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【仕事/自営業】かずたまに触れ自分の本音に気づき自分らしさを発揮できる仕事のスタイルに! / やまと式かずたま術鑑定士小さな会社の広報室 主宰 / はらだみやび(久米雅)さん

やまと式かずたま術公認鑑定士・講師のまないあきです。

"自分の生き道を生きる" ということにコミットを持って生きられている方を ゲストでお呼びしインタビューする【いのち輝くかずたま縁側】。

本日のゲストは、
小さな会社の広報室 主宰
やまと式かずたま術公認鑑定士
はらだみやび(久米雅)さんです。

かずたまに触れて、「学んだほうがいい!」「実践法だ!」と
気持ちよく言いきる雅ちゃんのインタビュー!✨

是非ご覧ください。


目次



本日のゲスト【はらだみやび(久米雅)】様

ブランドイメージデザイナー /小さな会社の広報室 主宰
思考の学校 上級認定講師 / 認定ビジネスカウンセラー
PRプロフェッショナル協会認定PRプロデューサー

静岡県出身、神奈川県鎌倉エリア在住。
「”あなたに出逢いたかった”と言われる出逢いをつくる」をテーマに 心と身体が整うリトリート事業や、ちょっと不思議なスピリチュアルな事業に携わられている企業さんのブランディング (デザイン・コンサル・企画広報発信サポート)支援を行っています。

小さな会社の広報室が生まれた原点も、実はやまと式かずたま術。
公認鑑定士としての活動も行っています。

人生の転換期と感じる方や、事業の方向に迷いがある方は是非かずたま術に触れてみてください。企業鑑定も行っています。


■ Facebook

■ 公式LINE


■ 紹介ページ

https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/29246


眞居亜希による【はらだみやび(久米雅)】様の紹介

"学んで見て思ったことは、学んだ方がいい!"
と爽快に言い切る姿が魅力的な雅ちゃん。

かずたまの鑑定を受けて、自分の中の違和感の正体がクリアになったと、
自らの事業形態を変更し、自分自身の豊かさや満足度が上がったと
言い切ってくれる実践者でもあります。

ブランドデザインのお客様にも、かずたまで捉えられることをもとに、
事業アドバイスにも活かして下さっています。

かずたまは、実践法だ!を、感じていただけるインタビュー、
ぜひご覧ください☺️


\\\動画はこちら!!///


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はらださんと同じ
【家族関係】・【仕事やキャリア】に関連する
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自己紹介


(眞居)
自分の生き道を生きてらっしゃる方をお呼びしてお話をお伺いしようという企画、【いのち輝くかずたま縁側】。今日のゲストは、原田雅さんです。よろしくお願いします。

(原田)よろしくお願いします。

(眞居)私も色々と本当にお世話になっている方で、このインタビュー企画を一緒に作ってくださった張本人でもあるので、なんかこんな風にお話が聞けるっていうのを、そわそわしながらも、嬉しいなという風に思っております。今日はよろしくお願いします。

(原田)よろしくお願いします。

(眞居)というわけで、ちょっとお茶でも飲みながら、ゆるゆると半時間ほどお話できればと思いますけれども。
雅ちゃんが初めての人もいらっしゃると思うので、簡単に自己紹介をお願いします。

(原田)はい、原田雅と申します。今は、神奈川県の横浜市に住んでおります。地元は静岡なんですけれど、『小さな会社の広報室』っていうタイトルで自営業でしていて、リトリートの事業されてる方とか、スピリチュアルな事業をされていらっしゃる方とかのお仕事の広報、デザインとか企画とかをお手伝いさせていただいております。

(眞居)そうなんです。雅ちゃんは、今おっしゃってくださったように、広報と一言で言っても、例えば、ロゴを作るとかホームページを作るっていう、ものを作るっていうだけというよりかは、その人と伴走しながら色々企画も含めて一緒に進めていって形にするっていう、そんなパワフルな伴走者っていう感じです。

