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ホットライン マイアミ(プレイメモ)

スウェーデンのインディーズデベロッパであるDennaton Gamesが手掛ける2Dグラフィックスの見下ろし型アクション『ホットラインマイアミ』
PSストアでセールになっていたので買ってプレイしてみました。

見下ろし視点のシューティングアクションゲームかと思ったら、パズルゲームでもありました。

謎の電話による謎の指令に誘われ、現場?へ向かう主人公。
奇妙なアニマルマスクを被り、赴いた場にいるロシアンマフィアを問答無用で殲滅していく、というゲーム内容。

皆殺し!

でも、主人公は一撃死するし、敵の動きは早いし、ステージクリアするにはそれなりにリトライが必要です。
一応ロ一ド無しですぐリトライ出来るからつい何度も挑戦しちゃうけど、やっぱり難しい!

では、ちょっと感想を。
見下ろし視点なので、主人公がどっちを向いているか分かりにくいのですが、この向きこそが大事なんですね。ちゃん攻撃したい敵の方を向いてないとロックオン出来ないので。
攻撃したい敵の方を向く→ロックオン、の流れにイマイチ手間取っちゃってイライラします。
攻撃も敵の方が早いので、見つかるとほぼ殺されます。
とにかくこの微妙な操作感に慣れないとクリアが難しい。
でも、先日挫折したブラッドボーン同様、忍耐を試されるトライアンドエラーなゲームなのに、こちらは意外と頑張れるの謎。

少しずつ攻略していこう•••(。>ω<。)


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【追記】
11/13、クリアだけは一応できました。

考察にて、
『ジャケットは最初は指令を受けていたからロシアンマフィア達を殺して回っていたが、ライダーとの一件後、頭部に怪我を負ったジャケットは狂気に染まり、指令を受けたからではなく殺したいから殺戮の限りを尽くしていた』
っていうのを知り•••
カオスだ•••(´`)

このゲームは、色々な能力のあるマスクを代わる代わる好きなように選んで装備できたわけですが、私はそのマスク達はジャケットの「様々な人格」を表してるのかと思ってました。
でも、実際は装備することによりジャケットに付加される能力なわけで•••
キラー7を思い出しましたw

理不尽だと感じる部分もあったけどノリが良かったから頑張れた。だけどトロコンは諦めた。
とりあえず、楽しかった!