
龍が如く3(プレイメモ)
極3が出るまで待とうかとずっと未プレイだった『龍が如く3』
結局やってしまいました。
『2』で描かれた近江連合と東城会の抗争事件から数日後。
桐生一馬は狭山薫と別れ、沖縄で養護施設を営むため澤村遥とともに東京を発ち、養護施設アサガオで孤児の子供たち8人と平穏な日々を送っていた。
しかし一年後、沖縄にある問題───米軍基地増加計画とリゾート開発計画が起ち上がる。それに関わる東城会と二人の政治家の存在、県には市民の反対が増加する中、アサガオにも土地買収の問題が発生する。
土地の所有者である地元極道組織•琉道一家とのいざこざが徐々に国家規模の計画と繋がっていくが、東城会会長となった大吾の力もあって事態はひとまず落ち着き、桐生たちにもまた平和が戻ってくる。
その更に一年後の2009年3月。
琉道一家組長•名嘉原茂と大吾が謎の男に銃撃され倒れ、これにより止まっていた計画が再び動き出す。そしてその謎の男が風間新太郎にそっくりだったことに衝撃を覚える桐生。
一方、東城会では新たに跡目を設けるか桐生復帰を望むかを巡って幹部たちが抗争を繰り広げ始めていた。
桐生は謎の男と事件の真相を確かめるため、そして沖縄やアサガオのため、一人で巨大な陰謀に立ち向かって行く。
そんなこんなで久しぶりに真島の兄さんと戦ったり。
戦闘も一風変わった感じでした。
床地獄って技がどう見ても『床上手』にしか見えなくて(??)
QTEキメながら困惑しかないw
ラスボスの峯さんは、最後まで何がしたかったのか意味不明だった。
ただひたすらサイコパス。
困惑しかない。
とりあえず、峯さんにポールダンスの極みをブチかまし、
このために一升瓶を持ってきました(酔ってないと出せない技)
トドメに床上手の極み () もお見舞いして、
何度見ても絵面がヤバい•••(´`:)
とーにーかーくー完!!
ボリュームは薄くてかなり早くクリア出来てしまった。
プロレス技みたいのが足された戦闘は楽しかったが、構成的にはアサガオの子供達と戯れるイベントが多くて全然戦った気がしなかった。
そして、力也や峯というキャラをあんな使い捨てにするシナリオにはちょっと残念でしかない。
もし極3が作られるならもう少し何か要素が欲しい(とは言えミニゲームくらいしか足せないだろうけど•••)
というわけで、龍が如くシリーズは大体制覇(『見参』はやってないけど)満足です。
も~~マジ腹一杯です。