【留学日記㊹】家が決まりました!意外な結末に
今の私はというかと...
カナダトロントにきて、絶賛家探し中。
あと半月程で今住んでいるホームステイ先を出る契約になっているからだ。
今日は日曜日。
土曜日は3件の内見をこなし、そこで出会ったオーナーが運営しているBARでお酒を楽しんだ。
その翌日である。
朝はいつもより遅めに起床した。
カナダトロントでは家探しの必需品、e-mapleを見ながら最新で募集している家がないか、最後の悪あがき。
なかなか条件の家賃に合う家は出てこない。
色々とサイトをみているうちに家賃をいくらまであげれば、理想の家を見つけられるのかみえてきた。
そこで日本にいる時は予定していなかったことを決めた。
残りの滞在期間は4ヶ月、ルームシェアどう過ごすか考えた。
そして、決めた。
2ヶ月間ずつで家を変えようと!
引っ越しは大変だけど、最後の最後まで色々な経験に遭遇できるように動こう。
最後の2ヶ月は家賃を倍で探す!
そう!今の条件より倍くらいにすれば、いい家が沢山出てくるのだ。
とにかく暮らしやすいに特化して、条件を全部クリアする家に住み、残りの2ヶ月を思いっきり楽しむことに決めた。
ということで、電話だ!
プルプルプルッ、、、、
(電話の音ってプルプルプルだっけ?)
すぐに出た。
?:「 もしもし〜... 」
マナジカくん:「 昨日はありがとうございました!家はまだ空いていますか? 」
?:「 空いてますよ! 」
マナジカくん:「 では、決めたいので今後はどうすればいいですか? 」
海外の家探し第一章"日本人オーナーの家に決めた"
とりあえず2ヶ月間。
海外ルームシェア生活初心者の私は、完全に置きにいったのである。
(ビビリなもんで。)
日本人オーナーの家に。
それはもはや海外ではなく日本の家探しとなった。
ルームメイトも日本人。
最後の2ヶ月は必ず海外の方とルームシェアするぞッ!
と、意気込んで無事に?家が決まったのである。
ありがとう日本!
次回は、『 決戦は、始まった!I can do it!!』です。
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