まなび暮らす
柏葉子(かしわようこ)/藤沢市 多摩美術大学油画科卒。現在、鵠沼海岸駅近くで、子どものアトリエ「ギュー」を主宰。
岩田加那(いわたかな)/小田原市 管理栄養士。子育てに追われながら、簡単!お手頃!美味しい!料理のレシピを開発中。
グラフィックでみんなのココロを動かす!
山本庸子(やまもとようこ)/綾瀬市 学校の図書館司書。書棚の中から、読んでほしい本を紹介していきます。
當間梓(たいまあづさ)/横浜市 音楽大学のピアノ科卒業。元音楽教員。中国の小学校でボランティアとして2年間音楽を教える。
材料 A : 小麦粉 140g / ベーキングパウダー 小さじ1 B : 砂糖 大さじ3 / 水 160ml / 油 小さじ2 手順 1.ボウルにAを入れ、ふるっておく。 2.別のボウルにBを入れ、よくまぜる。 3.2に1を加え、ダマが残らないようさくさくまぜる。 4.3にバリエーションを加える。 5.アルミカップなどに4を入れ、蒸気のあがった蒸器で10分前後加熱する。 バリエーション 「ゆでた小松菜&コーン」 「ブロッコリー&チーズ」 「りんご&
「里」人々が集まり暮らすところ。 「山」大いなる自然…。 縁あって古武道という風変わりなことをやりながら、私は日々の暮らしにいろいろな学びを探しています。 先日、ご近所さんらと江ノ島へ遊びに行きました。 ちょうど桜が咲き始め、つくしが元気良く風に揺られていました。 子どもも大人も自転車に乗っかって境川沿いのサイクリングロードを約25kmの旅。 私は武道の稽古にかこつけて身体をいろいろと動かし遊ぶことが好きなのです。人は日々身体を動かします。身体を整えるためにも必要です。
それは、電話である。苦情かもしれない。そんな恐怖の中、笑声で電話に出るのである。ある日電話が鳴った。 「お電話ありがとうございます」お客様の第一声。 「あのぉほんとうにすみません」と柔和な声。 少なくとも苦情ではなさそうである。続けて「今日お電話頂いてしまったのに出られなかったんです。ほんとすみません」電話の向こうで受話器を持ちながら頭を下げている姿が想像できる。このヒト絶対いい人だ。本を注文されていたのだろう。 「注文されていましたか?」と伺うと「はい、しております」
いつもかんがえているかえるくん。そらをみて、「そらってどこからそらなの?」「シジミのかおどこにある…」友達のネズミくんも一緒にかんがえます。こたえは出ないけれど、?はひろがり、思いがけない発見があって、二人とも楽しそう。大人の私はこんな時間が貴重に思えてなりません。 かんがえるカエルくん/いわむらかずお作/福音館 http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=650
海は広いな 大きいな 月がのぼるし 日が沈む 海は大波 青い波 揺れてどこまで 続くやら 海にお船を 浮かばせて 行ってみたいな よその国 夏、海と言ってすぐに思い浮かぶ三拍子のこの歌「うみ」ですね。 太平洋戦争が始まった昭和16年(1941年)に発行された教科書に、この歌は掲載された。尋常小学校は国民学校に名称が変更され、教育課程も新しく制定され、それに伴い唱歌の教科書の内容も大きく変わった年でもある。戦時下の日本では、戦勝を願う、昇る太陽(日の丸)は日本の象徴だった。
私は、狭い住まいながらもインテリアには気を使っているほうかも知れません。花、絵、写真、花瓶、海外のお土産品などは季節に合わせ置き変えたりしています。 ある日、ハギレでリースを作っているという「田畑萠良さん」のことを知りました。 (田畑萠良さん) リースはずっと昔、ある講座でいろいろな木の実を使ったクリスマスリースを作った経験があります。緑色のビロードのリボンを真上に飾ったそれはシックで素敵に仕上がりました。今もわが家のクリスマスの顔です。 そんな訳でリースを身近に感じ
現在、藤沢市内のスイミングスクールで、子供たちにシンクロナイズドスイミングの指導をされている、宮崎美保さん。 美保さんがシンクロに出会ったのは、今から約60年前。 まだ日本には専用の施設が少なく、試合や練習のたびに選手たちが機材などを持ち歩き、遠征していたそうです。 なにより、水着や髪飾りも選手たちで手作りしていたというから驚き。 当時はたいへん苦労されたんだろうな、ということも、美保さんが話すと楽しい思い出話に聞こえてしまうところに、明るく気さくなお人柄を感じさせま