アサシンクリードリベレーション(プレイメモ)
前回の終わり方が気になったので次作を進めたものの、完全にこのシステムに飽きてしまった『アサシンクリードリベレーション』
それでも何とかクリアだけはしました。
前回のラストにより、人格が消えかけているデズモンド。
現実世界に戻るには、全てのエツィオの記憶だけでなくアルタイルの記憶の断片も集めなきゃならない、というわけで、またもやデズモンドは過去へ。
年を経たエツィオはまだまだアサシンとして健在でした。
彼はアルタイルの残した英知を求めて旅していたが、捕まったり逃げたり追ったりと大忙し。
気が付いたらコンスタンティノープルに着いてて、今度の舞台は何だかオリエンタルなムード。とはいえ、誰かにあれしろこれしろと言われて街中を奔走させられるお使いシステムは相変わらずで、屋根上を移動するアクションが増えても大して楽しくは無い。
ストーリーとしては、コンスタンティノープルの国政が乱れているのを正すのに手を貸す傍ら、ひたすらアルタイルが残した英知の隠された場所を知るために本を集める、という感じ。
最後、アルタイルの亡骸と共に『宝物庫』にたどりつくエツィオ。
そして、エツィオは記憶をトレースされていた“デズモンド”の存在に触れる。
それにより、現実世界でのデズモンドのバラバラになった精神は戻る。
デズモンドは神々に過去の破滅の経緯と、これからまた起こる厄災から世界を守るため、未来を託される。
目を覚ましたデズモンドはエツィオが最後に見つけたアルタイルの『宝物庫』へ向かう。
というところで今作は完!
また気になる終わり方をしましたよ•••
では、クリアした感想を。
今回はエツィオやデズモンドだけでなくアルタイルを操作できるパートがあり、それで1の後のアルタイルがどんな人生を歩んだか知ることが出来て感慨深い反面、明らかにシナリオのボリュームの少なさを誤魔化している感が否めない。
あと、アジトが奇襲され防衛するというミニミッションがあるんだけど•••
これが楽しくない。
何でこんなの入れたんだろう。
更にはデズモンドの記憶を巡る??一人称視点で迷路みたいな空間を進むパートもあるんだけど(プレイは任意)
BGMもなく、非常につまらない。
なんでこんなの入れたんだろう。
とにかく、飽きてきたのかプレイしていてあまり楽しいと感じなかった。
新しい要素が付け足されていても蛇足過ぎて意味不明だったし。
でも、ラストは何となく感動的で、エツィオコレクションをプレイして良かったと思わせられました。
とはいえ、しばらくアサシンクリードはやりたくないなぁ~(´・ω・`)