【生き方/人間関係】ゴールを知るだけじゃない。毎日生きていく中での実践そのものが人生の醍醐味であることを実感するようになりました / 日本の女性開花プロジェクト / なぎりゆかこさん
やまと式かずたま術
公認鑑定士・講師のまないあきです。
"自分の生き道を生きる" ということに
コミットを持って生きられている方を
ゲストでお呼びしインタビューする【いのち輝くかずたま縁側】。
今回ご紹介するゲストは、
日本の女性開花プロジェクト
やまと式かずたま術鑑定士・ベーシック講師
なぎりゆかこさんです。
長年、同じ領域を観てきた親友。
彼女が話す「かずたまは丸でみるってことなんだ」とは?
是非ご覧ください。
目次
本日のゲスト【なぎりゆかこ (龍見友佳子)】様
大学時代より「人が開花する」 ことへの探求がテーマ。
組織人事コンサルタント、人事、 大学キャリア講師・コーチをしながら 「一人ひとりの命が そのまま映し出されるツールはないか?」 と
最終的に行き着いたのが 「やまと式かずたま術」。
現在鑑定士・講師業に奔走中。
福岡在住、1歳の息子ママ。
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眞居亜希による【なぎりゆかこ (龍見友佳子)】様の紹介
ハタと目を引く美しさを持ちながら
自然体で、大きな声で手を
たたきながら笑うひと(笑)
企業の営業コンサルとして
バリバリ働いていた彼女を
想像しにくい方も多いと思いますが
自分を知れば知るほどに、
戦っていた彼女から、
大切なものを守る彼女に
変わったことを感じます。
柔らかく、大きく、
豊かな年の重ね方をしているなあとしみじみ。
“かずたまは、丸でみるってことなんだ!”
という彼女のインタビュー、
ぜひお聴きください♬
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自己紹介
(眞居)今日のゲストはですね、やまと式かずたま術、鑑定士・講師でもある、なぎりゆかこさんです。
よろしくお願いします。
(なぎり)よろしくお願いしますー!
(眞居)なぎりゆかこさんですって紹介するのが、ちょっとそわそわする感じなんですけど。
(なぎり)鑑定士名という(笑)
(眞居)はい。そうなんです。ありがとうございます。
私は昔からゆかこちゃんとは、知り合いなんですけど。
多分初めましての人もいらっしゃると思いますので、一言簡単に自己紹介お願いできますでしょうか?
(なぎり)はい。なぎりゆかこです。
はじめましてよろしくお願いします。
まないあきちゃんとは、もううん十年になりますね。
ずっとお友達からの仲間というか、もう本当に親友と呼べるような仲になりまして。
彼女がやり始めた"かずたま"に関わらせていただいている訳ですけど。
私自体は今は福岡で、最近やっと1歳になりました男の子の子育てをしながら、かずたまの鑑定士と講座の講師というお仕事しています。
それまでは、新卒で入社した会社からですね。
組織、人事っていろいろやったんですけど。
本当に人が自分の命を生きていく。
組織に属しながら自分を活かしていくというか。
人の生き方みたいなものにですね。
コーチングとか、キャリアカウンセリングも同時に勉強しながらずっとその道を歩んできて、今かずたまという着地点におります。
(眞居)もう、バリバリの何て言うですか?ちょっとサラリーマンって表現じゃないかもしれないけど。
バリバリね、企業人として本当にね。
当時、結構元気の良かった会社でね。
(なぎり)同じですよね。まないさんと私、企業戦士のような20代を過ごしてきました。
(眞居)懐かしいでございます。
実はですね、ゆかこちゃんとは学生時代ぐらいから、ちょっと重なりがあって。
同じ領域で企業戦士というか、本当に人材領域というか。
そういう人と組織に関わるという領域で、ずっとお仕事もされてきた方で。
今はね同じようにかずたまの鑑定士・講師としてご活躍いただいてます。
そこまで喋ったらなんで、かずたまと出会ったの?
