日本人の1日の平均勉強時間は6分?いやいや、そもそも“勉強”って何をしたら勉強したことになるの?
小さい頃、親に
『ゲームばっかりしてないで勉強しなさい💢』
って怒られていた訳ですけども、その時に少年Bの一族は急いで自分の部屋に行き、机に向かう訳です。
今やっていることが何のためになるのかも分からずに、目の前にある設問を解きまくる。
公式を覚え、テストでいい点数を取るために…
これが学生時代のいわゆる“勉強をする”ってやつですね。
じゃー、タイトルで言う所の“社会人の勉強”って何なの?って話。
資格なんかの専門知識を学ぶ時はもちろん机に向かって“勉強”をするかも知れませんが、それ以外では学生の時のように勉強するぞー!って机に向かうっていうのは少ないかも知れません。
私が思う“勉強”っていうのは、その”出来事に対しての姿勢”を言うんじゃないかなと思うんですよね。
映画を見ていても学ぶことはあるし、漫画からも学べることはたくさんあります。
もちろん他愛もないように思える日常会話の中でも学べます。
逆に、一生懸命本を読んだって、そこから何かを得ようとしなければ“ただの読書”です。
『はぁ~面白かったー』
で、次の日に忘れてしまったらただの暇潰しになってしまいます。
同じような日々の中から学べることはたくさんあると思うし、このnoteに書き込んで、文章にしていくっていうのも立派なアウトプットという勉強の部類に入るかなって。
例えば、ゴルフを娯楽としてやる人もいれば、お客さんとの会話を弾ませる為にゴルフを“勉強”する人もいます。
後者はゴルフを勉強して、そしてその先にある成功の為に時間を使っている訳ですよね。
一見したら両方ともゴルフを一生懸命やっているだけの様に見えますが、訪れる結果は全く違うものになると思います。
(ちなみに私はゴルフはやりません(笑))
なので、“勉強”っていうのはこうなると思います。
学生の時の勉強 = 行動そのもの
社会人の勉強 =物事に対しての姿勢
何か目的があり、その何かを得ようと努力をしたらもうそれは立派に“勉強”っていうんじゃないでしょうか??!
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