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【生き方】「あなたはそれが輝く資質なんです」と安心感を届けることができるものだと実感。 / やまと式かずたま術鑑定士 / 吉津高弘さん

やまと式かずたま術
公認鑑定士・講師のまないあきです。


"自分の生き道を生きる" ということに
コミットを持って生きられている方を
ゲストでお呼びしインタビューする【いのち輝くかずたま縁側】。


今回ご紹介するゲストは、
やまと式かずたま術鑑定士・吉津高弘さんです。


柔らかさと素朴さの中に、「 好きなものを好き!」と言える
まっすぐなエネルギーの あふれるきっちゃん!

是非ご覧ください。

目次


本日のゲスト【吉津高弘】様

「自分を知る」こと、「自分の可能性」に興味を持ってる、福島県在住のおじさんです。

かずたまを通して、自分であることの安心感や、自分の持っているモノに気づき、それを活かしていくことを、お伝えしていけたらと思っています。

眞居亜希による【吉津高弘】様の紹介

柔らかさと素朴さの中に、
好きなものを好き!と言え
まっすぐなエネルギーの
あふれるきっちゃん!

東北で自然の力を傍で感じながら、
日々を生きているなぁと
感じさせていただく方でもあります。

フルーツポンチの中にじゃがいも⁉️
ジャガイモはカレーの中でしょ❗️
のくだりも、とても面白いので、
ぜひお聞きください☺️

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【人間関係】

【生き方】


自己紹介 

(眞居)じゃあ、改めまして、よろしくお願いします。

(吉津)お願いします。

(眞居)というわけで、今回ですね、【いのち輝くかずたま縁側】という企画で、自分の行き道をきる方にですね、お越しいただいて、インタビューをさせていただいております。インタビュアーは、本日も眞居亜希が務めさせていただきます。

本日のゲストはこちら。
私たちは、きっちゃんと呼ばせていただいております、吉津高弘さんです。よろしくお願いします。

(吉津)よろしくお願いします。

(眞居)嬉しいです。今は2024年にね、差し掛かっておりますが、今と、これまでっていうことを、きっちゃんのインタビューから、少しお伺いしたいなという風に思っております。
きっちゃん、初めましての方もいらっしゃるので、簡単にだけ自己紹介をお願いできれば嬉しいです。


(吉津)初めましての人がほとんどだと思うんですけど、吉津高弘と言います。きっちゃんって呼ばれております。えー、自己紹介…

(眞居)あ、簡単にでいいですよ。

(吉津)簡単に。そうですね、福島県会津の雪国に住んでるおじさんです。

(眞居)(笑)

(吉津)あとは、そうですね、こういう、"かずたま"とか、自分の気持ちを知るっていうような、自分自身を知るっていうことに、すごく興味のある人でございます。はい、こんな感じで勘弁してください。

(眞居)(笑)雪国のおじさんです(笑)
ありがとうございます、きっちゃん。
そう、きっちゃんはね、福島県にね、いらっしゃって、私の"かずたま"のね、生徒さんでも、東北の方って、そんなにまだ多くはないんで「すごい!えー、福島の方が習ってくださるの!」とか言ってね、言ってたのをすごく覚えてますね。
「ちょっと雪が大変な季節はね、ちょっと雪のことが大変なんで、それが明けた後が授業かな」みたいな話をしてくださってましたけど。そうだ、きっちゃんは、"かずたま"に出会っていただいたのは、元々はアドバンスコースのちさちゃんの繋がりかな?