って言ったら私が喋ったんやろってなると思うんですけど(笑)
とは言ってもね、私が多分始めてから、ちょっとぐらいした後に何か聞いてくれたんだったかな?
もし覚えていたら!
様々なツールを知っているはずの彼女が「これ!」と言い切ったものに興味があった
(なぎり)もうほんとに、うん十何年の仲であり、
定期的に「今どんなこと感じてる?」っていうのをキャッチアップし合うという会話はいつも行っていたわけなんですけど。
(眞居)皆さんわかりますか?「今何してる?」ではなく、「今何を感じてる?」っていうそのセンテンスが、ちょっと面白いなと(笑)
(なぎり)やっぱりね、1番初め学生の就職活動の時にこれから自分の人生どう生きていくっていう時にやっぱり出会ってる仲でもありますし。
まぁずっと彼女と私の中にあるのはね。「どうしたら人が、自分の可能性を本当に信じて、それを"私はこう生きていく"って決めて生きていく道をどうサポートできるのか?」とか。
そういう意味ではおこがましいですけど、「導いていけるのか?」っていうことを、やっぱりなんかずっと興味を持ちずっとそのために自分がどうできるかってことをやっぱり話してきた仲なので。
なんか"かずたま"に関しては、亜希がご縁があって出会って持ってきてくれて、「かずたまっていうのがあってね」ていう話、「これがすごくてね」っていう話をもらい、「何それ??」っていう。
もう、そういう感じで知りました。
(眞居)そうだよね。そういう流れを思うと、多分私が"かずたま"に出会ったのも、結構いろんなことやってきた後だったので。
「今更やるの?」ぐらいの感じに思ってたんじゃないかみたいなことを。
なんとなくで逆の立場を思うと「また今から勉強するのか」みたいな思ってたんじゃない?そんなことないかな?
(なぎり)うん、そうね。やっぱりもうあの人事領域といいますか。
やってる方はもう、コーチングだったりキャリアカウンセリングだったりさまざまなツールをね。
どんなツールを使えば人がそういう風になれるのかってことは、やっぱ探求していってたから、私から見てもいろんなことを学んできた中での「これやねん!」っていう。
彼女の中でも確信を感じましたよね。
だからこそ、「それって何?」っていう、むしろそういうことの学びの道を探求してきた中で、他のものも知っているからこそ、それと何が違って響いてるのかっていうのが1番興味があったし。
亜希が響いてるものであれば、私もピンとくるものであろうという
思いはありました。そうだね。
(眞居)そうだねー。鑑定を受けてくれたんだっけ?
だいぶ前のことですけど、何か覚えてますか?
私がさ、そんなが「こんなのあるんだよ」って言って「そうなんだ」ってなって。ちょっとなんか面白そうやなと思ってくれたことで、
触れて何か感じたこととか覚えてることある?
鑑定結果が皮膚感に近い感覚だったからこその複雑な気持ち
(なぎり)3年ぐらい前になるので、受けた時に明らかに今まで受けてきた色んなねいろんなものをお伝えしてもらってきた中で、ちょっと様子が
違うものであるっていうのはすごく感じて。
本当にある意味、自分の生きているという。
毎日の生活そのものというか、すごくもう皮膚感に近い感覚だったからこそ。
なんかこう言われた時に、分かってるんだけど。なんかな…みたいな。耳が痛いっていうのか、なんかそういう感覚もあった。
でもなんか今まで言葉にしてもらえなかった「あなたは、それでいいんだよ。ここに出てるよ」っていうことが、「やっぱりそうか」っていう。いろんな複雑さがありましたね。
受けた瞬間は(笑)
(眞居)そうだった気がする。多分その、ゆかこが取り組んでいくテーマとかね。
「そうやんな…」みたいなそういう感覚だったなっていうのもなんとなく覚えてますけど。
でもなんか今思い出したんですね。
いろんなものを彼女も知ってるからこそ、「このかずたまって、つまりどうちゃうやろ?」みたいなことを明確に覚えてないんだけど。
