心身相関について
今日も数秘を読むマナミです。
これってホントで、気づいたら毎日誰かの数秘を読んでいます。
もしかすると、noteの書き出しにこのように書くようになったからかもしれません。
発した言葉が、未来を創ってる。
心身相関とは
先に宣言しておくと、わたしはお医者さんよりも自分のカラダという小宇宙を信頼しているタイプの人間です。
その前提で、心身相関の定義は以下です。
つまり、カラダに現れる症状は、意識や心と切り離して考えるものではない、ということです。
なんで今これを書こうと思ったかというと、今わたしが結構盛大におなかを壊してるからです。笑
たぶん昼に食べたものがちょっと悪くなってたんだと思うんだけど、こういうとき、
悪いものを食べたせいで→お腹を壊した。
というよりも、無意識下では
お腹を壊すために→悪いものを食べた
ということが起きていると、わたしは捉えています。
下痢は恐れ、胃は新しいものを受け入れられないことを意味しています。
顕在意識界では、いつもとさして変わらぬ月曜日でしたが、
おそらく潜在意識は、わたしが大きな変わり目にいることも、新たなチャレンジが待っていることも、すでに知っているんじゃないかと思います。
↑この本によると、からだは90日先に起こることまでもう知ってるんだとか。
ルーツは冷えとり
わたしが体と心のつながりについての智慧を初めて得たのは「冷えとり」でした。
冷えとり、知っていますか?シルクやコットンの五本指靴下を、何枚も重ねて履くなどをして、下半身を冷やさない健康法です。
冷えとり健康法の本には、事故や怪我についても「からだに溜まった毒を排出するために、からだが選んだこと」として紹介されています。
当時20代だったわたしには、そこが理解できませんでした。
事故や怪我を自分が起こしてるなんて、到底信じられなかったから。
自分の意思で起こすなら、そんなこと避けるに決まってるでしょ?
って思っていました。
でも今ならわかります。
わたしたちは、事故や怪我やあらゆるトラブルも含めて、あらゆる帳尻を合わせながら生きている。
だから、むしろ命に関わらない怪我とか病気は、もっと大きな困難を回避するためのギフトなのかもしれないのです。
心身相関おすすめ本
もっと知りたくなっちゃったど変態なあなたへ、おすすめの本を紹介します。
ちなみにわたしが今自覚している症状のほとんどには「恐れ」と書いてありました。
そうです、わたしはきっと、こうして多くの人に自分のことを知ってもらうことも、新しい世界に足を踏み入れることも本当は怖いのです。
でも、今それをやると決めたわたしがここにいます。
あなたはどうですか?
↑この松村先生の本は、買ったけどまだ全然読めてない!読みたいのに。。。
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