#3 シングルマザーシェアハウスの失敗やトラブルについて【運営したい方向け】
トラブルについて…ソフト編
※個人を特定するような内容は含みません。
さて前回お読みいただいた方は
「神社で宇宙に還りたくなるくらい、何がそんなに大変なの?!」とお思いでしょう。
▽前回の記事
シングルマザーシェアハウスの失敗やトラブルについて②【運営したい方向け】
ご想像通り、単身向けでもファミリー向けでも、シェアハウスのトラブルで多いのは"人間関係"です。
そりゃあそうです。育った環境も価値観も違う人が一つ屋根の下に暮らす。。。共通認識が何もナシにすんなり合う、ということは普通なかなか無いです。
だからこそ、
"このハウスはこう言うことを大切にしている"というルールや心得、契約書を設定し、事前に確認、共感してくれる人に入居してもらう必要があります。とにかく初めが肝心!
チームとして
私は同じ家で暮らす人も一つの”チーム”ととらえています。各々の生活が安心安全にまわるか、距離感が保たれたチームワークが必要です。良いチームにするために、初めに理念と事前のすり合わせを行うのです。
弊社シングルマザーシェアハウスでは初めは大したルールもなく、”なんとなく”運営をしていたのです。それで起こったトラブルも多いです。トラブルの無い善良な入居者さんには申し訳なかったです。
という訳で今回は
①入居者間のトラブル
②入居者と運営者間のトラブル
こちらについてどっぷり書いていきます☆
ただし、これらは
私の7年間と言う命の時間と、時に心がズタズタになり、朝から涙と動悸が止まらず
・カウンセリングに通い
・スーパーバイザーに相談し
・本やセミナーで勉強し
・お金も時間もかけ、苦労して
乗り越えてきた体験です。
センシティブでディープな内容もあるため、ここからの記事は有料とさせていただきます。
また、誤解がないように覚悟のある方だけに
伝わってほしいと思っています。
ということで、
人間関係トラブルで一番、運営者の心が折れるのは。。。
※こちらの記事はとてとセンシティブな内容なため、安易な転載を禁止します。
※親子を責める、親子の責任にするための記事ではありません。
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