知り合いのクラウドファンディングのリターンで知った"かずたま"

(吉津)あ、そうですね。"かずたま"っていうものを1番最初に知ったのは、共通のお友達というか、先生でもある、たくちゃん。

(眞居)あー!そうかそうか。

(吉津)たくちゃんのクラファンで。で、確か、亜希ちゃんが出てるやつに、なぜか僕、そこに参加して見てたんですよね。で、「"かずたま"って、なんだろう?なんだろう?」っていう感じだったんですよ。で、亜希ちゃんと、たくちゃんとか、ともちゃんが、楽しく喋ってて。

(眞居)なるほど。

(吉津)はい。それで、そこで、"かずたま"っていうの、ワードを言って、で、ちさちゃんが「クラファンのリターンで"かずたま"をやりますよ」って。で、"かずたま"って、なんだかわかんなかったけど、受けてみようかなと思ったら、ソールドアウトだったんですよ。

(眞居)はいはいはい。

(吉津)そして、オンラインの体験会のお知らせが流れてきて、「ああ、"かずたま"…」って。「あ、無料体験会…」って思って参加して、入らしてもらってっていう感じです。

(眞居)わー、なんか、懐かしい話、ありがとう。そうか。共通の知り合いで素敵なご夫妻がいらっしゃるんですけど、その方たちがクラウドファンディングをされた時にね、リターンとしてわたしたちが提供させていただいたのが、"かずたま"のことで。そのライブを聞いていただいて、で、リターンにアドバンス講師のちさちゃんの鑑定があったけど、ソールドアウトになっていて。少し触れながら、期間を過ごしていただいてたんですね。

あー、すごい。なんか、ありがとう。どこからね何のご縁があるかっていうのは人生わからないなってことを、改めて今の話を聞かせていただいて。そこからだったんですね。その後、体験会に来ていただいて?

(吉津)それで、体験会に来て、あ、面白そうだなって思って。
それで、ちさちゃんに連絡したんですかね、確か。
それで、そん時にもう習おうと思ってたんですよ。

(眞居)えっ(笑) 早い(笑)

(吉津)もう鑑定受ける前で。で、一応、鑑定受けさしてくださいって、

(眞居)はいはいはい。”一応”(笑)

(吉津)鑑定というものを体験したいんで、って。

(眞居)はいはいはい。

(吉津)で、「講座をお願いします」と。ちさちゃんは、「いや、もう、だって、講座受けるんだったら、別に、自分のことやるからいいんじゃない」って言われたんですけど、「いや、あの、体験したいんで…」

(眞居)体験したいから(笑)

(吉津)「どういうものか体験して、それで、講座を受けさしてください」っていう話で、ちゃんと鑑定を受けました。いや、受けといてほんとよかったですけどね。

(眞居)はあ~~~いや、ちょっと、もっと色々聞きたくなっちゃった。皆さんにね、きっちゃんという方は、"かずたま"で見ても体験をするっていうこととかね、自分の体感で、「よしっ!」て決めていくってことが大事だっていう方なので、体験したいんだっていうのはすごくわかるんですけど。
お伝えいただいていた無料の体験会っていうか、定期的にアドバンス講師のちさちゃんとかと一緒に開いてたオンラインの場に来ていただいて、そこで、学びたいなと思ってくださったということ?



友人がやってるなら間違いないだろうと、学ぶことを決めた


(吉津)体験会の時に亜希ちゃんが、「あんまり詳しくは言えないけど」って言って、きっちゃんは…、…なんて言ったんだっけ、なんか、言ってくれたんですよ、僕に。それが、なんかすごくヒットしたんですよね。僕の中で。

(眞居)へえーーーー。

(吉津)誰と組むか、とか。

(眞居)あー、そうですね、

(吉津)「『誰から』って。『誰』っていうのがすごく大事だよ」って、いうのを確か言ってくれて、それもすごくなんかあって。結局は、詳しくはわかんないんじゃないですか、"かずたま"って。

(眞居)はいはい。

(吉津)自分を知るっていう、なんかそんなキーワードとか、こういうキーワードしかなかったんですけど。

(眞居)はいはいはい。

(吉津)結局、ちさちゃんがやってるんだったら、あの、間違いないだろう。

(眞居)はいはいはい、『人』(笑)
あー、でも、なんか、覚えてます。体験会とかってね、1対1じゃなくて、何人か待っていてくださるので、1人1人のことゆっくりお伝えするっていうのはなかなか難しいんですけど。

