ずっとずっと 長女コンプレックスだった
中間子長女の私
真ん中は複雑と言われますが・・
まぁ大変な子供でした(笑)
反抗期6年ありましたっw
2つ下の妹といつも比較されていた
(と感じていた)
ずっとずっと
長女コンプレックスだった私
長い時間をかけて克服しました
(克服した方法はまた別の機会にシェアしたいと思います)
今日は、長女さんがいる親御さん、男性に伝えたい!
長女のトリセツ3つご紹介
①気にかけてあげる
常にお母さんの様子を伺って、迷惑かけないように、手をかけないような術を身につけてきました。だから自立もしていて、手がかからない!
でも本当は、「察して欲しい」「わかって欲しい」これが長女の願い
どうか、今よりも少しだけ「気にかけ」「手にかけ」
目を離さずにしっかり向き合ってあげて欲しい
例えば、スマホ時間を減らして目を見て5分お話しする
妹弟を早く寝かせてお姉ちゃんとの時間を10分でも取る
旦那さんの協力してもらって週末お姉ちゃんと一対一の時間を作る
ちょっと意識をするだけでお子様に必ず伝わります
②甘えさせてあげる
赤ちゃん返り、2歳になってイヤイヤ言うことで、ママの注目を浴びたいのです。ママの愛情感じたいのです。ママにパパに、「甘えてもいい」ということを伝えてあげたい。
大人になって、一人で頑張りすぎちゃう大人になってしまう前に、誰かを頼ることもしていいということを伝えてあげたい。
(ママが付き合いきれなくてイライラしちゃう時もあります。けじめをきちんとつけて、甘やかしとの線引きはきちんとしましょう!その辺りは叱り方セミナーで徹底的にお伝えしています!)
③その子にしかないオリジナリティを見つけてあげる
一番目は、慎重派、様子を見るタイプが多いかと思います。
でも実はチャレンジ精神もあり、道を切り開いているタイプ。
そんな新しいことにチャレンジする姿、熟考して丁寧に取り組む姿、それこをがその子の個性。妹や弟のように器用にできないこともその子の才能であるということ。
ぜひその子にしかないオリジナリティを言葉にして伝えてあげて欲しい。
多様していないかチェックワード:
①しっかりしている
長女って、ものすごく不器用だし、飲み込みも遅いし、実はめんどくさがり屋さんなんです。長女がしっかりしているのは、お母さんを振り向かせるための苦肉の策でした(笑)
しっかりしていなくても、大好きだよ。失敗しちゃっても、甘えてきても、どんなあなたも大好きと伝えてあげたいですね。
②我慢強いね
日常の中でたくさん我慢する場面が多い長女。
どうか、「我慢しなくてもいい」と伝えてあげたい。
③ちょっと待ってね
どうしても、妹や弟に手がかかる。だからお姉ちゃんに「ちょっと待っててね」を色んな場面で言ってしまいがち。
そんな時は
・目と耳だけでも傾けてあげる
・何時になったら一緒に遊ぼう!と目標を一緒に決める!
前向きな言葉で一緒の時間を共有してあげたい
大人になっても、我慢強い、しっかりしている、ちょっと待ってね
と言われることに少し抵抗があるのは、恐らく長女あるあるかも(笑)
もし長女を持つ親御さんの参考になりましたでしょうか?
そうはいっても
兄弟を持つ子供達の宿命
これができないから申し訳なく思う必要はありません。
その子なりの感性が育っています。
それをも大切にしていきたいなと思っています。
\長女でよかった/
\私は私でよかった/
と心から思っています!
今ではもちろん妹とも仲良し\😊/
お子様との、関わり方の”参考”になっていたら嬉しいです。
タメになった!
もっと長女のトリセツ聞きたい!
と思ったら、♡で教えてくださいね〜!
長女ネタボリューム多目に配信していきます(笑)
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【愛恵 モンテ育ち・輝きベビーインストラクター】
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