別に、優劣って意味ではなくて、なんかその"かずたま"っていうのが、いろんなものからの分析とかじゃなくて、自分から組んでいくじゃないけど。
「あ、ここにあるものなんだ」ってなんかそういう感じのことを。
多分周りの人が聞いてても理解できないかもしれないけど、ゆかこちゃんの中では「そうか!」っていう。
日常感とか、多分手触り感とか、なんかそういうこうなんてリアルな繊細さみたいなことを響いてくれていたような。私の主観かもしれないけど。
(なぎり)本当にそうです。
私って最終的にはこんなに素晴らしいというか、美しい姿なんだっていうことを見せてくれることは今までたくさん見せてもらったなって思うんですけど。
そんな私に喜ぶと同時にでも今この時点の私っていうのは、やっぱりその自分が持っているものとか最終的にこういうふうな美しい姿だってものはあったとしても、やっぱり日々生きていく中でそこに近づいていくっていう道筋なんですよね。
これは、すごく自分の中で嫌だなって抵抗を感じることとか。
怖いよっていうことだとしても、なんかそこに怖さを感じながらも挑戦して、勇気を出してみるとか。なんかそういう風にしていくことが、
なんかこうその先に自分でそれに挑戦できて自分がしたかったこと見たかったことを、
そこにあるって事を繰り返していくのがなんか生きていくことの醍醐味だなと思う中で、そこの感じがあったんですよ。
「いやだーやりたくない」みたいな(笑)
(眞居)だよね、そんな感じだったよね(笑)
あえていうと、1個じゃないと思うんだけどさ。
そこに向かっていくにあたって、そうやね、そっちに向かいたいねんっていうのわかんねんけど、「いや、ちょっと私どうやらこれに取り組まなあかんなぁ」とか、「どうやら分からんけど、これをきちんと受け取らないといけないうようだ」とか。
なんかそういうインパクトとして、なんかゆかこちゃんの中で残ってるものある?
可能性があると言い切り、仲間と走っていきたい。だけど、否定されるのが怖かった。
(なぎり)あー、あります。
今すぐ思い浮かぶのは、まず大きく2つあったんです。
私はやっぱり結構自分の中でも、これがすごく世の中に必要そうだとか、なんかこれものすごくまだ世の中に出てないけど、面白いし可能性があるみたいなことに対しての嗅覚がすごく自分の中にあって。
そういう意味では、すぐこうパってこう結構ある程度なんとなく知ってしまうと「あー、なるほどこんな感じね」っていって、
また次にこう自分の興味関心が向くものに対して、こう、いってしまうっていう自分の感覚があるんですけど。
やっぱり"かずたま"の中に「結局あなたは一つ、『私はこれをやってきたし、これを自分の中でまあここって極みまでこう深めてきたし』っていう何かをやり続けるっていうことを、1本持ちなさいよ」っていうのがまず大きく出てたんですよ。
すごく耳が痛くて、それやった方がいいとどっかでわかってたんだけれども、やっぱそれって胆力がいるし自分の中で決めるっていう決めてやるっていう、やり抜くっていうのが…「ですよね…。」っていう感覚があったんです。
もう一つあったのは私の大きくキャラクターが、自分のビジョンを掲げて、
人が「一緒にやりたい」とか「作りたい!」って共感してくれる人を結集させていくっていう私のキャラクターがあるんですけど。
それに対して、私が「じゃあ何をやるの?」っていう時に、
やっぱ私の中で可能性があるって感じたものを、「これに、すごく可能性を感じてるの」っていうふうに、怖くても自分の中でそれを言い切ることが大切だよ、というメッセージがありました。
それをやることによって、その人が「なるほどね。やりたい、素敵」っていうふうに集まってくるっていう結果があるよって言われたんですけど。
やっぱ私その可能性のあることを言い切るってことが、どこかで自分の思い上がりじゃないか?とか。押し付けてるんじゃないか?ってそれによって人が引いてしまったりとか。