今おっしゃってくださったみたいに、エッセンスをね、少しお伝えするみたいな時に「きっちゃんは特に、やっぱ、『誰から』とか、『誰と』とか、『誰に』とかっていう、『人』っていうところが、ご自身の選択とかね、本当に楽しくやっていくっていうことにもとっても大事ですね」みたいなことを伝えさせていただいて。なんとなく、心当たりがあったんですね、今のお話だと。

で、逆に言うと、その、ちさちゃんっていう信頼も含めて、”かずたま”はいいじゃないかと。そして、一応体験のために、鑑定も受けてくださったんですね(笑)。
へえーーーー。そういう流れで、もう講座に来てくださったんですね。

(吉津)そうですね。もう、あ、やってみようっていう。

(眞居)へえーーーー。そうですね、今のきっちゃんの特質には、『まず、やってみよう』って書いてあるんですけど(笑)

人ってなんか、こう…「なんで」とかって理由を求めたりすることってあるじゃないですか。で、ちゃんと「なんで」っていうことが、論に叶ってることが大事っていう人もいれば、
きっちゃんみたいに「なんで」って言っても「いや、やっぱやってみないとわかんないし、この人だったらいいって思ってるからやってみるんだよ」っていうことも、ありますもんね。

(吉津)ありますね、本当。学んでみて「あ、みんなそうじゃないんだ」みたいなっていうの、結構衝撃だったりします。

(眞居)たしかに(笑)

(吉津)「あ、みんな同じじゃないんだ」みたいな。

(眞居)みんな自分のことが、悪い意味じゃなくて、フィルター…透明の眼鏡みたいな感じで自分がそうだっていうのは、当たり前すぎて。

今のフレーズは、結構言っていただいて、聞くかもなって思いました。「え。みんなそうじゃないんですか」ていうフレーズ。

(吉津)ほんと、みんなそうじゃないんだ。結構、衝撃…衝撃というか、「あ、みんな違うんだ…」っていうのが"かずたま"を学んですごい驚いたところ。そんなの当たり前じゃんって思う人もいると思うんですけど、でも、自分はこうだよねって思ってることが、みんなそう思ってるよねって思ってるところが。

(眞居)無自覚にね。

(吉津)そう、無自覚。だってそうでしょって。でも、みんな違うんだって。

(眞居)いや、すごい感覚的にわかるなって思うんですけど。

どうだろう、鑑定ででもいいんですけど、「あ、そうじゃなかったんだ」とか、"かずたま"を知って「こういうことだったんだ」って、わかったみたいな、なんか具体的なこととして、すごく心に残ってることってあります?「みんなそうだと思ったけど、そうじゃなかったんだ」みたいな観点でもいいんですけど。


“かずたま”は『安心感』につながる


(吉津)例えば、僕、鑑定をやらせてもらった時に、前は…なんか、やり始めの頃は「当たってないといけない」とかって思ってた。

けど、そうじゃなくて、なんか…「自分は、1つのことしかできない。ダメだ」っていう「色々ちゃんと、こっちもやって、あっちもやって、あっちもやってっていうことができない、1つのことしかできないんです」っていう人を鑑定した時に「あなたはそれが輝く資質なんです」っていう風にお伝えできた時に、その人がすごい安心したんですよね。

(眞居)はいはい、はいはい。

(吉津)はーって。自分もそうですけど、自分がダメだなと思ってるところとか、ていうのが、なんか、あ、それでよかったんだって。

(眞居)はいはい、はいはい。

(吉津)その人の鑑定をさせてもらった時に、それを活かしていくっていうことが大切なんだってっていうことがわかった。

例えば、ジャガイモが一生懸命イチゴになろうと思って頑張っても、フルーツポンチに入っても、ケーキの上に乗っても、うまくいかない。

(眞居)美味しくなさそう(笑)

