罪悪感ゼロ！ワインとヘルシースナックのペアリング

2025年1月8日 09:35

こんにちは。CalivinoのManamiです！

「ワインを飲みたいけど、おつまみでついつい食べ過ぎちゃう…」なんて、罪悪感を感じたことありませんか？私も以前は、ワインに合わせるスナックがカロリー高めなものばかりで、翌朝「やっちゃった…」と思うことがありました（笑）。でも、ワインを楽しむ時間は、もっと気軽に罪悪感ゼロで楽しみたいですよね！

そこで今回は、ヘルシーなスナックとワインのペアリングをご紹介します。どれも簡単に用意できるものばかりなので、忙しい日でもすぐ試せますよ♪

1. ヘルシースナックとワインのペアリングの基本ルール

ヘルシーなおつまみを選ぶときは、以下のポイントを意識してみてください。

「素材そのものの味」を楽しむものを選ぶ
ナッツや野菜スティック、フルーツなど、加工が少ないものはヘルシーなだけでなく、ワインの風味を引き立ててくれます。
「脂肪分や塩分控えめ」を意識
ワインは飲みすぎるとむくみの原因になることも。塩分や脂肪分を控えたスナックを選ぶことで、翌朝もスッキリです！
「ワインの味わいに合う風味」を考える
ワインの特徴に合わせたスナックを選ぶと、味わいがさらに深まります♪ たとえば、白ワインには軽やかな味わいのスナックを、赤ワインには濃厚な風味のものを合わせるのがおすすめです。

ローストしたアーモンドは、軽やかなタンニンを持つ赤ワインと相性抜群。特にピノ・ノワールやメルローのような柔らかい味わいの赤ワインがおすすめです。アーモンドに含まれるビタミンEは美容にも良いので、ワイン好き女子には嬉しいおつまみ♡

シャルドネやソーヴィニヨン・ブランなどの白ワインには、野菜スティックを合わせてヘルシーに。
ディップにはマヨネーズではなく、ギリシャヨーグルトに塩、オリーブオイル、レモン汁を混ぜたものがおすすめです。爽やかなディップがワインの酸味と絶妙にマッチ！

カジュアルなスパークリングワインには、無塩のポップコーンが◎。ポップコーンの軽い食感が、泡の心地よい刺激とよく合います。特にプロセッコやカヴァなどのフルーティーなスパークリングワインとの相性は抜群！もし甘みを足したい時は、シナモンを少しふりかけてもOK♪

ロゼワインのフルーティーさには、ドライフルーツの自然な甘みがぴったり。特にいちじくやアプリコットなど、甘さ控えめで噛みごたえのあるフルーツがおすすめです。見た目もおしゃれで女子会にも最適♡

ヘルシーで満足感のあるスナックとして注目のカボチャチップス。赤ワインの中でも軽やかな味わいのガメイやジンファンデルと相性が良いです。オーブンでカリッと焼くだけなので手作り派にもおすすめ。

食べ過ぎ防止に「小皿盛り」
ヘルシースナックでも、食べ過ぎは禁物。大皿に盛りつけるより、小さめのプレートに一人分ずつ用意すると、ちょうど良い量で楽しめます。
テーブルをおしゃれにする「カラフルな野菜」
カラーピーマンやパープルキャロットなど、色鮮やかな野菜スティックを用意すると、見た目にもテンションが上がります♪
飲みすぎ防止のために「お水も一緒に」
ワインを飲むときには、お水を横に置いて交互に飲む習慣をつけましょう。これだけで次の日の体調がグッと変わります！

ワインとおつまみの組み合わせは、少しの工夫で罪悪感ゼロにすることができます。素材の味を活かしたヘルシースナックは、美容や健康を気にする30代女性にもぴったり！

ぜひ次回の家飲みや女子会で、ワインとヘルシースナックのペアリングを試してみてくださいね♡ きっといつも以上に素敵な時間を過ごせるはずです。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう！