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■出版案内(2)/人口減と消滅を防ぐ流山方式

- 概要-
●本書は、現状の継続では確実に「消滅可能性自治体」に陥る危機の解決に挑む、自治体の首長と職員に向けた書籍です。「消滅可能性自治体からの脱却戦略」と「自立持続可能性自治体への挑戦戦略」を明記してあります。

Amazon Kindle書籍:115ページ:780円

●住民・国民が減少し、自治体が消滅します。日本の近未来が、「人口減と消滅可能性自治体の発生」から、社会縮小の危機を迎えています。

●この「人口減と消滅可能性自治体発生」への対策の有効な実例として、「自立持続可能性自治体「流山市」の存在があります。流山市は、約20年間で市民を約15万人から約22万(2024年)に増やしています。

●しかし、その流山市も、20年前は人口減と少子高齢化が襲いかかる、無名で、有力な産業も観光資源もない、財政逼迫を抱える「消滅可能性自治体」のような自治体でした。しかし現在は、官邸や全国市長会も認める人口増のトップランナーです。

●本書に明記した流山市の約20年間の取組は、「人口減と消滅可能性自治体発生時代」での、「人口減と消滅可能性自治体からの脱却」、そして「自立持続可能性自治体への挑戦」に関する、公務員と行政組織が取り組むべき内容を明瞭に示します。地域の住民は地域の再生を希求しています。ご活用下さい。

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