(吉津)それで、頑張って頑張ってジャガイモやってもうまくいかないよねって。じゃなくて、ジャガイモはジャガイモっていうことにちゃんと自分で気づいて肉じゃがに行ったら、もう最高だよね。

(眞居)最高だ。

(吉津)カレーに行けば、またいろんな仲間と一緒にさ、みたいな、いい味出せるし、みたいな。
うん、だから、自分は本当に違うんだっていうことがわかる。ていうことが、すごく安心感にもつながるし、大切だなっていうのが、そこもこう、衝撃というか。

(眞居)なるほどね。実際にやってもらっても、そういう風に感じるってことですよね。

(吉津)うん、そうですね。鑑定してもらった時も、自分が鑑定受けた時も自分って、そうやって、考えなしじゃないんですけど、これやろーって言ってやって、あの、怒られたっていうし、っていうことが小さい頃からいっぱいなんで、

(眞居)はいはいはい。

(吉津)コンセントに、針金曲げてこれ突っ込んだらどうなるだろう。って言って、バチンって突っ込んでみるとか

(眞居)やってみるのね(笑)

(吉津)やってみる!

(眞居)はいはいはい(笑)

(吉津)やべー!みたいな。こんなんなっちゃった!みたいな。

(眞居)それが、でも、なんか、あんま良くないっていう表現じゃないかもしれないけど、そういう風に思ってた部分があったっていうこと?

(吉津)そう、自分はダメだって。なんか、「なんでこんなことばっかりするんだろう」みたいな。怒られる。別に、いたずらしたいと思ってしてるわけじゃないんだけどって。でも、それがあなたの資質であり、輝くところなんだっていう。それでいい。

(眞居)確かに、今のきっちゃんの話を聞いて、さっききちゃんの言葉をお借りすると、考えなしじゃないけど、考えずに突っ込んで、そうやってやってみようとするのって「なんでそんなちゃんと考えないの」って。
「どうすれば?」って自分に思ったりとかするかもしれないけど、「いやいや、私、じっくりゆっくり考えてこねくり回すより、やってみた方がわかるんです」みたいなことが書いてあるっていうことですもんね。

視点の違いは確かに大きいなーって、今聞いて(思いました)。さっききっちゃんが、その鑑定をした方の話を聞いても、1つのこと『しか』できないんですっていう、多分こうね、センテンスの表現をしてくださったと思うんだけど、1つのこと『を、それだけできるんです』っていうふうにね、世界を見ていくっていうことで言うとね、修正するっていうエネルギーと、活かしていくっていうエネルギーでは全然変わりますもんね。

(吉津)本当だ。そうです。活かしていく。

(眞居)"かずたま"を『やってみた』というのは、とても受け取りました。

皆さんによく前も聞いてたんだけど、かずたま術ってのコースみたいなのもあって、最後まで習うと…半年間かかるというのか、半年間でできるというのか、ものの見方は色々ありますけど…だったわけじゃないですか。それ、最後までやろうって思ってたの?


“かずたま”を最後まで学ぼうと思った理由


(吉津)僕はですね、奥底では、多分、最後までやりたいなって思ってたんですよ。だけど、一応、自分に制限を設けるのに、アドバンスまではやろうと思ったんです。

(眞居)あ、中級ね。はいはいはい。

(吉津)あの、中級コースまではとりあえず、ここまでは、アドバンスまで受けてみて、で、マスターに行くかどうかはちょっと、

(眞居)その時のね、ま、体感でね、うんうん。

(吉津)…って、思ってたんですけど、途中からは、あ、これ最後までだなって。

(眞居)あー、そうなんだ。

(吉津)そうそう、なんか思ってたなって。それで最後に、先生のちさちゃんから、ぽんって背中押してもらって、最後は、ちょっとあれですけど、主導受動で言えば、ちょっと受動的。