「それは、あなたの考えでしょ」ってされることが怖かったから、結構ある時点からそれやらないようにしていて。
なんかでもそれが"かずたま"に明確に出ていたからこそ、やっぱり可能性を感じるものは間違いなく自分の中であるから。
それを人にこうやって、「こうなんだよ」って伝えていくことを怖がらずにやるって事は、やるんだなーって。ある意味、諦めようそこは…って(笑)
これをやるんだってことに、諦めようってサレンダーする。
それを自覚した時から怖いこともあるけど、自分でやっぱり少しずつそれをやってる自分がいますね。
(眞居)なるほどねー。素敵。ありがとう話してくれて。
ゆかこちゃんのキャラクターって、結構そのエネルギーがねやっぱり強いっていうか。エネルギッシュだからこそ、
何か言ってくれてたように「これが自分のひとりよがりなんじゃないか」とか、「押し付けちゃうんじゃないか」とかいろんなねこう怖さがあって出さないようにしてたっていう自覚があったんだよね。
(なぎり)人が生活していく中で、人間関係の中で、出さないほうがいいな、って。結構、かずたまで鑑定とかみなさんにさせて頂いてても、「だめ」って思ってましたっていう方いて…
(眞居)多分人って体験から判断するから、「きっと、これはこれをしてしまうと人がついてきてくれない」とか。「傷つけてしまう」とか「自分勝手だと思われる」とかっていうね。
色んなこう過去の体験からのこう痛みとか、思い込みみたいなものからね。
自分っていうものをいったん、ちょっと差し控えようみたいな
感じになるんだろうなと思うんだけど。
一周回って、もうそれをするしかないっていうサレンダーな感じになったんだね。
(なぎり)まあ、でもそれが受け取るタイミングだったんだと思いますし。やってもいいって、自分にそれを許せるタイミングに"かずたま"に出会ったんだとも思ってます。
(眞居)私、今聞いてて素敵だなと思ってさ。
結局やっぱ周りから見たときに「そうやねん」って言い切ってる事って結構魅力的なんですよ。
やっぱりその本当にその人が活かされてる時って、周りから見るとすごくこうエネルギーが通ってて魅力的。あるよねっていうのは、多分知ってる人だとは、わかるっていう感じになるんだと思うけど。
もう一つ言ってくれたことは私の中でも、ちょっと思い出して、笑いそうになってしまう。
やっぱ直感的に「これがいい」って思う方に行くけど
最終的には、言い切ってやり抜かないといけないって書いてある
っていってましたね。
なんかそれを受け取って、学ぼうって思ったんだっけ?
かずたまに触れて、学んで、『"まる"で見る』ことができるようになった
(なぎり)流れとしては、『"かずたま"にピンときたからこれを最後までやり抜きます』みたいな感じというよりかは、なんかこういうものが鑑定の盤として出てくるっていう方法を、ちょっとこう、知ってみたくなったっていうのはまず第一で。
ベーシックを最初受けてるから、次の応用に行かないという選択肢はない。
応用行った後に、マスターに行かないという選択肢はない。
それでもまだまだ"かずたま"の世界というか、当たり前なんですけどね、
その人の、人が人としてある層がもう、何層にもあって。
本当にそういうもので人ができているっていうのは当たり前だから。
習ったとして、その人の全てを読み取れるわけではない。
それはもうずっと腕を磨き続けるっていうことだし、
マスターまで行きましたよね。
(眞居)行ったよね(笑)
行かないという選択肢がないっていうのが面白いけど、
それでも結構前だもんね。
(なぎり)そうもう、だから3年。
(眞居)振り返るとさ、それこそ最初に鑑定を受けた時のインパクトと。授業で習っている自分のことも、いろんな角度で見てみたいなところで。
またなんかこう感じるほどとか、これが良かったなとかあるのかなと思うけど、あえて言葉にすると、触れて習って良かったなって思うのは?