(原田)ありがとうございます。

(眞居)いつもありがとうございます。雅ちゃんのお仕事インタビューもちょっとしたいなという気持ちになってしまいますが、今日はかずたま縁側ということで、やまと式かずたま術っていうもののと、自分のストーリーみたいなことを含めて、少し、お伺いできたらという風に思うんですが、
"かずたま"を、どうして知っていただいたんでしょうか、みたいな話をいつも聞くんですが…まあ…私ですねっていう(笑)


かずたま一本でやっていくと聞いて、「なんで?」

(原田)そうですね(笑)

(眞居)振り返ると…いつぐらいだ?結構前だよね。

(原田)そうですね。亜希さんがまだコーチングのお仕事などもされている時にお会いするきっかけがあって、その時に、ホームページとかパンフレットのご相談をいただいて、1回作らせていただいたんですよね。
その時は、『やまと式かずたま術』がもう1つのできることのメニューとしてあって。

で、そこからしばらくして、亜希さんとお話をしてた時に、「雅ちゃん、ちょっと私、かずたま1本でやっていくんで、ホームページとかパンフレットとか揃えたくて」みたいな。「えっ、なんで?なんでですか?」みたいな(笑) そんな感じでスタートしましたね。

(眞居)そうだった。今、ここに出してもいいかな?

(原田)あ~!

(眞居)色々やってますみたいな時、ポストカードを作っていただいて。こういうメニューの1つみたいな感じが"かずたま"だったっていう、雅ちゃんとはその時からの知り合いで。
ちょっと"かずたま"をメインでやっていきたいんだけど、みたいな話をしたんですよね。

(原田)そうなんです。で、それはなんですかっていうので、鑑定を受けさせていただいたっていうのが始まりでした。

(眞居)そう。すごい覚えてるのが、雅ちゃんってやっぱり"かずたま"でいうと、実体験の人じゃないですか。私が「"かずたま"をメインでやっていきたいんだ」って話した時におっしゃってくださったのが、「いや、それってどんな感じか私ちょっと体験してみないとわかんないから、1回ちょっと私、鑑定受けていいですか?」って(笑)

(原田)そうですね。

(眞居)早かった。

(原田)はい。本当に、自分がいいなって思うものしか紹介できないなって思うので、まずはそれを知りたいって思って受けさせていただいたっていうのがあります。

(眞居)そうだよね。でもそこで言うと、最初の鑑定の時の思い出せることって、なんかありますか?


鑑定を受けて変化した事業スタイル


(原田)人っていろんな悩みがあると思うんですけど、自分がわからないっていうよりは、自分のことが頑固すぎるほどで本当に困る、っていう気持ちで生きていたので、鑑定を受けた時は「だよね」っていうことが多くて。
なんか、もし本当に亜希さんのきっかけがなかったら、受けてないんじゃないかなとも思ったりするんですよね。

(眞居)うんうん。

(原田)その時、自営業でやってたお仕事がいい意味で拡大してて、「事業をもっと自動化して、収入を10倍にしましょう!」みたいな、そういう企業塾のクラスにいちゃってたんですよね。

だけど、それに全く興味が持てない
後に知るんですけど「私、もう伝えていきたい人たちにたくさん出会っているのに、どうして新しいお客さんに出会わなくちゃいけなんだろう?」って。

そういう「なんで?」っていうのがあった時に、あきさんから鑑定していただいたら、ちょっと私の脚色入ってますけど「いやもう、雅ちゃんは『この人のために』っていうのでしか生きられないような盤だよね!」って言っていただいて、「いや、そうだよね!」って思って。

だからなんか、私の思う”かずたま”って、皆さんいろんな形で成長されていく中で、大人のように広く多くの人に喋れるようになったりとか、自分をだんだんいい意味で成長させていってると思うんですけど、
本来、自然なままだったらこうしたいよねっていう、奥にあった、「うん、私そうしたい」みたいな、なんかそれが聞こえるみたいな。