(眞居)ちょっと押してもらえるとね。

(吉津)ちょっと押してもらえると、「あ、はい」と。「ぜひ受けさしてください」と。ベーシックで終わるっていうのは、僕の中ではなかった。

(眞居)はいはいはい。えー、そっか。でも、そう思うと、割と、そうやって出会っていただいてから、トントントンと、最後まで、きっと学んでいただいたんですよね。割とね。

(吉津)僕の場合は1年。ちょうど1年。

(眞居)そうだね、ちょうど、それぐらいですね。そのね、季節のね、こととかもありながら。
ちなみに、今それこそね、卒業して、最後まで学んで、鑑定士としても活動を少し始めていただいて、みたいな感じですけど、なんか振り返ってみると、こう、なんだろうな。
"かずたま"ってね、実践法だから、知識っていう感じではないかなとも思うんですけど、なんか本当に、最後まで"かずたま"を学んで、こう、自分にとって1番良かったなとか、なんだろう、変化を感じるなとか。

なんか、それこそきっちゃんってね、元々、人の話をお聞きになったりとかね、そういう学びも多分されてたりとかお好きだったように私は受け取ってるんですけど、かずたま術に出会って、特に自分が変わったな、あるいは、心にあるな、みたいな。なんかあります?


“かずたま”は自分自身に返っていくもの


(吉津)"かずたま"って、こう割とこう、パシッと、こう…例えば、さっきの…
僕、2数って持ってるんですけど、『2数の数字って、誰と、っていうのが大切だよ』『今やってみるってことが大切だよ』とかっていうことが、ある程度明確にこう、お伝えしてもらえる。そこに、なんかこう、自分がすぐに思い出せる…

(眞居)はいはい、はいはいはい。

(吉津)そこに寄ってくわけじゃないんですけど、

(眞居)うんうんうん。

(吉津)そういう自分もあるし、そうでない自分もいた時に、だったらこういう風にチャレンジしてみようかな、

(眞居)はいはい。

(吉津)ていうものが、こう…見える化してもらえるっていうか。そこにチャレンジするための、こういう風にしたらいいんじゃない、っていうものがこう提示されてる。

(眞居)はいはい。

(吉津)そこにやってみようっていう気持ちが、こう、湧くっていうか、うん。

(眞居)さっき、安心感って言葉もありましたもんね。

(吉津)まさに。うんうん。そうそう、それで、別に、それを選択しなかったからまずいとか、したからまずいとかっていうこともないし、

(眞居)うんうん。

(吉津)でも、あなたは、これ、こういうのがいいんじゃない。って、こう書いてあるものがあるんだったら、そこに行ってみる。っていうのが、なんかこう、"かずたま"に出会って、ある意味…こう、安心して、迷わず、

(眞居)うんうん。

(吉津)うん、いけるものが、そこにあるかなって。そうしなければならないものではないし、別に、自分の人生の中で。でも、そう…、…なんか、伝わりますかね。

(眞居)わかる。なんか、ちょっと、ニュアンス違ったら言ってね。なんか、今のきっちゃんの聞いてて、なんだろう、わかってたけど、本当にそれが明確になるっていうことによって。

自分の位置に返ってくるじゃないけど、なんか、そうもできるけど、あ、自分はこうなんだなっていうことの、なんだろうね、選択と行動に対する安心感みたいな。

(吉津)いや、まさにこう、今言葉でまた明確化してもらって、本当、自分に返ってくっていう表現がすごく好きだなと思って。今の。

(眞居)へえー。

(吉津)なんかほんとに、自分自身から解離してるっていうか、自分自身じゃないものから、自分自身に戻っていく。今の時代、本当、それが一番大切なんじゃないかなって。なんか、自分自身に戻っていく、自分自身に気づいていく、なんか、そういうことが、とってもとっても、今、重要。

他人がどうのこうのっていうよりも、自分自身に本当に気づいて、自分自身と共に歩んでいくっていうか、なんかそういうことが本当に大切。これからどんどん、どんどん大切な時代になっていくのかな、なんていうのが、今の亜希ちゃんの言葉から、また湧いてきた。

