活動報告 行動行動変容栄養学 腎臓病の正しい理解セミナー
こんにちは!manabi運営 佐藤です。
今日は2月4日に開催されました、
行動変容栄養学 知っていますか?知っているようで知らない、腎臓病の正しい理解についてのご報告です。
今回は一般社団法人メデイカルライス協会理事長
渡邊先生に講師をお願いしました。
【講師のご紹介】
渡邊先生
一般社団法人メデイカルライス協会理事長。
慶応義塾大学医学部卒。米国ガン研究所、国立がんセンター研究所疫学部長、東京農業大学教授、国立健康・栄養研究所理事長を歴任。生命科学振興会理事長として、「医と食」「ライフサイエンス」発刊。
『食事でがんは防げる』 光文社。『糖尿病は薬なしで治せる』 角川書店《角川oneテーマ21》『栄養学原論』 南江堂など多岐に渡る。
【印象的だったこと】
沈黙の臓器といわれている臓器。
なかなか相談される割合も少なく、勉強をしづづけたり、新しい知識をつけたりするのが難しい分野になりますね。
だからこそこういった学びは非常に大事になるなと感じます。
最近はたんぱく質をたくさんとろう!
が流行している中で、これが必ずしも正解じゃないこともあるなと考えさせられる時間となりました。
【参加者の声】
沢山の感想をいただきました。一部ご紹介いたします。
・糖質制限により、高たんぱく食になっている方が多くなっているなか、たんぱく質の取りすぎが腎機能悪化の原因になることを再度学ばせていただきハッとさせられました。
・腎臓の事は、勉強をしたいと思いつつも、なかなか落ち着いて勉強ができずにいました。 しかし、今日改めてお話しをお聞きし、大切な部分だと感じました。
・CKDについて無知だったので、今回のお話しを聞く事ができて良かったです。
・理解が深まり栄養指導に活かせる内容だった。
など感想を多数いただき、嬉しく思います。
【まとめ】
なかなか勉強ができない分野だからこそいい機会となった方が多かったです。
今後もmanabiではみなさんの「もっと学びたい!」をサポートしていけるような、セミナーを開催して参ります。
沢山の皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?