(眞居)ああ、いいね。『本当の自分の内側の声』みたいなところに、うん、素直に耳を傾けてあげられる、みたいなね。

確かに雅ちゃんで言うと、拡大路線じゃないけどパワーがあるから、やっぱ周りも「もっといけるよ」っていうパワーを感じる人でもあったんですよね。

それは今も変わらないけど、雅ちゃんが鑑定を受けてくださった時に「いや、でも私はもう『この人』っていう人のやつをやりたい!」って。「いや、そうなんですよね」みたいなことを言ってたの、すごい覚えてます。
そこのカッティングだけめちゃくちゃ覚えてる。

(原田)いや、本当それ。どうしてそんなに覚えてるかっていうと、その翌週に『小さな会社の広報室』っていうタイトルにして、全部変えてきたんですよ。もう私、こう事業を決めましたって。

(眞居)…!その時だったっけ。

(原田)そうです。

(眞居)あや!って感じです。

(原田)おかげさまで、本当にやりたい形でお仕事させていただいてるなっていうのはすごい思ってます。

(眞居)『小さな会社の広報室』ってねいうのは、『この人』っていう人の会社の中の1つの広報部みたいな感じで、ずっと一緒に伴走していくみたいなそういう感じだなって私はすごく受け取ってたんですけど、どうですか?

(原田)はい、まさに、さっき亜希さんが見せてくださったポストカードとかを作っているのも好きなんですけど、やっぱ、そのお客さんとの出会いを作るっていうのことを私はすごくしたくて。
元々リトリートの宿の広報をしてたりもしてたので、出会いを作りたいっていう風になった時に、触れさせてもらった方の「あ、この方のサービスのこれをお客さんに届けるところまで一緒にやりたい!」っていうのと、事業が成長していくっていうのを、私はすごい素直に伴走したいなっていうのがあって。

そこにデザインがあったり、企画があったり、ホームページ制作とかがあって、っていうのをやっていくぞって。今はそれをチームでやれることができたのでご支援できる方も増えているのかなって思ってます。

当時の私は、すごいそこに「あ、それでいいんだ」って感じました。

(眞居)雅ちゃんがそういう風に関わってらっしゃる会社さん、お互い知ってるみたいな感じですよね。

(原田)そうですね、今はみんなかずたま知ってる!

(眞居)すごいアットホームな感じで。
やっぱり、そういう風に、鑑定を聞いた後に「あ、そうなんだ」って動いて変えるっていうとこまでのスピードが、"かずたま"で言っても、雅ちゃんはとてもそういう風に速く突進できる資質をお持ちなんですけど、速かったね(笑)

(原田)「は!」っていう感じが。

(眞居)そうだね、懐かしい。

いや、そしてですよ。振り返ると、そういう風に出会っていただいて、雅ちゃんも雅ちゃんで、自分らしくそういうビジネスっていうかね、お仕事を展開されていって…それで、習ってくれたのはもっとあとかな。


「なんで!?」っていうことについて、なんか相手の心の痛みがわかる

(原田)多分、フェーズが2つあって。

1つ目は、そういう私なので、まず、体験会を自分で開いたんですよね。亜希さんがどうお伝えするのかも知りたかったんですよ。
鑑定を受けるだけじゃなくて「じゃ、私、主催するので、体験会やらせてください!」って言って、体験会をやって。「あ、"かずたま"ってこういうものなんだな」ってどんどん知っていった時に、ベーシックを学ばせていただいて。

それから、かずたまの手帳みたいなのも一緒に作らせていただいたりとかして、まずはベーシックと、こう、日々活かしていく。自分の周りの方とか、母が鑑定士になったりとか、本当に近しい人がどんどん鑑定士になって(笑) 
自分の学びはベーシックと、日々の振り返りってところだったのが1つの時期ですね。

で、亜希さんに年読み鑑定で来年の盤を見ていただくのを時折お願いさせていただいていたんですが、去年結婚したときに、やっぱり学んだことによって相手の方を知るっていうのは強い!っていうのを思いましたね(笑)

(眞居)そうだね、自分のことっていうだけではなくってね。

(原田)「なんで!?」っていうことについて、なんか相手の心の痛みがわかるっていうか、私にとってはグレーにされることがすごく嫌だけど、それと同じぐらい、ペースを乱されることが嫌なんだな、とかっていうのがよくわかる。

(眞居)懐かしいね。そのフェーズがふたつあるって言ってくれましたけど、"かずたま"でいう初級みたいなベーシック講座は「それはちょっと知っておきたいです。その方がやりやすいから」みたいな感じで学んでくださって。
その先の講座については「私は、学ぶというよりかは、伝えるのをお手伝いします」みたいな感じで言ってくれていましたけど。

"かずたま"の流れでも「きっとこの辺で結婚するかもね」とかいろんな話をしてた中で、そういう風になって…家族以外のすごいぐっと近しい人が出てきた時に「私、本当に"かずたま"を知っててよかったと思います!」ってすごい言ってたので(笑)

(原田)本当にそうなんですよね。去年、この【いのち輝くかずたま縁側】がスタートした時は私はまだアドバンスとか学んでなかったですけれど、"かずたま"を実践して、すごいいいな、今年の盤を知りたいなって思って亜希さんにお願いさせていただいた時に「あ、企業さんの盤を見れるっていうことにすごく私は興味があるな」と思って。

あとは、私も大和の文化にめちゃめちゃ昔から興味があって、もう雅っていう名前はもう自分でつけたんじゃないかレベルで(笑)両親からいただいたんですけれど、本当にそういう369の話とか、そういうことがすごく好きで、そこからの興味として受けたいって思って。
この2つでアドバンスとマスターを学ばせていただいたっていう感じですね。

(眞居)ありがとう。だから、鑑定の中で学ぼうと思ってたわけじゃないけど、

(原田)全く(笑)

(眞居)ね、これ、企業のこともわかるって…ね。「ちょっと見たいかも」みたいなね。

(原田)そうなんです。私、聞き書きをしていた時、その方がやっていきたいことの話とかもすごい入念に聞いていたんですけど、"かずたま"をさらに深く学んだら「この人のためにっていうのをやりたい」っていうところから「もうちょっと広い人にできるかもしれない」って思ってたんですよ。

『事業の命』みたいなのを私はいつも感じていてたんですが、それについてはなかなか入念にヒアリングしないとわからないかもしれないっていうのがハードルとしてあった時に、「え、これってもしかして、盤を一緒に見せていただいたりしたら、どういう道筋に行きたいのかってわかるんじゃないか」って思って。

アドバンス講座とマスター講座を学ぶ前に、少しジャブで学んでたんですよね。お客さんが亜希さんの鑑定を受けられる時に、会社の盤の話もちょっとお聞きしてたので「やっぱりこれはいいな」っていう。

それを知ることができたら、その事業に手を添えるようにデザインとかもできていくかな、企画もできていくかなっていうので「これ、自分で学ぼう」ってなった感じです。

(眞居)企業っていう1つの生命体としての生き道みたいなことが少しわかると、サポートもしやすいよね。

(原田)そうですね。もちろん、その方がされるっていうのは、1番にあるとは思うんですけど、同じ方が2つの事業をされたりする時とかに、どんな違いのお子さんなんだろう、みたいな。

(眞居)うんうん。雅ちゃんのご紹介してくださった会社の経営者の方、会社の組織図と子会社とか全部資料を持ってきてくださいましたからね。

(原田)そうですね(笑)

(眞居)こういう会社とこういう会社があって、こんな感じなんですけど、みたいな。

(原田)トップの方が"かずたま"を知ってくださるのは、すごくいいんじゃないかなと思います(笑)

(眞居)そうだね、本当にそう思います。
それがまだ去年のことだもんね。

(原田)そうです。まだ半年前くらい…よりも近いですね(笑)

(眞居)そして、中級と上級と駆け抜けていただて、改めて、学んでみて感じてることとか、なんかあります?


かずたまの話ができるようになったことで、初めて知った妹の気持ち

(原田)学んでみて感じることは「学んでほしい!」ですかね!

