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#3 シングルマザーシェアハウスの失敗やトラブルについて【運営したい方向け】

トラブルについて…ソフト編

※個人を特定するような内容は含みません。


さて前回お読みいただいた方は
「神社で宇宙に還りたくなるくらい、何がそんなに大変なの?!」とお思いでしょう。

▽前回の記事

シングルマザーシェアハウスの失敗やトラブルについて②【運営したい方向け】


ご想像通り、単身向けでもファミリー向けでも、シェアハウスのトラブルで多いのは"人間関係"です。
そりゃあそうです。育った環境も価値観も違う人が一つ屋根の下に暮らす。。。共通認識が何もナシにすんなり合う、ということは普通なかなか無いです。

だからこそ、
"このハウスはこう言うことを大切にしている"というルールや心得、契約書を設定し、事前に確認、共感してくれる人に入居してもらう必要があります。とにかく初めが肝心!


チームとして

私は同じ家で暮らす人も一つの”チーム”ととらえています。各々の生活が安心安全にまわるか、距離感が保たれたチームワークが必要です。良いチームにするために、初めに理念と事前のすり合わせを行うのです。

弊社シングルマザーシェアハウスでは初めは大したルールもなく、”なんとなく”運営をしていたのです。それで起こったトラブルも多いです。トラブルの無い善良な入居者さんには申し訳なかったです。

立ち上げ時のDIY。この後何に巻き込まれるかも何も想像していない2017年6月・当時30歳


という訳で今回は

①入居者間のトラブル
②入居者と運営者間のトラブル

こちらについてどっぷり書いていきます☆

ただし、これらは
私の7年間と言う命の時間と、時に心がズタズタになり、朝から涙と動悸が止まらず

・カウンセリングに通い
・スーパーバイザーに相談し
・本やセミナーで勉強し
・お金も時間もかけ、苦労して
乗り越えてきた体験
です。

センシティブでディープな内容もあるため、ここからの記事は有料とさせていただきます。

また、誤解がないように覚悟のある方だけ
伝わってほしいと思っています。


ということで、

人間関係トラブルで一番、運営者の心が折れるのは。。。

※こちらの記事はとてとセンシティブな内容なため、安易な転載を禁止します。
※親子を責める、親子の責任にするための記事ではありません。


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