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ワインエキスパート受験記①シャンパーニュ


こんにちは!2025年の飲み始めは何を飲まれましたか?
私は毎年恒例でMOET&CHANDON(モエ・エ・シャンドン)をお節料理と一緒にいただきました!主人のお母さんが毎年張り切ってお節料理を用意してくれるので、私はいつも切って盛り付けるだけーという体たらくですが、毎年美味しくいただいております😁
MOET&CHANDON(モエ・エ・シャンドン)も安定の味で、やっぱりお祝いの席が華やかになって良いですね🥂
このnoteではお酒好きの方と繋がっていくことを目的に、私の酒愛とワインエキスパート取得に向けた活動を記録していきますので、ご興味を持っていただけた方はぜひご一読よろしくお願いします!



いきなりですが、語呂ワインさんお世話になっております!

昨年からワインエキスパートの勉強を始めたのですが、活用させていただいているのが「語呂ワイン」チャンネルさんです!
何が素晴らしいかと言うとお名前の通り語呂でA.O.C.(Appellation d’Origine Controleeの略で産地・品種・収穫量…色々決まりがある!)など試験に必要な知識を覚えていけることです!
このA.O.C.を覚えるのがなかなか大変で、ワインの勉強といえばフランスから始めるのが王道なのですが、まずフランス語に馴染みがない😅
例えばシャンパンの産地であるシャンパーニュ地方の「Vallee de la Marne」まず読み方すらわからん…😭
フランスだけでも11のワイン産地があり、その1つのシャンパーニュ地方だけでもGrand Cruという特級の村(ざっくり言うといっちゃんええ場所)が17個あり、その村名は全部覚えた上で、各村がシャンパーニュ地方の3地域のどこに属しているのか、主要ブドウ品種は基礎知識なんですよね…😭
Le Mesnil-sur-Oger、Chouilly、Avize、Ambonnay、Tours-sur-Marne…早くも心が折れそうになるわけです…

名前なんて全部覚えんでもええんや!(ドン!)

(すみません、勝手に関西弁にしました)マジですか語呂ワイン様ありがとうごさいます😭
動画の中で解説もされているのですが、ワインエキスパート試験はだいたい問題に対して4つの選択肢があり、その中の正しい1つを選択する方式のテストです。
つまり究極は最初の2、3文字さえわかれば正しい選択肢が選べてしまうというわけです!
例えば「谷間でトゥルー・ラブ」これだけ聞くと何やねんという感じですが(個人的にはとても好きな語呂の1つですよ😁)、先ほど出てきた「Vallee de la Marne」のValleeは日本語で「谷」といういう意味で、そこに「Ay」と「Tours-sur-Marne」というAOCが2つあるので、Ay=愛、Tours=トゥルーという感じで、谷で純愛してるんや…的なイメージで記憶すれば良いわけです!
同じように「丘でAVみたオジさん終わりCC(死)」「アンボネ山のサイズはSML。BBVVP。」など一見「はい?」となる語呂ですが、動画を見るとうまくA.O.C.名称とリンクしており本当に覚えやすかったです❣️
マジでありがとうございます❣️

イラストと速攻のアウトプットで脳に定着させる!

本で読んだのですが、記憶の定着には文章情報だけでなくイラストや絵にすることも非常に有用だそうです。先ほどの「谷間でトゥルー・ラブ」も谷で純愛してる様子を簡単なイラストにしてみると結構覚えやすく、またインプットしたらすぐにアウトプットすることも記憶の定着には有効なので、去年は語呂ワインさんの動画を観てインプットしたら、すぐに問題集を解いてみたりしていました。
こんな感じで去年から学習はしているのですが、まだまだワインエキスパートの試験範囲は膨大です…
今年も引き続き勉強+脳に定着させるためにもこのnoteに記録し続けていきたいと思います!ここまで読んでくださりありがとうございます。
宜しければスキやフォローをよろしくお願いします!


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