新縄文まほろばの里 雛形を創る会 創設の集いに参加して
2022年5月11日に行われた 創設の集いに参加された方からの感想です🌈
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私は東京生まれの東京育ち。農業体験はほとんどありません。 アウトドアの趣味もないので、自然に触れるのは旅先で、お客さんの立場から体験する程度でした。 住み慣れた都会は大好きですが、どこかで誰かが作ってくれたお米や野菜を消費するだけの暮らしには、偏りがあるように感じていました。 そんな時、照ちゃんから「新縄文まほろばの里」の話を聴いて、すぐにいってみたい!と思いました。
5月11日、始めての場所へ向かっているのに、着く前からとても懐かしい気持ちになりました。
豊かな緑にほっとします。
そこで、仲澤英喜さんのお話を聴きました。
宇宙には法則があり、進化には目的がある。
目的とするのは、慈悲仁愛に基づいた進化ではないだろうか。
その理想の社会を実現するために、有機農業を実践してきた、というお話でした。
私は、この世界がこれからどのように進化していくのかがとても気になっています。
言靈学を学び始めて、自分の人生には活かせても、社会に活かす方法はわかりませんでした。
英喜さんは長い間、農業を通して、既に言靈の原理を実践していた方です。
後から言靈学を知って、きっと嬉しかったのではないかと思います。
英喜さんの構想に共感する人たちにも会いました。
温かくて、創造的な人たちです。
言靈学を学ぶ者同士が集い、実践し、発信していける場所。
英喜さんの志を分かち合い、どのように進化させていくのか、壮大な計画の始まりだと思うとわくわくします。
次回訪れる日を楽しみに、東京の生活に戻りました。
今までにない質の幸せ感があります。
私に新しいふるさとが出来た安心感なのかもしれません。
このご縁に深く感謝しています。