(眞居)あはははは!(笑)

(原田)いや、どうしてかというと、私は鑑定とベーシックを活かしてた時期っていうのがあって、そこから今マスターまで学んだんですけど、すごく深いところまで本当に盤で見ていくことができるんですよ。

盤の中でも「あ、自然にそうなってるよね」っていうところから「もうちょっと意識的に認識して、その環境を作っていくと、よりいいよ」っていうところとかに燃えちゃうんですけど(笑)
でも、なんかそれって鑑定でお伝えするってなかなか難しいなっていうか。

(眞居)実践法だからね。

(原田)そうですね。なので、そこの活用っていうのは、もうご自身で見たらいいと思っていて(笑)
私たちって意外と、本当に1番最初のご家族のことっていう部分に結構エネルギー取られてるんだなっていうのも逆に実感して、1番最初のことだけでも知ってもらえたらいいなとももちろん思いますけれど、面白いなって思った方は、さらにそこから行ったところも学んだ方がいいなとは今思っております(笑)

(眞居)受け取りました。ね、もうすごい明確ですからね。「学んでみてどうですか」「学んでほしい!」(笑)
そんな明確な答えが返ってきたことがあったかなと思いましたけど、本当に、1回聞いたっていうだけではなく、それを実践を自分でしていくっていうところの価値みたいなのはね、すごくあるなっていうのは思いますね。

(原田)ありがとうございます。

(眞居)あと今言ってくれた、"かずたま"で言うと、1番最初に人生とか家系の中の役割っていうことをお伝えすることが多いんですけど。
"かずたま"をつくられた先生も、家族という関係性の中のその役割に対する誤解だけでかなり多くの人が悩んでる、っていうことを書籍で書いてくださってましたけど、そこだけでも紐解けるものはすごいありますね。

(原田)いや本当に、"かずたま"にちょっと触れてみると、資質とか性質がわかる方、ついこう行きがちだったりするかなと思うんですけど…
最初に自分が体験会をやった時に、母が参加したんですよね(笑) 「え!なんか申し込みがある!」みたいな(笑)

(眞居)あ、そうだ思い出した。

(原田)それで、母がすごい興味持って"かずたま"を学んだ時に亜希さんも家に来られて、うちはみんな"かずたま"のことを喋れるようになったんですよ、認識として。

私は3姉妹の長女なんだけど「あ、多分、家にはいないだろう…(笑)」っ思ってて、1番下の妹は「なんで家から離れなきゃいけないんだろう」って思ってて。"かずたま"の『相』についてちょっと話した時、お互い「そんなふうに思ってるの…」って(笑) 真ん中の妹には側近相があるんですけど。

それをお互いの理解としてできるっていうのは、すごいいいのかなという風に思いますね。

(眞居)「だから3番目の妹はそういう風に言ってたんだ!じゃあ、任せよう!」みたいな感じだったね(笑)

(原田)そうですね。なんか、家族ごとに熱心な『相』とかもわかったりすると、そうは見えない人も別に白状なわけではなくてってことも、よく分かる。

(眞居)役割としてそうじゃないからっていうだけであって、別に薄情なわけでも、その相手の人たちがね、嫌いなわけでもないよっていう目線をちょっと持つっていうだけでもなんか違う感じするよね。

(原田)はい。

(眞居)なんか、5年ぐらいの歴史を一気に(笑)聞かせていただいた感じもしますが。何かあとさらにって言うと、何かある?日常の中でとか。


自分以外の人の考え方を知れるっていうことにすごい価値がある


(原田)そうですね。自分がこう学ぼうって思った時に、同時に鑑定士さんにもなれるっていうのは、1つあるのと。

やっぱり私は本当に、自分以外の人の考え方を知れるっていうことにすごい価値があるなって。なので、それは、これから同世代の方が、ご結婚相手もそうですし、ご結婚相手のご家族とか、そういうことを知っていきたい時に、なんかお手伝いができたらいいなって思います。

あとは、まだ喋れないお子さんとかがどうなっていきたいのかなっていうことも一緒に見れていったりしたらいいのいいなって思ったので、なんかそういうことにも役立ちそうだなっていうのは思ってますね。

あと、なんていうんですか、人生の流れもあるじゃないですか。

(眞居)タイミング。

(原田)はい。一緒に企画したかずたま手帳も3周目ぐらいになりましたけど、やっぱりなんか人生の中で優先順位が変わる時とか、そのタイミングみたいなのをあえて知っていくことで、波に乗れるなとかっていうのもあるので、なんかそういうこともお伝えできたりとか。

