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大企業で出世する方法を読んで、嫌な気分になった人へ 4つの視点を持て!
先週、大企業で出世する王道についての記事を書きました。
この記事を読んで、合点がいった人もいるでしょうし、なんか嫌な気分になった人もいるでしょう。
企業が利益を追求する団体で、その組織構造がピラミッド型である以上、利益を追求する人が出世するのが王道です。
でもそれって、非人間的でもあります。
何を持って人間的なのか、という定義は置いておいて、私個人的にはそんな人間的な人の方が好きです。優秀
「一人当たりGDP」とか「平均年収」の無意味さ!!経営コンサルタントが明かす「数字のマジック」
「一人当たりのGDPが、どこどこに抜かれました」
とか
「平均年収は500万円を超えました」
などという記事を見かけることがあります。
この「平均」という意味は悪用されます。
確かに、平均が上がれば、全体として上がっているわけです。
なんとなく「みんなも上がっている」という印象を受けるかもしれませんね。
平均というマジック
では、次の事例を考えてみましょう。
Aさんの年収が10億円
その
大企業で出世する方法(2)こういう人は出世できない
どんな人が出世できるでしょうか?
こういう人であれば必ず出世できるとは言い切れません。
しかし、こういう人は出世できないというパターンはあります。
もし、あなたが該当するところがあれば、ここだけは直した方がベターです。
絶対に出世できない5つの条件最初から結論を書きます。5つの条件はこちらです。
(1)言われたことしかやらない
(2)報告、相談がない
(3)粘り強さがない
(4)すぐネガティ
新しい経営の形をデザインする(2) みんなが自由にデザインしようよ!!
新しい経営システムは
次の2つをメインテーマにしています。
(1)戦略的な経営ができる社内の仕組み作り
(2)次世代型人事組織づくり
(働き方や仕事観の再構築)
【今までの日本の企業経営の仕組みは、少々時代遅れ?】
今までの経営の仕組みがイマイチのようです。それが、日本の労働生産性の低さや、職場満足度の低さに繋がっています。
なんとなく「今の会社には矛盾が多い」と気づいている人が多いと思うの
新しい経営の形をデザインする(1) 今の経営システムでは、とても残念な5つのこと
前回の記事で、日本の経済の実績が少し残念だと書きました。昔も今も同じくらいマジメに頑張っているのに、なぜ、日本の経済だけが、他国ほど伸びていないのでしょうか?
理由の一つは日本の企業経営の仕方に問題があります。
だって、昭和の頃からほどんど変わっていません。劣化しているというより、時代にアジャストできていないという感じでしょうか。
たとえば、昭和の頃は、一つの戦略が長期間通用したので、年功序列
新しい経営システムが必要なワケ 日本の労働生産性の低さは、先進国から衰退国へ
労働生産性、つまり、働いたらどんなに付加価値(利益のようなもの)を生み出すか? どうせ1時間働くなら、たくせんの付加価値があった方が、豊かですよね?日本の労働生産性、失われた30年で、どう変化したのでしょうか?
実は日本の労働生産性は、やがて韓国などの中進国に追い抜かれそうです。先進国の仲間入りをしたのですが、このままでは地球初の「衰退国」に移行するのかもしれません。
労働生産性とは公
「次世代経営クリエイター」って、何?
日本の経営の方法は矛盾だらけです。新しい経営システムが必要だと思いませんか?
「貢献と調和」をキーワードに社会に貢献する経営システムをデザインします。従業員には社会に貢献する「場」、成長する「場」を提供するという経営となります。わくわくしませんか?
次世代経営クリエイターわたしはこのnoteで「経営3.0」という新しい経営システムを広めていきたいと思っています。noteに登録するときに自分のプ