第10回きみトリ編集会議をしました
メンバーのライチです。
月に1度の編集会議。それぞれの近況と進捗を伝えあい、全体の軌道を確認する時間。
個々の事情も台風も乗り越えて5人が集まり、今回は本の判型(大きさ)を、実際にきみトリマガジンの記事を1つプリントしてみて検証しました。
見本で使ったのが自分(ライチ)の記事だったので、「本になる」リアリティにぞくぞくしました!
WEBでみる記事と違い、手にとって、ページをめくると、これを届けたい10代のひとたちのイメージがより身近に感じられます。
本が好きな人なのか?
どこでこの本に出会うのか?
誰か大人から手渡されるのか?
その時に最適な大きさってどんな?
このシュミレーションによって、また書くものへの向き合いが変わりそうです。
そもそも本好きなメンバーなので、紙はどんなのがいい?
紙見本を展示してあるところに見に行こう!など、
コンテンツだけでなく物質としての本に対する情熱も再燃。
仲間っていいなあ。
10代のころに、ここまでのつながりを周りとは持てなかった。
でもそれは、自分で選んだプロジェクトを持っていなかったからだと思います。
バンドや同人誌をやっていた人は、10代から経験してたのかもしれませんね。
これを読んでくださってるあなたも仲間です。
いつもありがとうございます。
◆出版スケジュールに多少変更が出ています。
12月出版予定のところ、
→12月中に原稿内部チェック
→1月に応援メンバーによる校正
→2月に印刷?!
というタイム感で現在進んでおります。
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