たまたま私のお客さんで、"かずたま"をご紹介させていただいた時が、60歳に差し掛かる時、っていう方がいらっしゃったんですよね。全然エネルギーの使い方が変わるっていうのがあって、それはその方ご自身も少し混乱があるかもしれないし、伴走してる私も「なんか、なんだろう?」みたいなのがあったので、そういう感覚の方にもお伝えできたらいいなと思いますね。

(眞居)確かに、本当にそうだったですね。なんか、最後の話でもそうだけど、"かずたま"って流れとタイミングがすごくわかるから、例えば「あ、なんか全力で走れなくなったな」とか。「ダメなんじゃなくて、今年はちょっとあの人に引っ張ってもらおうね」とかね。「60歳になってからは、こういう風に力を借りた方がいいよ」とかね。分かってるだけで違うよね。

(原田)いや、本当にそう思いますね。




(眞居)でも、人ってすごいなって思うのはさ、そうやってご紹介で来てくださった方と「なんか違和感があるんですけど」みたいなことをよくおっしゃってたなと思って。

「なんか今年やりづらいなって感じがあるんだけど」とか、「60になって、ちょっと今までみたいな形で頑張れないなっていう、なんかあるんですけど」っていう、その、得も言われぬ違和感みたいな、ちょっとしたもどかしさとか、そういうことが「あ、そういうことだったんですね」みたいな感じの展開に何回か立ち会わせていただいたなっていうのを思い出しましたね。

(原田)いや、本当に、亜希さんがお話される『生きる』っていうことの、『それを探すのではなくて、生きるっていうことを実践しよう』って話がありますけど。
「どういうことなんだろう」って感じられてる時は絶対目安だと思っていて、でも「そういうものなんだ」ってなった時にもうそこから始められるから、私としては前進しやすいっていうか(笑)

(眞居)前進ね(笑)

(原田)自分においても、相手においても、と思いますね。

(眞居)いや、いいですね、本当に。なんか、今聞いてると、自分自身の事業の作り方もそうだし、ご家族のことっていう観点もそうだし、企業っていう観点もそうだし、あるいは関係性もそうだし…もう、あらゆるところに実践していただいてるんだなっていうことを思いました(笑)

(原田)大変勝手なことに、彼に、"かずたま"の鑑定をプレゼントさせてもらって(笑)


家庭に対しての自分のスタイルを知るということ

(眞居)そうだったね!

(原田)そういう風にも導入しましたね(笑)

(眞居)私が家にお邪魔した時だった?

(原田)そうですね、そのタイミングに思いついたって感じでした(笑)

(眞居)「鑑定プレゼントするんで!」つって、で「なんか、よ、よろしくお願いします」みたいな感じでね、お伝えさせていただいて。
ちょっとした共通言語じゃないけど、相手の眼鏡を少しかけるっていう感じになると「そうか」ってなりますよね。なんていうか、面白がってっていう表現じゃないかもしれないですけど、ちょっと見える眼鏡に。

(原田)そうですね。本当にお互いの「なんで」っていうのが「だからか!」みたいなのがよくわかるっていうか。その上で「私はこうだからいいもん」ていうよりは、どっちかっていうと、こうね、合ってた方がいいなとは思いますけど(笑)

(眞居)そうだねそうだね。

(原田)でも、やっぱり自然に出ちゃうので。すごくいい理解ですよね。

(眞居)今思ったのは、そうできなくて自分がダメなんだって思う人もいるじゃないですか。例えば「気づけなかったな」とか、いろんな形があると思うけど、でも、あなたがそう思うのはあなたであって「それが、あなたです」っていうことと、ね。
向こうがこう思うのは向こうであって「それが、相手です」『そして』っていう、ここの部分に希望と可能性みたいなのがあるよね
、と思うよね。

(原田)いや、それはそうですね。うん、本当もう、それの日々実践法みたいな感じはしますね(笑)

