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コーヒーメモ 55 【コロンビア サンタンデール】


こんばんは。まなみんです。

今回はコーヒーメモ第55弾!

スターバックスコーヒーの

コロンビア サンタンデール

について!


基本情報


スターバックスホームページより

アップルを思わせる酸味とブラウンシュガーのような風味が特徴の、みずみずしい味わいをもったほどよいコクのコーヒー。ホットでもアイスでもお楽しみいただけます。
コロンビアのマニサレスにはスターバックスのファーマーサポートセンターがあり、コロンビアの生産者と一緒にコーヒー豆の品質や栽培技術の向上に取り組んでいます。
Whole Bean(250g) ¥1,620
STARBUCKS® MEDIUM ROAST
生産地: ラテンアメリカ
加工方法: 水洗式
キーワード :ブラウンシュガーのような風味とアップルを思わせる酸味
風味 酸味:MEDIUM
コク:FULL
相性のよいフレーバー :ベリーを使用したペストリー、焼きリンゴ、シナモン

見た目

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粒は大きめで、ロースト加減はしっかり。



追加情報

コロンビアは南米大陸の北端に位置する日本の約三倍の国土面積を持つ国で、熱帯雨林や高くそびえる山々の頂など、多様な表情を見せてくれる。
海に面した大地を端から端まで移動すると、地形や気候だけでなく、作物の収穫期、栽培されるコーヒーの風味の移り変わりを楽しむことができる。

味わいの秘密

コロンビア北中部のアンデス山脈の中央に位置するサンタンデール県には、険しい地形と肥沃な土壌、そして深い渓谷があり、その豊かな自然がこのようにみずみずしく、甘みのあるコーヒーを作り出す。
豊かな伝統をもつサンタンデール県でのコーヒー栽培は何世代にも渡って受け継がれ、そこでは女性たちが重要な役割を担っている。
「La mujer Santandereana」と呼ばれるこの地方出身の女性たちは、情熱と開拓者精神にあふれ、コミュニティ意識と独立志向をあわせもった人たち。
女性からのスピリットは、彼女たちが栽培したコーヒーの味わいからも感じられる。

パッケージデザイン

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コロンビアのジャングルや森の中に生息する蝶や鳥を描いたデザイン。

コロンビアは、世界で最も蝶の多様性が豊かな国の一つで、確認されているだけでも1600種以上の蝶が生息している。
ジャングルや森の中を歩くとすぐに、鮮やかな色彩のたくさんの種類の昆虫や鳥に出会うことができる。


香り

挽く前

甘酸っぱい。スターバックス特有のローストの香り。普通のコロンビアよりナッツ感は薄め。

挽いた後

そこまで香りが強くない。優しくて甘い。酸味も何となく秋っぽい。ベリーに近い甘酸っぱさ。

淹れた後

優しすぎて少しインパクトには欠けるかな。そこが良いのですが。まろやかなコク(飲んでないのに)を感じる。



レシピ


ドリッパー:ハリオV60

量:豆20g、水350ml

温度:90度

挽き目:中挽き

蒸らし:30秒

湯数:4

時間:3分


テイスティング

1口目

美味しい。優しい。甘くてスッキリ。苦味も程よい。まろやか。ミぐらいの音でバランスが良い。

数分後

酸味が出てきた。それによってバランスがとれて飲みやすい。まるでブレンドのよう。


ペアリング

スターバックスのアップルタルトと!


合う.......のかな。満点とは言えないけれど。コーヒーのジューシーさが合う。

少し苦味が強調されているような。


アメリカンアップルパイ

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優しい。リンゴの酸味とブラウンシュガーのようなコーヒーの風味がマッチしてる。



まとめ

このコーヒーを一言で表すなら、

「コク深くて飲みやすい、秋を思わせるコーヒー」

ですかね!


それでは今回はここまで。

ありがとうございました。







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