14. 就活手帳を書くと内定出ます
就活手帳を書くメリット
「何その手帳?!しっかりしてる子なんだね!」
インターンで取り出した【就活手帳】を
不覚にも人事の方に見られてしまった時に
言われたセリフです。
その後、個人的な電話にて
リクルーター面談に呼ばれ
そのまま早期内定に至りました。
こちらが、【就活手帳】を書くことの
たくさんのメリットの中の1つになります。
2つ目のメリットとしては
就活はやるべきことが多い為
手帳を使うと一気に効率化出来る
就活で受験する企業は30~50社と
かなり多くなってきます。
就活手帳を使って「見える化」しましょう。
@ 手帳でスケジュール管理していたこと
☑︎エントリーシートの提出締め切り日
☑︎就活セミナーの日程
☑︎SPIの勉強スケジュール
☑︎OBOG訪問の予定
☑︎日経新聞のアウトプット
☑︎TO DO LIST
☑︎1日の振り返り
などなど。
手帳の選び方
私はコンパクトなものが好きなので
A5サイズの黒色のものをロフトで購入しました。
内容としては、
☑︎1ヶ月ごとのページ
☑︎1日のスケジュール
☑︎自由に書き決めるページ
こちらが入っているものが
ベストかと思います。
手帳の書き方
1️⃣1ヶ月ごとのページ
・イベントやOBOG訪問の予定
・エントリーシートの締め切り日
などを記入
2️⃣1日ごとのページ
・毎日のTO DO LISTを作成し
時間ごとに落とし込む
・その日の終わりの振り返り
を記入
TO DO LISTの例
・みずほ銀行のHPで情報収集
・アドバイザーとの面接練習1時間
・SPI問題集 P15~20
・OBOG訪問依頼メール3件
3️⃣自由に書き込めるページ
こちらには、月ごと/週ごとの目標も
記載しましょう。
夏・秋・冬・春のインターンの時期から
逆算して、今月/今週は何をすべきか
考えてください。
そもそも今何をやるべきかわからない
という方は、内定者や就活アドバイザーに
相談してみましょう。
あえて社会人の方を除いているのは
「就活?5年前だな...(覚えてない)」
という答えにくい質問をすることを避ける為です。
ちょっとした工夫
1️⃣項目ごとに色分けする
☑︎自己分析や企業分析:⬛️
☑︎エントリーシート関連:🟩
☑︎インターンやセミナー予定:🟦
☑︎個人的に気付いた重要事項:🟥
このような形で、色分けして書くと
とても見やすくなります!
2️⃣スマートフォンとの併用
面接の通過連絡はほぼ「非通知」です。
かけ直すことができないため
手元に手帳がないからという理由で
手帳を準備してからかけ直すことができません。
そんな時はスマートフォンの
スケジュールアプリとの併用がおすすめ!
ハンズフリーで面接や面談の予定を記入し
それを手帳にも記載しておきましょう。
学生のうちから、
スケジュール管理をする習慣をつけることで
社会人になる準備をしていきましょう!
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是非、参考にしてみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🕊