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音が聞こえる仕組み:講義グラレコ紹介 歯学科 聴覚・平衡感覚 2022

 今回はコルチ器の有毛細胞について簡単に紹介します。有毛細胞は内側と外側の二種類があります。内側有毛細胞の直径は約10µm(0.01mm)で、片耳に約3500個、外側有毛細胞は直径5µmで片耳に12,500個であると言われています。一個の細胞には約100本の毛があります。これら無数の毛が存在するおかげで、外界から伝わて来た音波を電気信号に変換して、中枢に伝わることができます。
 それでは、学生さんの講義グラレコを紹介していきましょう!(徐嘉鍵)

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 内耳の構造を正確に再現していて、素晴らしい。コルチ器、耳石器をうまく図示しています。🐌🪨🌸

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 聴覚、平衡感覚に関する基本的な解剖構造から中枢への伝導路までをよくまとめてくれて、思考様式を整然に表現できています。👏👏

 音が聞こえるおかげで、われわれは相手の表情を頼らずに電話で言葉の抑揚などを読み取って、メッセージの中身を理解することができます。📞 皆様は頑張って質が高い講義グラレコ作品を作成してくれています。また、次回の作品を期待していきます!🍀🍀

       2021年度の優秀グラレコ作品はこちら!👇👇


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