(眞居)いや、絶対そうだね。なんか私、じわじわきてるんですけど。いや、本当に、自分はジャガイモだってわかったら、フルーツポンチに入んないなって(笑)

(吉津)(笑)

(眞居)ダメじゃないけど、やっぱりどっちかっていうと、カレーに入って活かされたいなみたいに思うもんね、と思って。

(吉津)ほんとそれ、自分がジャガイモって気づかなかったら…

(眞居)そうだね。

(吉津)憧れのあそこに…

(眞居)フルーツポンチに(笑)

(吉津)「あそこに入りたい!」ってなりますもんね。

(眞居)確かにね(笑) あー、ほんとそうだね。とてもよくわかる。なんかこう、私もきっちゃんも、数の特質として、まずはこう自分とか『個』っていうのがね、大事だからこそ、まずはそこだよね、みたいなことに対する感覚もこういう風に共感性があるんだろうな、みたいなことも「そうだ」って、なんか感じさせていただきましたね。

いや、ありがとう。でも本当にきっちゃんの、なんか素敵だなと思うのは、喋ってて、色々ね、今、かずたま術の中で、こういうのやってみようとかああいうのやってみようみたいなね、企画とかも色々こう出てたりするんですけど、

こう、ご自身の…私たちの中では『人生の設計図』っていう風に言ってますけど、盤を見ながら「あ、僕は今年はこういう年なんで、やってみます」とか言って、本当にこう自分と対話しながら、すごいこう、真摯に返事をしてくださってるのがすごい伝わってきますね、いつも。「今年の盤はこうなんです。うん、そうですよね、やります」って。

(吉津)まさに、『やってみる』。そうやって「こうやってみるといいよ」って書かれてる。

(眞居)うん。

(吉津)だったら、じゃあ、やってみよう。試してみよ。
やっぱり、書かれてなかったら、わかんないですもんね。とにかく、今年の自分を。

(眞居)確かに。なんか、きっちゃんで言うとね、ちょっとわかんないけど、やってみようってなった時に…"かずたま"ってね、別に、やってみようってなって、例えば、今年もやってみて、イエスでもノーでもいいわけですよね。

だから、『やってみるっていうことからまず始まっていく』みたいな感じだとすると、なんか、やってみてうまくいくとか、やってみていい結果が出るってことだけが大事っていうよりかは、そこを経て判断していけばいいよ、みたいなことがあると、余計と…

なんかいや、きっちゃん見てると、この『やってみよう』が楽しそうに見えるんですよね、いつも聞いてて。なんかそういう、なんていうんですかね、やってみたらこうならなくちゃっていうよりかは、まずはそこから始まるっていうね、感じをすごく、思ってらっしゃるんだなっていうのは感じますね。

(吉津)確かに。あー、ありがとうございます。なんか色々やってみようって言って、やってるんですけどね。本当、なんか、なんだろうな。そこに辛さとか苦しさなんかも多分あったりするんですけど、でも、楽しい瞬間がやっぱりあるものが続くなっていうのが、

(眞居)そうだね。

(吉津)うん。ありますね。本当に楽しくないものはスパッと終わるっていう、「はい。はい、終了です」っていう(笑)

(眞居)(笑)終了になる瞬間が早いですからね。

(吉津)早いですね。終わるって。うん。「あ、これ、よさそうかも」って言って、ちょっとこうやってって、「あ、違った。」で、くるっと方向転換して帰る、みたいな。

(眞居)(笑)楽しかったら続くっていうね。

(吉津)そう、そうです。

(眞居)わかりやすいですよね。

(吉津)そうですね。そうそうそう。やめる。終わる。はい。引きずらない。

(眞居)でも、なんか今のを聞いてて、そういうきっちゃんのことがこう分かっていると、周りの相互理解のことも含めて、なんて言うんですかね「あ、違ったんだね」とか。
(やってみた)そのものが良いとか悪いとかってことではなくて、きっちゃんにとってのイエス、ノーっていうことが明確になっていて「楽しいものが僕にとっては続くものなんだ」ていうね。