(なぎり)なんかやっぱ最初鑑定受けた時とか、まだベーシック習ってるあたりの頃っていうのは、その数字が数字に込められているたくさんの意味合いみたいなものを理解することにも一生懸命だったし、
何て言うんですかね。
人のキャラクターと生きる目的とその人が活かされる環境とみたいなものをある意味、流動させるような形では捉えられなかった。
かずたまって誰一人として、同じ設計図が出てこないっていうのが本当に一つ私が1番惹かれてる部分ですけど。
統計学でもないし、確率でもないしっていう。
なんかその人の盤を、なんかこう「あなたのキャラクターこうよ」「生き方としてはこう生きるんだよ。」「環境設定しちゃこうよ」みたいな感じではなくて。
今もう、数年たってから感覚としては、「その人」っていう、何でしょう『"まる"で見る 』っていう。
ここに、こういう数字があって、ここの数字はこれとこれでっていうことを『"まる"で見る 』っていう感覚に、ちょっとずつ近づいてるのかなっていう。
この全体として、こういういろんなところにこういう数字とかこういう組み合わせとかが配置がある。これがあなたっていう捉え方になってきてるんだなっていうのは最近感じます。
(眞居)なるほどね。ちょっといいですね。
なんか『"まる"で見る 』って表現がすごいいいなと思って 。
なんかやっぱその"かずたま"ならではの立体感っていうかね!
そう結構その完成度って私たちはそういう言葉ですけど、
一つだけを切り取ってるっていうものじゃなくて
この状態なんだっていうその完成形に対する多分思いとか、願いがある人だからこそ、そこの『 丸である 』という対して何か聞かれるところもあるんだろうなみたいなこと。
(なぎり)本当にそうですね。その中で"かずたま"を予言書じゃないっていうの私すごく思っていて。
今まで私がこういったツールに求めてた事っていうのは、
もう全ての答えがあってほしいというか。
でもなんかこう"かずたま"は生きる術であるっていう術であるっていう。
結局その知った上でこれを自分が毎日の日々の生活の中で、
人との関係性の中で実践していかない限りは、
その盤に出ている本当の設計図みたいなものっていうのは成し得ないわけで。
だからこそ、この私というこの肉体を動かして、それを使っていくことが大事なんだよっていう。
最初は耳が痛かったことですけど、なんか生きるってそういうことだよねって。
盤をこうやって眺めて私の人生って美しいって、
すごくそれも一つ楽しいことだし素敵なことだけど。
なんかその実際に使って、目の前の人とか自分の中では未知のことに
体当たりしていくっていうことが大事だな、それも自分の実体験も通して。
(眞居)この、血が通ってる感じでね。
なんかこう、「設計図はあります。」「生きるのは誰ですか?」「あなたです」っていう、誰にも歩けないその設計図の上にその人がいるっていうような感覚は、すごくわかるなって思うし。
その実践法としてのなんか価値みたいなのね、さっきの1番最初に戻りますけど。
耳が痛いけど、引き受けざるを得ないじゃないけど、やるんだよね。ってね。
なんか「こう知るんだよ」じゃなくて、「やるんだよ」っていう、そういうメッセージングをすごく持ってくれてるんだなっていうのなんか感じましたね。
(なぎり)いや、私自身が結構頭でどうこうしようとしたりとか、
そういうことで「分かった」ってなることで満足するっていうことをずっと繰り返してきたから。
だから知ることで、やってみて、できて、分かったっていうじゃなくて
知って、やって、できて、分かったっていう、
なんか大事だなって最近すごくまた思い浮かせてもらったからこそ、
"かずたま"ってそれにやっぱり活かせるなって。
(眞居)ほんとそうだね。いいね。
ちょっと重ねていきたいなと思ったんだけど。
かずたまってタイミングもわかるんですけど、ゆかこちゃんでいうと、結構変化のさ怒涛の中の真っ只中みたいな感じ受け取ってるんですけど、その体感とか感じとかなんか言える範囲でありますか?
