イコリア:巨獣の棲処 カード整理
MTGアリーナでミシック1200位以上になりたいなら、断然リミテッドをお勧めする(ミシックになればもれなく権利獲得だ)
当然、イコリアが出たらリミテッドでミシックを目指すにあたってこのセットを避けることはできない。このセットと当分向き合っていくことになる。
攻略記事はそのうちガチのプロやセミプロがしっかりしたものを書いてくれるので、私のような素人のすることではない。
ただ、イコリアにどんなカードがあるのか理解するために分類するのは必要だと思うので、この記事で画像を載せていく。
万が一「ほかにもこの分類やってくれ」「ここ間違ってますよ」というのがあれば、ご教授いただければ幸いである。
Twitter:Artificer_yui
各色のコモンとアンコモン
このセットは基本地形を除いて259種類のカードが収録されている。
単色は白・赤・緑が神話レアの関係で35枚、青と黒が34枚。
ただし各色にコモンが19枚アンコモンが11枚収録されているのは変わらない。リミテッド用の整理整頓なので、とりあえずはよくお見かけすると思われるコモンとアンコモンのみ載せる。
多色のカードはコモンはなく、アンコモンが合計20枚。
混色が友好色の組み合わせで5枚、マルチカラーが対抗色の組み合わせで15枚(クリーチャー2枚、非クリーチャー1枚)である。
無色はコモンのみ3枚、アーティファクトはコモン2枚とアンコモン5枚(水晶サイクル)である。
土地はコモンが2色タップインライフゲイン土地10種と《進化する未開地》で計11枚である
トリックカード(目論見を外すカード)
以下に目論見を外すコモンとアンコモンを列挙する。
実際には環境理解が進むにつれこの半分くらいしかお目にかからないだろうが・・・
変容カード
このセットの目玉として、クリーチャーを合体させる「変容」に焦点を当てる。
まず、意外なことに変容はコモンに各色1枚計5枚しかない
しかし、これらはすべて変容コストが通常召喚コストより1マナ軽くなるうえに変容時の誘発能力も悪くないので、見かける頻度は多くなりそうである。
そして、アンコモンの変容クリーチャーは14枚。
なぜか赤だけ変容クリーチャーが1枚。
3マナ以下のコモン・非人間クリーチャー
変容は非人間クリーチャーとでないと合体できない。
先に挙げたコモン5種を見ると白と緑は変容コスト3マナ、青・黒・赤が変容コスト4マナである。
ということは、それまでに非人間クリーチャーを用意しなければならない。
まず3マナ以下のコモンに限定すると以下の通り。
白と緑の変容をスムーズに行うための2マナ以下に限定するとこうなる
サイクリングを参照するカード
赤と白には、サイクリングを参照するカードが多くあり、意識してピックせざるを得ないことがあるのでまとめておく。
(以下のカードは他にサイクリングカードがないとあまり機能しないので注意が必要)
それでは、イコリアの世界を楽しんでいこう!