(眞居)そうだね。"かずたま"を知って、何か悪いことが起こらないよとかね、全てがうまくいくよってこととはまた違うと思いますけど。さっきの雅ちゃんの『ペースを乱さない』っていう風に分かっててもやっちゃったりしますし。

(原田)そうですね「あーやっちゃった」みたいな。

"かずたま"では、家庭のことが『主動』なのか『受動』を知れるんですが、私みたいに自営業でやってる方が未来を設計するためにはすごい大きいなと思います。

「自分はこうやって進んでもいいのかな」っていうことが思えたり、相手の方のエネルギーの回し方もわかったりして。
ちょっと、なんか抽象的で申し訳ないんですけど。

(眞居)いやいや。今言ってくれた、家庭っていうところに対してどんな形で自分が回していくのかっていうスタイルみたいなのがあるんですけど、やっぱそれをお互い知ることで「なんでこういう風にしてくれないのよ」みたいなことが、また1つ2つ減っていくだろうなっていう風に思いますね。

(原田)そうですね、なんか「専業主婦でいなきゃいけないのかな」みたいな。「あ、そうでもないぞ」みたいな(笑)っていうのがわかって大きかったですね。

(眞居)雅ちゃんの話から逸れちゃって申し訳ないんですが、まさにそういう人が、この間鑑定に来られました。

(原田)あー、ほんとですか!

(眞居)親御さんがもうバリバリの専業主婦だったから、家のことをこういう風にやらなきゃいけないんだってすごく思うんだけど、自分は旦那さんに「や、それは半分半分でしょ」みたいな感じに思っちゃう。
でも、母を見ると、全部それは自分の仕事だと思ってやってたから「なんか私、母を見て育ったのに、なんでこんなふうにんなるんだろうなってすごく思ってましたけど」って言ってて。多分、『主導』『受動』の違いですね!って(笑)

(原田)いや本当、それがわかるだけで、完全に仕事ストップしなくていいんだって思える。

(眞居)あははは!(笑)

(原田)おっきいですよね。

(眞居)そうだね。自分のことがわかるっていうのも、相手のことがわかるっていうのも、豊かな道だね。

(原田)いや本当に、うん、そう思います。

(眞居)いやはや、もうこの世代で実践してくださった方々が10年後どうなるんだろうっていう、あの個人的なあの楽しみもとってもあるなという風に思っております。ありがとう。また10年後ぐらいにもインタビューさせてください。…私たちにとってはだいぶスパン長い感じしますね(笑)

(原田)そうですね。でも、自律成長期がやってきますから。

(眞居)そうですね。それがどんな感じだったかっていうのを、またぜひ聞かせていただけたら嬉しいなと思います。
じゃあ、もしよければ、皆さんに聞いていただいた方に一言もしあればお願いします。


私が実践して今1番輝いてる

(原田)ここまで聞いてくださった皆様、ありがとうございます。
「"かずたま"ってどんなところがいいの?」って聞かれたら「いや、とりあえず私が実践して今1番輝いてる気がする!」みたいな(笑)。『命輝く』じゃないですけど(笑)

(眞居)そのまんまや!(笑)

(原田)言葉があれだけど、でも本当にそのぐらい、もうなんでも話せる話がたくさんあるので、どんなところが良かったのかみたいなのは、近しい方とかもよかったら聞いていただければ。掘り出せるトピックはたくさんありますので、お声がけいただけたら嬉しいなと思います。

(眞居)雅ちゃん、素敵な機会をありがとうございました。

(原田)こちらこそありがとうございます。

(眞居)というわけで、本日【いのち輝くかずたま縁側】はですね、ブランドイメージデザイナーでもあり、"かずたま"の鑑定士でもある原田雅さんにお越しいただきました。どうもありがとうございます、雅ちゃん。聞いていただ皆様もどうもありがとうございました。

(原田)ありがとうございました。




◆やまと式かずたま術とは
古神道の考え方を元にした、
”誕生日と名前から導かれるあなただけの唯一無二な人生の設計図”
やまと式かずたま術は倭眞名によって発案創出されたものであり、 著作権及び登録商標は株式会社oopAsに帰属します。

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