自立成長期は、今までの人生よりも倍、濃密な五年間
(なぎり)かずたまの鑑定を受けたの多分2020年なんですけど。もうだから3年ぐらいたつのかなー。
私、今、自立成長期という、もう、私が私を生きるということのから宇宙からのサポートがもうすごく全押しで入るタイミングの5年の真っ只中なんですね。
"かずたま"もそのタイミングで出会わせてもらい、
自分の私生活の中でも、いろんな本当に大きな動きが波がたくさんあって。
本当にもしかしたら、一見、なんかものすごく人生の中で大変。
感情の動きも、すごく苦しいとか辛いっていう風なネガティブに感じることとかっていうのが、なんかたくさん起こってるようには見える。
けれどもなんかこの5年間が、
後から振り返った時にこの5年で私の人生が、本当に大きくまた前に動き出したっていう、なんか多分そういうタイミングだなっていうのは"かずたま"に明確に出ているからこそ、そういうふうに多分捉えられてるんだろうなって。
もう、確かに濃密さでいうとこれまでの人生も濃密だったけれども、
少なくとも倍ぐらいはやっぱり濃密かなっていう感じはありますよね(笑)
でもそれは間違いなくサポートなんですよねっていう信頼はやっぱりある。
(眞居)出来事とか、感情とかっていうよりかは、そういうタイミングに対する信頼っていうか、方向に向けたらリソースがいろんな形で現れるんだっていうようなことに対する信頼っていう。
本当にそうだわ。
なんかちなみに、今ね、(自立成長期の)真っ只中にいると思いますけど、これからこんな風に、何だろう、"かずたま"だけっていう、具体的なことだけじゃなくてもいいけれども
どんなふうに自分が生きていきたいかとか、
なんかどんなふうにあればどんな人に届けたいかでもいいんですけど。
思うことがあったらなんか聞きたいなと思ったんです。
かずたまを実践することを応援し合えるような場をつくっていきたい
(なぎり)今思ってる本当にまず目の前の人のその鑑定を通して、届けていくのと同時に、やっぱりこれ講座で教えさせてもらうと、それぞれの人にとって大切な人ってやっぱりいて。
家族でパートナーとか子供とか、自分の職場仕事に関係する人とか。
最近(受講生に"かずたま"を)教えていたら、
「"かずたま"があることで、変に思いを交錯させたりとか想像したりとか、勘違いみたいなことが起こるのではなくて、もっとシンプルに相手を思えるようになるって思いました」っていうふうにおっしゃってくださった方がいて。
人間関係って、確かにこうやって、なんかこう、磨きあうみたいなことっていうのが人生の醍醐味みたいな感じで一つありますけど、
本当の願いって「この人とすごく気持ちよく一緒に居続けられたら」って願うっていうことだと思うから、なんか変なコミュニケーションのいざこざだって別にいらないなって思うんですよね。
「相手がこうなんだとしたら」っていう"かずたま"に出ていることを、こういう形なのだとしたら、っていう前提で相手に関われることってすごく相手を尊重できることだし。
なんかそういう風に、人が一つそういうものをアイテムとして持っている講座は、講師としてお伝えすると同時に…
なんか私は、1歳になるのに息子がいるんですけど、
子供にね型にはめるという意味ではなく、逆に子供は平等じゃなきゃいけないとか、なんか兄弟は平等じゃなきゃいけないとか、そういうことからもう全部枠を外してあげて、その子の生きていく道にこう沿っていけるっていう、子供向けのその"かずたま"っていうのはやっていきたいっていうのと、
私自分のその実感も含めてなんですけど、
こういうふうにかずたまの鑑定といったものを受けた後に、
それを実践していくときに、やっぱ人は折れてしまうんですよね。
私も怖かったように。
その実践していく時に、さらにそれをみんなで応援し合えるような、そういう鑑定を受けた後の場とか、人のつながりっていうものを作っていけたらいいなっていうのは思います。
(眞居)ゆかこちゃんらしいなってなんかすごく思いましたね。ほんとそうだよね。
鑑定もね、もちろん素晴らしいけど、学んで実践してこそわかることがあるっていうのもとてもそうだね。
私もね、子供がいますけど、やっぱりそのいいなって思うのは…
"かずたま"を学んで子供を産んだわけじゃないという順番でいうと、ですよ、
種を知って育んであげられるわけです、最初から。
「途中からだと意味がない」とか、全く思わないですけど、その時点からを知って育んでいってあげた時に、どんなふうに育っていくんだろうっていうのは、個人的にはすごいなんか興味深いというか、楽しみだと思っていたりします。
(なぎり)結構やっぱ鑑定とかさせてもらってもやっぱり子供が3人と4人でとかっていうふうにバリエーションがある方は、逆に2番目のこのことがわからないとか。
(眞居)振り返ると、"かずたま"でお伝えすると、自分とやっぱり、ちょっと違うなっていう子が理解しにくかったりとか。ね、そういう、良し悪しではなくて、どうしてここがつかめなかったのかってところが分かると、接し方とか、尊重の仕方も変わってくるなって思うよね。
(なぎり)今聞いてて、最後1ついいですか?
