4月28日(水) きみトリ✖️映画のオンラインイベントひらきます!
\映画館ときみトリがコラボ!/
4月28日(水)午後、東京北区・田端の映画館シネマ・チュプキ・タバタさんときみトリで上映対話会をひらきます。
映画『あこがれの空の下〜教科書のない小学校の一年』を観た後に、映画の感想を語りながら、きみトリをご紹介し、「"子どもが教育の主人公" はどうやったら実現できるか」について、皆さんと一緒に深めていきます。
舟之川聖子がファシリテーターを務めます。きみトリ共著者の麻由美さんとライチさんも参加します。
きみトリをまだ読んでない方も、本をお持ちでない方もご参加いただけます。
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「一人ひとりが主人公の学校」って、よく「学校のめあて」として掲示されていたりしますが、『あこがれの空の下』ではそれをどんなふうに実践しているのか、このドキュメンタリーを通して体感することができます。
まるでその場にいるような臨場感、1クラスずつ、1学年ごとに訪問して、一緒にすごしているような感覚。先生との対話から感じる「人を尊重し、受容し、主体性を育む場」とはこういうものなのか、学校という枠組みの中でもこんなふうに実現できるのか、という驚きと喜びが、観賞後の時間が経てば経つほど染み込んできます。
わたしたちが『きみトリ』で手渡したかった、「あなたの心と身体、意思と選択を大切にしてよい。一人のあなたと共に、わたしは社会をつくっていきたい」というメッセージにもつながることから、今回の企画となりました。
大人も子どもも対等に言葉を交わし、学びあう場を実現できたらと思います。
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学校教員の方、子育て中の方、コミュニケーション/教育/学び/人を育む場づくりに関心のある方、現役小中高校生の方などに全力でお勧めしたい映画です。
ご参加お待ちしております!
▼詳細・お申し込み
[映画予告]
[公式HP]
[東京新聞]小学校に1年密着 映画「あこがれの空の下」 いつか、こんな教育が普通の社会に