(吉津)うん、ほんとです、ほんとです。別にね、それがダメとか、いいとかダメじゃなくて、僕にとっては、ノーだったってだけでって。

(眞居)そうですね。

(吉津)そういうことですね。

(眞居)いや、いいね、

(吉津)不思議ですよね。ほんとに書かれてるなっていう。

(眞居)本当、そうだ。ほんと、それぞれの基準の見方っていうことをね、尊重して活かし合えたらいいなって、なんか、本当に改めて思いますね。

(吉津)そうです。本当にその、自分…その人その人、僕が持ってるもの、あきちゃんが持ってるもの、それぞれが本当に良いも悪いもなくて、そこにあるもので、って。そしてそれを、あるものを、どう活かしていくかって。それがなんかちゃんと書かれてるっていうのは"かずたま"だなって。なんか今話してて、本当にそこにあるもの。

(眞居)あるもんなんだね。本当そうですね。いや、楽しみだな。"かずたま"術って、鑑定とかしていただいてる男性の方も、まだまだなんか少ないなっていう風に感じているので、そういうことも含めて、とても嬉しいなっていう風に、私も思っております。ありがとう。

でもちょっと、その場のなんかっていう感じで喋ってたら止まらないので…ちょっと小話ですけど、私たち、このインタビュー始まる前に、1時間喋っちゃいましたからね(笑)

(吉津)(笑)

(眞居)そうなんです。でもね、なんか、こういうこう、ライブな感じっていうのもね、きっちゃんのエネルギーとして感じていただけると、とても嬉しいなっていう風に、なんか改めて思いました。
きっちゃん良ければ、最後になんか一言、見てくださった方に。何か伝えたいなとかあれば。今日喋ってみて、でもいいです。


そこにあるだけの"かずたま"に触れてほしい


(吉津)
そうですね。"かずたま"って、すごく、自分自身を知るっていうことが、ツールとしては本当にそこに書いてある…「自分ってこれでいいんだ」っていう、「良かったんだ」とかっていう、本当に安心感が、僕の中では得られる…得られたツールなので、ぜひね、自分自身っていうものに興味がある、これから自分自身っていうものに、うん、知っていきたいなとかって思われる方、ぜひね、"かずたま"っていうものに触れてもらって。

本当に"かずたま"っていうものがそこにあるだけ。それに触れてもらって、良いか悪いか、自分に合うか合わないかとか、それは個人の判断になると思いますんで、ぜひぜひ触れていただいて、まずは、自分に興味がある人にとっては、すごくいいものではないかなって思います。はい、ありがとうございました。

(眞居)嬉しい。ありがとうございます。いや、改めまして、なんか本当嬉しいですね。東北っていう地域もそうですし、男性の方は少ないですし、本当に人と向き合うっていうことを大切にされてきたきっちゃんが、さらに安心感を感じて、自分を活かすっていう方向に舵を切るっていうエネルギーを受け取って、なんか、私も嬉しいなと思っております。ありがとうございます。

(吉津)ありがとうございます。

(眞居)というわけで、すいません、ちょっと長くなりましたが、今日の【いのち輝くかずたま縁側】ですね、このあたりにしたいと思います。ゲストは吉津高弘さんでした。きっちゃん、どうもありがとうございます。

(吉津)ありがとうございました。

(眞居)見ていただいた皆さんも、どうもありがとうございました。

(吉津)ありがとうございました。

(眞居)ではでは。



◆やまと式かずたま術とは

古神道の考え方を元にした、
”誕生日と名前から導かれるあなただけの唯一無二な人生の設計図”

やまと式かずたま術は倭眞名によって発案創出されたものであり、 著作権及び登録商標は株式会社oopAsに帰属します。

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