームでも、リレーになるとバトンミスをしたり、タイミングがあっていなかったりします。

なぜなのでしょうか。

やはり、私は、その国の代表である、という「誇り」とチームに対しての「信頼」が薄いからではないかなと考えます。


だから、2020年、東京オリンピック。陸上競技団体戦(仮)では強みを見せつけられるのではないのでしょうか。

また、そんな大げさな話ではなく、私の所属しているチームも「信頼」と「誇り」を持てるような、そんなチームにしていきたいなと思います。


では、今回はここまで。ありがとうございました。


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まなみん
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