iPhoneだけでいいポッドキャストの作り方(私の場合)その3
スマホ(iPhone)だけでポッドキャストを作る方法をまとめています。
前回よりの続き。
ピンマイクを買って、フリーBGMを見つけ、GarageBandもインストールしました。
ピンマイクをiPhoneに接続するにはLighting端子への変換ケーブルが必要ですのでこちらの入手もお忘れなく(アップル純正だと少し高いです)。そもそもiPhoneのマイクで声がちゃんと録音できていれされば、ピンマイクも必要ないかもなのですが。
あとはGarageBandを起動して、マイクに向かってしゃべって録音するだけです。GarageBandの操作方法については詳しく説明しませんが、直感的に操作できますし、もし変だなと思うことがあっても検索すればたいてい解決します。フリーBGMのデータを数種類スマホにダウンロードしてタイムライン(録音トラックが並んでいる編集画面)に乗せたら、曲が始まるタイミングなどを調整して、自分の話し声の邪魔にならない程度のボリュームまで下げれば大丈夫です。
ポッドキャストの2回目を配信しました。こちらは以前にチラッとご紹介した、秋葉原で買った数百円の爆安ピンマイクで録音しています。それなりに指向性があるのか、マイクに向かって話せばしっかり声を拾ってくれます。GarageBandのマイクレベル調整を自動で任せていたら、ときどき音が割れてしまったり、音のバランスが悪くなったりしてしまったので、次回以降、録音レベルの自動調節はやめて、聴きやすい音が録音できるように(お金をかけずに)いろいろ試してみたいと思います。
次が一旦ラスト。