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アヒルもコーンも大きく育ちました
アヒルの子供たちも子供の羽が8割方大人の羽になり、チキンランの草を食べ尽くし、毎日の雨で地面がぬかるみ、すっかり狭く感じるようになりました。
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そして、フェンスで囲んで植えたコーンもすっかり大きくなったので、そのフェンスを外し、ランを広げることにしました。
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アヒルの子供たち、まだはっきりはしませんが、体の大きさが微妙に違ってきました。もしかしたら、二羽、二羽で男の子と女の子かも。どうも白い子は、一番大きいので、雄かもしれません。出来れば全部女の子が良かったんだけど、というか、これ以上男の子はいらないんだけどなあ。まあ、しょうがないか。だって、殺して食べるなんてことはできないから。女の子との比率は、五羽に一羽の割合でないと、女の子に負担がかかるそうなのです。
さて、最終的にどんなは羽色のアヒルに育つのか?
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大人になった後も、特に茶色の子は、茶色の色が変わり、どの子がどの子だか区別がつかなくなってしまいます。で、今まで生き残ってきたというか、家出しないで残ったアヒルの子供たちも、結局どの子が残っているのか不明。色が大きく違うこの子たちの母親意外、分からないのです。
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さて、この子たちはフェンスを飛び越えて家出しないことを願っています。