誰のためにの段階について
誰のための一番最初にくるのは
自分のためです
自分のための次に来るのが
人のため(相手のため)です
相手のためとは特定の個人のことです
相手のための次の来るのが
複数のコミュニティのためです
コミュニティとは、家族とか会社とか複数の誰かのためです
コミュニティのための次に来るのは、
社会のためです
社会とは日本とか世界とか最大値の複数の人たちのためです
自分のためだけに生きている人と複数の人のために生きている人では
人間としての器が違って見えるようです
自分のためだけに生きていると見えると器が小さいとなり、誰かのため、会社のため、社会のために生きているように見えると、器が大きいように見えるようです
仮に会社で裁量を持って活躍したいと思うなら、
会社のため、社員のためといった、自分以外の相手に対しての目線や考えを持てないと周りから認めてもらう事が出来なくなります(役割を果たしていないと思われることになる)
ちなみに、自分の事を個人と言って、人のための事を行う人を、公人(こうじん)と言います
公人とは公(おおやけ)の人の事を言い、政治家や会社の社長、学校の先生など、誰かのために尽くすことを前提に求められる職種の人たちがわかりやすい例になるかと思います
別に自分のために生きちゃいけなというわけではないし、どれが正解という事はないとは思いますが、立場によっては自分のためだけに生きるという事が通じなくなるという事ですね
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