"かずたま"を学ぶ、何かこういったツールとかを学ぶ、って、自分にとってのその仕事の一つのツールとしてとか、自分が今後フリーで仕事していくために、みたいな、そういう意味で"かずたま"を習うか習わないかみたいなことではなくて…
出来ればなんですけど、「自分が人生を生きていく時に、自分の杖」じゃないですけど、
そういう感覚で自分を生きていくための杖としての学びというか、自分のために持っててほしいっていう気持ちが、何かあるなっていうのを感じていて。
それは、自分が子どもを産んだときに子どもに対して、ということもそうだし、何よりも自分自身が自分を生きていくためにこのかずたまという術を持っている、という状態が、
なんか仕事としてやるかどうかみたいなそういう話以前にそれを思っててくれてると、なんかいいなっていうのをすごい今思いました。
(眞居)ほんとそうだね。
何かのためというよりかは、もう生きるっていう事そのものに本当にこうなんかね、丁寧に真摯に豊かに取り組むというものなんだっていう感じてくれてるんだろうなっていうことも。
「これをみんなが習ったら、共通言語になったらすごいいいと思う」っていうのを、情熱的に言ってくれてたのすごい思い出しましたね。
(なぎり)共通言語を持つっていうことに対してはお互い思いがありますね。
(眞居)あの、ちょっと気づいたら3時間ぐらいになってそうなので。
一旦これくらいにさせていただこうと思いますが、最後良ければせっかくなので、何かご縁で見てくださった方に、話してみて感じたことでもいいし、何か伝えたいことでもいいですけど。
仲間との関係性にも活かされて、広がっていってほしい
(なぎり)もう、本当に、この、自分からこう出てきた、この時間の中での言葉そのもので。
私自体も、自分の人生の設計図を知った上で自分を生きていくっていうのは、怖いことも、すごく嫌だなってやりたくないなって思うこととか、
喜びと同時に、やっぱそういうものが生きることって出てきたりもしますけど、なんかかずたまって、一つ、応援になってくれるし、もしこれを同時に、私とか亜希みたいに、こう、共通として持っている仲間がいたら。
なんかすごく、あなたのその数に現れてるこういうところが、すごく素敵だってこととか、こういうふうにサポートしてあげようっていう仲間との関係性にも活かされてくると思うんですよね。
そういうふうに、人に広がっていくといいなっていうふうに願っています。
(眞居)なんとなく、わかってもあえて言語にしてね、話してもらうっていうのはとってもパワフルだなっていうことを改めて思いました。
なんか、ちょっとこう恥ずかしい気持ちと同時に聞かせていただいてうれしいなっていう気持ちがあります。ありがとう。
ありがとうというわけで皆さん今日の【いのち輝くかずたま縁側】を最後まで聞いていただいた方どうもありがとうございます。
今日のゲストはですね、なぎりゆかこさんでした。
ありがとうございました。
皆さまありがとうございます。
ではでは。
◆やまと式かずたま術とは
古神道の考え方を元にした、
”誕生日と名前から導かれるあなただけの唯一無二な人生の設計図”
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